ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

最初の一本

2018-06-09 08:46:12 | 歯について

口の中の病気というのはやっかいで


いろんなことが重なって歯を失います。



歯が少なくなってきたから大事にしなきゃ


最後の一本だから大事にしなきゃ


とおっしゃる患者さんは少なくありません。



少なくなってきたから大事にする・・・それはもちろんです。






長期的視点でみていると、最初は一本の歯を失うことから始まりますが、


年齢を重ねていくと、また一本、また一本、次は二本、また一本と歯を失っていきます。


最後の一本。大事ですね。



ですが、最初の一本が一番重要だったのです。




その最初の一本を失わないためにしておくこと、いわゆる予防がもっと重要なのです。 



そしてなるべく理想的な機能を獲得しておくことが望ましいのです。 



この時期が 


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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基準

2018-05-26 13:20:33 | 歯について

歯磨きですが、個人によって基準がそれぞれ違いますね。



歯科医師の考え方としては基本的に歯磨きは毎日毎食後するものです。



患者さんの中には「えっ?毎日ですか?」と驚かれる方も稀におられて



「えっ?毎日歯磨きしないんですか?」と逆に驚かされます。




ですので、個人によって基準が違うんですよね。



毎日しない人


週に2~3回の人


毎日寝る前にする人


毎日朝起きてからだけする人


毎日、毎食後する人


毎日毎食後するに加え、必ずフロスもする人



とまぁ、それぞれですし、毎日毎食後しているといっても


磨けているのと、磨けていないのとではまた違います。


あと、逆に磨きすぎで歯茎にキズがついていることもあって、それはやりすぎ。



基準をどこにするかで違ってきます。


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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共通点

2018-05-22 08:47:57 | 歯について

定期的に来院される方で良好な状態を維持している方に共通しているのは



・口腔内清掃状態がよい


・たばこを吸っていない


・そして歯並び・咬み合わせがいい



が主なところでしょうか(他にもありますが)





年齢を重ねたときに



口腔内清掃が不良でたばこを吸っていて歯並びが悪くて



それでいて歯がたくさん残っている・・・



という方は私の記憶の限りでは思い浮かばないのです。




山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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客観的に診てもらう

2018-05-21 08:41:21 | 歯について

ある一定の間隔で歯科受診をし、むし歯・歯周病の予防のために口腔内ケアを受けることを


クリーニングと言ったりメンテナンスと言ったり定期検診と言ったり


その表現はさまざまです。



一見きれいないように見えても、自分自身だけの歯磨きなどではキレイにしきれないところはありますから



歯科医師・歯科衛生士の客観的な視点で歯科医院でキレイにしてむし歯・歯周病予防しましょう。というものですね。



「拭く」と「磨く」



山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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アライメント

2018-02-08 08:38:47 | 歯について


「歯列」を英語で言うと 「Teeth alignment」


「ティース アライメント」


なんでもそうですが、このアライメントが良いほうが色々と有利なわけですね。有利

 

私自身、先日整形に行ったときも


頸椎のアライメントがよくない。


と言われましたが、



レントゲンをみると確かにアライメントがよくない。



これでは首以外の他の箇所に負担がかかってくるのは目に見えている。と納得です。 



アライメントが良くないと、最初は困ることが少なくても後になっていろいろと困ってくる。



歯科も同じことだな・・・そう思いながら帰ってきました。 



山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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リハビリ

2018-02-03 08:37:47 | 歯について

歯科治療はそのほとんどが不可逆的な治療です。


むし歯を削る



症状が強い歯の痛みをなくすために神経をとる



神経をとった歯が感染して痛みが出たら再治療をする


神経をとった歯が咬む力により折れたら抜く


歯周病で歯の動揺が強くなって痛みも強くなってきたら抜く



どれもこれももとに戻るわけではありません。


代わりに、樹脂で埋めたり、金属で補ったり、入れ歯で補ったり、インプラントで補う治療です。


日常生活での支障をきたし口腔機能の低下を強く感じだすのは


度重なる治療を繰り返し年齢を重ねてからだと思いますが


そうなってからだとやはり限界がでてくると思います。


そのためにむし歯になりにくくしておくことが重要です。


不可逆的な治療になる前にやはり重要なのは


歯磨き。


歯磨きだけができていればむし歯や歯周病にならないわけではありませんが
(他にも原因はあるので)


歯磨きは基本です。


正しいと思いこんでいるその知識や方法が実は間違っていることがあります。


そこから改善していくことが大事ですね。


だから歯科衛生士による患者さんへの指導は重要。


歯磨きの指導だけでなく、そこには食事の習慣、生活習慣の助言・指導もあります。


ようはリハビリですね。 


内容を聞けば、「なんだそんなことか」かもしれませんが、


「なんだそんなこと」がすごく重要なことだと思います。


何を直すか
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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環境

2018-01-29 08:21:01 | 歯について


同じ性能の車でも


どこをどんな風に走るかで燃費も違えば、タイヤのヘリも、不具合の出方も違いますよね。



平坦で適度な気候の中で走る車と



悪路で灼熱の中、豪雨の中、あるいは猛吹雪で氷点下の中を走る車とでは
 


どちらが壊れにくいか。


長持ちするか。


考えなくてもわかると思います。





さて、口の中ですが、


人によって生活環境はさまざまです。



環境を整えておいたほうが長く持つというものです。 



有利
不正咬合は悪化する傾向

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

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じっくり

2018-01-22 08:43:28 | 歯について

じっくり成果をだす。


そういう点では


口腔内はその機能を完成させるのに


生まれてから十数年の歳月が必要。


歯列の完成までとするなら


だいたい高校生ごろかな。


親知らずがはえ終わるまでとするならもっとだな。


上下の顎骨の成長も考えたら


結果が出るまで時間がかかる。


だからそれまでの過程が大切だし


結果がでてからもその維持管理も大事だし。


これも長期的なvision。


耕運のごとし。



山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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歪み撓み

2017-12-14 08:45:51 | 歯について

歯にくっつけた白いつめものや、被せた銀歯、ブリッジや、義歯。


これらは取れたり折れたりと、壊れることがあります。


それは、咬むことにより負荷がかかることで、


歪み撓むことの繰り返しに耐えられなくなり


その結果、取れたり、折れたりするのです。
(セメントや切削量の問題もありますが)



天然歯は容易に取れたり、折れたりしません。


環境が整っていれば、何十年と


負荷にちゃんと耐える造りになっていのです。 天然歯には敵わないのです。 


耐えに耐えて
コアが折れる 取れる
義歯が壊れる
で、作用点ですが

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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倍率を上げたから?

2017-12-04 08:34:46 | 歯について

昨今では多くの歯科医師が拡大鏡(ルーペ)を使って診療していますね。


ルーペにも倍率がいろいろあって3倍 5倍 8倍・・・


マイクロスコープを使えば20倍近くまで見れます。



裸眼で問題ないと思っていたものがルーペ越しだと色々見えてきます。


一見なにも問題なさそうな方でも8倍のルーペでみると


あららら、あっちにもこっちにも


むし歯が見えますし、微細な亀裂もみえますし、


歯垢も歯石もみえます。


しかし、裸眼でみると問題ないように見えます。


8倍でみるとむし歯がたくさんあるから、


じゃぁそれら全て削ったらいいのか?


というとそういうわけではないと思うんですね。


削った後の補う方法にも問題がありますし。


やはり大切なのことの一つに口腔内管理があるのです。



山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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