皆さんこんにちは!
数日前、パソコンのメモリを増設したのですが、なかなか楽しいものですね。
子供のころは機械いじりというか、物を改造するのが好きな人間でして、
久しぶりにその時の気分を味わえた気がします。
(メモリ増設事態は難しいものではないのですが。)
ただ、他の箇所も改造してみたいなとも思ってしまい、
パーツが高いのもあって色々悩ましいところでもあります。
お金を貯めてまたやろうかな。
さて、それでは今日の星座紹介!
今日紹介するのは「かじき座」です!
かじき座は16世紀末にオランダの航海者「ペーテル・ケイセス」、「フレデリック・デ・ハウトマン」の二人が
考案した星座で、1603年に法律家「ヨハン・バイエル」の出版した星図書「ウラノメトリア」によって
知られるようになりました。
3等星以下の星で構成された星座ですが、
かじき座の領域に「大マゼラン雲」と呼ばれる銀河の大部分が入っているのが特徴です。
また、星座名は「Dorado(ドラド)」と呼ばれるのですが、
元々はスペイン語で「金」を意味する言葉で、陸揚げされると金色に輝くことが由来で、
ラテン語で「シイラ(大型肉食魚の一種)」を指す言葉としても使われています。
というわけで、今回の星座紹介はここまで!
あまりメジャーな星座でないせいか、説明もあっさりしたものになってしまいますね。
次回は「かみのけ座」を紹介しようと思います。ぜひご覧ください!
ではでは!