幸せな光景

今日は病院に行って、さくらの伸縮包帯？を買ってきました。
これで何回目になるかな・・・。
病院の先生には、さくらのことやひまわりのことでいつも色々とお世話になっています。
手足が不自由になってきているのに、立ち上がって動こうとするさくらは、もがいてあたるところの毛がなくなり、皮膚が赤くただれてしまっています。
それを悪化するのを防ぐため、今のさくらにはこの包帯が欠かせないのです。



皮膚に塗る軟膏もあればと思ったのですが、膿んでいたり壊死していないのであれば、今はなにもしなくていいとのことで安心しました。

あと、最近は、さくらのオシッコの問題もありました。
少し前はオシッコが出なくて悩んでいたさくらですが、最近の問題は頻尿；；
正確に言うと、知らず知らずのうちに夫と私が圧迫排尿を覚え、それがやり過ぎではないか・・・？と相談したかったのです。
でもこれも、やって大丈夫とのことで一安心。

一つの心配事が解決すれば、今度は新たな問題、悩みが出てきます。
治ることがないとされている痴呆。
介護をしている間は、今までと同じ生活を送ろうと思ってはいけないと、人間の介護をしている人が新聞に書いていました。
人と同じく、イヌも深刻です；；


～ひまわりの様子～

保護部屋は１階とはまるで別世界。
静かな空気が流れています。

窓から外を見るひまわりが好きです。









少し開けた窓から空気を吸い込むひまわり。



我が家のみんにゃは、お掃除をする為に窓を開けると（網戸はもちろんしてあります）、どんなに寒くてもいそいそと窓辺に集まって、みんなで新鮮な空気を吸い込みます。
保護部屋のひまわりの部屋も、今日は窓を大きく開けてお掃除をしました。
窓辺に上ったひまわりは、クンクンとしばらく外の空気を吸い込むと、下へ降りて元気よくおもちゃで遊び初めました。
幸せな週末の朝の光景でした。

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