ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

覚悟をもっていかないと

2013-05-31 07:31:23 | 富士登山

三浦雄一郎さんのエベレスト登頂をきいて

費用面、休暇的な面、肉体的な面で可能なら、

エベレストのぼってみたい、と思うのは私だけではないと思います?が

それには死をも恐れない気持ちと覚悟をもたなければなりませんね。

どうですか? (誰に呼び掛けてんだ?)

デスゾーン。越えてみたくないですか?

とはいっても全てが容易ではないですからね。簡単な気持ちではダメでしょう。

素人が考えるような観光気分の登山とはわけが違うのですから。 

遭難する可能性もありますし、実際に起こりますし、何が起きるかわかりませんしね。
そういう覚悟があるなら・・・ってことでしょう。

なにもかも本気でなければね。 本気でもできるかどうか。

本人の努力は当たり前で、その継続・周囲の理解・協力・運などなど
必要なものはあげればきりがありませんが、やはり三浦雄一郎さんはスゴいんだなぁ。


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

その名に想いが

2013-05-30 08:37:38 | 日常

昨日は小学校へ歯科健診に行ってきました。

自分で名前を言ってもらい名簿と照らし合わせて確認するのですが

名前の漢字と読み方が多様ですね。

いろいろな名前があるのですが、各家庭でその名の由来は様々でしょう。

やはり唯一無二の存在であって欲しいから

大切な存在だから

名前に想いが現れているように思いました。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

小学校の歯科健診へ

2013-05-29 17:16:03 | 医院ができるまで

今日は担当している小学校の歯科健診に行って来ました。

1年生から6年生まで・・・
診るだけとはいうものの、けっこう疲れるものなのですよ。


歯の生えかわりが起きているこの小学生のころは
口の中がダイナミックに変化していくとき。

命に直接的に関わることは少ないですが、

程度によっては生活の質に大きく関わります。

健診結果に一喜一憂せず

なんでもないようでも年に一度は歯科受診していたほうがよいかと思います。


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

自分でもわからない

2013-05-28 12:32:39 | マラソン

なぜやるのか、もはや自分でも分からないんですが

今年も6月のいわて銀河100キロチャレンジマラソンに出場予定。



もはや健康にいいからという距離じゃぁないですよね。ただの身体の酷使です。

3回目の参加で3回目の完走を目指します。

やるからには今年はあの上りの「なめとこ山」を歩かずに越えて行きたいんだなぁ。

なぜ走るのか・・・何が楽しいのか・・・ もはやよくわからなくなってきました(笑) 


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

第8回いわて銀河チャレンジマラソン

叱ってくれる存在

2013-05-28 06:35:43 | 日常

「その日」にラジオから流れていたのは「叱ってくれる指導者を大事にしよう」という話。
ちょうどS先生に叱られたあの後でした。まるで自分に言い聞かせるような話。

他人から叱られるって事はなかなかないですよね?どうですか?

職場で上司・先輩から叱責受けることはあると思いますけど、
それも少なくなってきていると聞きます。実際はどうなんでしょう?
私も開業している歯科医師ですから叱られるって機会は勤務医時代のようにはないですよね。

指導者はやはり人材育成のために叱ることはあると思うし必要だと思います。
いくら誉めて伸す時代と言われていても、それだけではない。叱ればいいわけでもないけど。
バランスだよね。

家庭では甘やかしてはいけないと思う。愛情を持って優しくするのはいいと思う。
なんて言ったらいいのだろう?「甘やかす」と「優しい」は別だと思う。
時には厳しさも必要だと思う。 
厳しさの中に優しさかあり、優しさの中に厳しさかある。
外に出たら指導者として教えてくれる人、上司、先生、コーチ、監督・・・
様々な形があるけれど指導者といわれる存在の人には厳しく指導してもらっていいと思う。 
指導者のことを家庭で批判するのは良くないと思う。

