我が家の仲良し日記

楽しい日も悲しい日も毎日が「好日」
柴ワンコと4にゃんのお空組+3にゃん+夫と暮らす日々の日記です。

オリちゃん 入院しました

2014年03月19日 | 保護猫さん
前回の記事から6日も経ってしまいました
実はオリちゃんの下痢がいっこうに良くならず、そのうち嘔吐も始まったりしてこの6日間は気持ちがいっこうに落ち着きませんでした( ;´Д`)





思うところあって別の病院に行ったところ、芽胞菌はなくなっているものの、お腹に嚢胞が見つかりました
血液検査の結果は、数値はすべて正常値でこれはバンバンザイでしたが、またまた心配のタネが増えて、私のアタマのなかはオリちゃんのことでいっぱい´д` ;

もちろんこのことは、既に決まっている里親さんのKさんに逐一報告させて頂いています

お見合い時と状況が変わってしまったので、辞退してくださってもけっこうですとお伝えしたのですが、Kさんは、

「これからどんなことが起きても辞退することはないし、これから病院に通うことを想定して、24時間診療して貰える病院と、徒歩で通える評判の良い病院を見つけたところです」

とのお言葉に感謝で胸がいっぱいになりました
ソチオリのママは、本当にステキな方だね

ネコの下痢、嘔吐は、内科的に原因を見つけるのがとても難しいらしく、その子にあった食事やお薬で対処していくのが最初の段階のようです
(※エイズキャリアの急性期は発熱も伴うため、平熱のオリちゃんは当てはまらないようです)





オリちゃんも例外ではなく、いまは合ったフードとお薬を見つけている最中です
が、繰り返す下痢、嘔吐でオリちゃんの体も心配だし、私の気の焦りもあり、昨日の午前中、私が全幅の信頼を寄せていてマーくんもお世話になっている、大巻先生に診て頂きました




エコーの結果、お腹の嚢胞は高い確率で、子宮の断端部であるでしょうとの先生の見解でした
子宮はほかの臓器に繋がっているため、避妊手術時に取りきれない部分というのがあるらしく、オリちゃんの場合は蓄膿症だったので余計にそうだったのかもしれません…

この嚢胞が下痢と関連しているかは開腹手術しかなく、いまは現実的にムリなことから、昨日は皮下輸液、抗生剤の注射などの処置をして頂き、様子をみることになりました

夜になっても嘔吐がなかったので、ほんの小指の爪くらいの量の缶詰をあげ薬をあげたところ、3時間後くらいに嘔吐と下痢…

オリちゃん自身は、点滴のおかげで一時期より元気なくらいでしたが^^;

そしてまた今朝も同じ状態になったことから、先生の勧めもあり、可哀想ですがオリちゃんに入院してもらうことにしました´д` ;


(一緒に付き合ってくれたアンちゃん撮影)

膵炎の可能性もあることから血液検査をしましたが、すべての項目で正常値!

いろいろと先生が説明してくれましたが、覚えているのは、いまの診断だと、急性胃腸炎ではないか、ということ

確定診断は出来ませんが、三日間かけて点滴を流すので食欲も戻るだろうし、クリアになっていく部分が出てくると思います

一応、退院予定は土曜日です

可愛いオリちゃん…


はやく治りますように…!




ソチくんは予定通り、21日にお引越しです








Kさん、ご心配をおかけして申し訳ありません

ソチくん、あとでオリちゃんが行くから待っててね^^

アンちゃん、きょうは付き合ってくれてありがとね
コメント (14)
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