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尋問への疑問

2025-05-12 15:52:00 | 削除記事

 

警察の捜査でいつも疑問に思うのが可視化ですが実際はどんな

尋問をしているのでしょうか?それと彼らの役割は何か?

 

庶民から見ると、犯罪は冤罪かどうかの識別が重要だと思います。

現実はどうか?どうも身上調査をして、犯罪の経緯と何が原因

だったのか?これらを深く追求することが必要なのでしょうか?

 

そこで、疑問なのが...

男性は食事中、酒に酔った同僚から暴行を受けてナイフで腹を

刺したとして殺人未遂の容疑で逮捕。取り調べで殺意を否定。

 

誰も見ていないのであれば尋問が大事だろうと思いますが、

疑う余地もなく明白。実行は確かです。目撃者も居た訳です。

 

であれば、黙秘権を行使している犯人に何の尋問なのか?

要は、自白を取りたいのが主旨なのか?

 

「黙秘権はこの国で本当に保障されている。使えない武器に

なっていないか?」と批判的に報道しているのは不思議です。

これも変だと思いませんか?黙秘してもしなくても有罪です。

 

警察官は、手元の自動翻訳機を口にあてて留置場の中国人男性

に呼びかけている模様。全く奇異な取り調べだと感じる。

 

弁護人は、「黙秘したのに取り調べがずっと続く。同じ質問を

されたり、子どものことを考えろと言われたりする」と訴える。

冤罪なら必要だがこれも少し変。弁護人のお仕事は意味不明。

 

弁護人は取り調べを禁止する様にファクスで府警と大阪地検に送付。

それでも、調べを拒むと警察官は留置場で手錠と腰縄をつけ車いす

に乗せて取調室に連れて行った。これに、人権無視だと主張?

 

どうもよく分からないのは、執拗に尋問する必要があるのか?

黙秘権が有効であっても犯罪は明らかに有罪です。

何処まで尋問と調書が必要なんだろうか?時間の無駄です。

 

いったい何が正しいのか?言えることは、性善説で人権の

下で捜査の妨害は正しいのか?この点がよく分からない。

 

そもそも、有罪か?無罪か?この争点が非常に大事だと思う。

なので、曖昧な状況以外に尋問が必要だと考え難い。

別件の容疑での追及なのか?それなら納得できる。

 

しかし、この事件で明らかに有罪と言う確証があります。

これで十分だと思えない証拠が必要なのか?実に不思議だ。

なので、そろそろ刑法を改正する必要があるだろうか?

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