他人に厳しくするっていうのは大変なことだと思う。
ホントにその人のことを思っていなければできないことだと思うから。

ただその指導者の「厳しく」にも色んな形があって、それを受け止める側にも問題があって
なんだか難しい世の中です。

叱ってくれる存在は大事にするべきだと思う。


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。


日帰りで

2013-05-27 06:29:43 | 歯科医師の矯正日記

昨日も群馬県桐生市へ。昼食の後、矯正談義・歯科材料談義。

矯正治療を始めたらブラケットやワイヤーがあるぶん唇が閉じにくいようで

口笛が吹きにくい。あと、なんだか空気が口から漏れる感じがあり

上手く発音できない音がある。

そんなことも起きるんだなぁ。

「笹生痩せたね!?顎あたりがシュッとしたんじゃない?」とS爪先生。

そう、矯正を始めて1ヶ月が過ぎるけど食後は歯磨きしないと口の中がゴソゴソして気持ち悪い。

軽く何かを気軽に食べれないのだ。そのためあまり間食をしなくなったからと思う。
久しぶりに体重計にのったら事実4~5キロ体重が落ちていた。

無駄に食べていたものがなくなり、無駄な肉が落ちたんだねぇ。

ちょっと食べることがめんどくさい。食欲は旺盛なんだけどね。



写真はお昼ご飯に食べたモツ丼セット。これ・・・美味しい!また食べたいなぁ。


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

実はどこにでもある

2013-05-26 05:31:39 | 勤務医時代

久しぶりに勤務医時代の話。

至らない自分がO院長に叱られることはよくあって、そんな時はよく院長室に・・・

人間本気で怒られると、血の気が引くというか、なんというか、酸素が少なくなるというか、

そう、8000メートルを超えると空気が地上の3分の1ほどになりそこをデスゾーンというそうですが

まさにあの当時、あそこは「デスゾーン」でした(笑) 

数十分後、ふらふらになって院長室から出てくることになります。  


先日はお世話になっているS先生にある件で電話でお叱りを受けてしまいました。

もちろん自分に非があります。なかなか叱ってくれる人っていないんです。
思い返すと、あの瞬間自分のいる空間が「デスゾーン」になってました。
ちなみに正座していたんですけど。声もでません。
絞り出す「はい」が「ふぁい」になってたと思います。

いや、笑い事じゃない。笑い事じゃないんですよ。あの瞬間は。数日は。へこむ。

・・・叱られるときってのは、自分を省みる良い機会です。 

O院長 S先生ありがとうございました。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
 

歯と口の健康週間

2013-05-25 06:31:12 | 日常

来月6月4~10日は「歯と口の健康週間」となっています。 

毎年、6月の第1土曜日に米沢市歯科医師会による「歯科健康相談と無料健診」が行わています。

場所はすこやかセンター、東部コミュニティセンター、万世コミュニティセンター

以上の3つの会場で行われます。

今年も私はお手伝いさせて頂きまーす。



ポスターの絵のタッチが今までと変わりましたね。 

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。


お知らせ

2013-05-24 08:09:26 | 診療中

歯科治療を行う上でスタッフの存在は必要不可欠。
診療補助や口腔内のクリーニング・・・すべて私一人でできるものではないんです。

日頃から予約が取りにくい状態なのですが、
歯科衛生士が今日から産休に入りましたので、スタッフが少ない状態に(泣)

思えば新卒でうちの歯科医院にきてくれて、もう丸4年。 
あの当時初々しかった彼女も医院に欠かせない存在になり、
そんな彼女に新しい命が誕生すると思うとうれしくもあるんですが
しばらくお休みとなると医院の戦力ダウンに微妙な気持ち。

自分の考える歯科医療に必要不可欠で早く復帰して欲しいところですが
やはりそこは新しい命を大切にして欲しい。まずはいい報告を待っていますね。

 

一般歯科治療を行う上でも一人いるのといないのとではまったく異なってきます。

一般歯科治療・定期的なクリーニングで来院をご希望の方の予約が
より取りにくくなることをご理解願います。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

詰め込めばいいわけじゃない

冒険家

2013-05-23 18:55:29 | 日常

「冒険家の三浦雄一郎さんが最高齢でのエベレスト登頂を目指していま8500メートルの・・・」
というような内容をラジオで今朝耳にしました。

 

エベレスト・・・8848メートル。

私が今いる米沢の標高は245メートル・・・だから何?って言われそうですが 

8000メートルを超えると空気が地上の3分の1となりデスゾーンなんて言われるそうです。
ネットで調べてみればエベレストやその周辺の山々のすばらしい写真を容易にみることができ
なんて壮大ですばらしい景色なんだ・・・と容易に感じることができます。

でも現場では壮大な景色を実感できるのはもちろんだと思うのですが
そこに行くまでには我々の想像を絶することが、そりゃぁもうたくさんあるわけで、
我々凡人の考える領域を超えることばかりなんだと思います。

そこには「キレイね~」なんて安易に口にできるようなものではない
「自然の厳しさ」があると思うんです。だからこそ美しいのだと思うんです。

と書きかけのうちに日本時間のお昼過ぎに登頂成功のニュース。すごいですね。 

それにしても職業「冒険家」ってドラクエかよって思ってしまいますが、カッコイイ生き方ですね。

下山も大変だ
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。