我が家の仲良し日記

楽しい日も悲しい日も毎日が「好日」
柴ワンコと4にゃんのお空組+3にゃん+夫と暮らす日々の日記です。

偶然の出来事

2008年04月22日 | 保護猫さん
親子猫ちゃんを保護してから、2日経ちました。
昨日は、三毛ママちゃんの耳のお掃除をしてあげていたら、左の耳がジュクジュクしています。
そして良く見ると、耳の外耳の部分にすっぽりと埋まるように、大きな黒っぽいオデキのようなものがあるのを発見しました。
取ろうとしても、なかなか取れません。
それに、少しくしゃみをしていたので病院に行ってきました。
患部を見て、先生曰く『腫瘍かもしれないなぁ。取って調べてみないと分からないけどね。』
『エッ?!腫瘍って???取るって~?麻酔して病理検査にかけるってこと?どうしよう~・・・・。』と、内心青くなっていると、先生、長い綿棒を取り出して、患部をカキカキし始めました。(なんだ。。。^^;)
『あ、取れた取れた。。。』
なんだか得体が知れない真っ黒な固まりが、ボロボロとかき出されてきます。
あ~、良かった。ただの大きなゴミのようでした。(~_~;)
でも、すっぽりとはまっていたし、たぶん、最近たまったような感じの汚れではないので、三毛ママちゃんにしたら相当不快だったはず。
取れてスッキリしたでしょう。(^^)
その後、耳をすっかりきれいにケアしてもらいました。
でも、このコは本当におりこうさんで、先生にも誉められました。
普通、耳の中を触れるのは凄く嫌がるのに、本当に良く頑張りました。(^^)
何事にも動じないようなところがこのコはありますが、なるほどチャミの娘だと感心しました。(^^)
チャミもそういう猫さんだったので。(笑)

そして、実は昨日、チャミの里親さんになって下さったKさんから、突然電話を頂きました。
夜も遅かったし、電話口に出た瞬間から、何か緊迫した雰囲気だったので、チャミに何かあったのかと私も緊張していると^^;、「みいさんのブログを読みました。チャミの子供を保護しているとか・・・・。みいさんさえ良かったら、その三毛ちゃんの里親にならせて頂けませんか?」との、お申し出でした。
もちろん、異存などあるはずありません・・・・。
Kさんは、チャミを本当に可愛がって下さっているのを知っているから。(^^)
先日、保護した時に話した男性から聞いた話によると、三毛ママとチャミは、お外でも、出入り自由にしていた家の中でも、喧嘩することなく一緒にいたそうです。
実は、Kさんはこの1ヶ月半、チャミを暮らしてみて、チャミは人間だけでなく猫も好きなコなのではないかと感じ、友達になるような猫を新しく迎えようと思っていたそうです。
そんな時に、この三毛ママの話。。。
確かに興奮して電話を下さったのもうなづけます。(笑)
今は、三毛ママちゃんは授乳中のため、離乳して避妊手術が終わってからのお渡しになりますが、今回の保護は何と言ったらいいのか・・・・・・。
本当に、色々な偶然が重なっているのです。
私のこじつけと言えば、それまでですが。(笑)

こじこまちゃんをお渡しに伺った日が、ちょうど3ヶ月前の20日でした。
今回、保護した日も20日です。

そして、実はこじこまちゃんの里親さんご夫妻の結婚記念日は前日だったそうです。「(仔猫は)思いがけない贈り物だね。」とおっしゃっていました。(^^)

そして、極めつけはやっぱり、チャミの里親さんがチャミの友達になるネコさんを探していたということでしょうか?

どうです?やっぱり私のこじつけ?^^;

また、話が長くなってしまいました。スイマセン。。。^^;

最後に、可愛い写真が撮れましたので見てくださいね♪


「ボクのこと、カワイくとってね


「ここからだちてー


「ママがおせわになってまちゅ


「あれはなんでちゅか?」


「ママ、おなかちゅいたの。チュパチュパ・・・。」


「子育ては疲れるわ・・・





コメント (14)
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