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Sankoの遊び場

私Saonkoが色々調べて紹介するブログです。

星座紹介「コンパス座」

2016-10-11 09:31:51 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

皆さんは、何かの参考書を買ったことはありますでしょうか。

学生の時や、大人になっても資格をとる時など、買ってる人は多いと思います。

私はそういうものではありませんが、昔趣味のイラストを描くときの

参考資料として、描き方なんかが書かれている参考書を買ったりしていました。

大体何冊か買っていたのですが、大体

 

買 っ た 時 点 で 満 足 し て し ま う ん で す よ ね ぇ 。

 

当時は「こういう本買うのって本気で上手くなろうとしててカッコいい!」

とか思ってたんでしょうねぇ(^-^;

今はその時の参考書を見ながら絵を描いています。

 

さて、私の話はこれぐらいにして、今日の星座紹介始めていきましょう!

今回紹介するのは「コンパス座」です!

 

コンパス座は南天に存在する星座で、全天の星座の中で4番目に小さい星座です。

モチーフは当然コンパスなのですが、方位磁石の方ではなくディバイダー、

もっと言えば「円を描くときに使う方の」コンパスです。

 

1756年に天文学者「ニコラ・ルイ・ド・カラーユ」によって設定され、

既にあった「みなみのさんかく座」を測量機器(三角定規?)に見立て、

「じょうぎ座」(後に紹介)と共に製図用具が並ぶように星図を描いたそうです。

 

ちなみにニコラさんは、すでに紹介した「がか座」「けんびきょう座」「らしんばん座(元アルゴ座の一部)」の他にも

星座を設定したのですが、そのほとんどが道具をモデルにした星座なのだそうです。

ただこれらの星座のほとんどは南天の星座の為日本では見る事は難しく、

日本人にはなじみの薄いものばかりかもしれませんが。

 

以上でコンパス座の紹介を終わります。皆さんいかがだったでしょうか。

次回は記事内で言った通り「じょうぎ座」の紹介をします。よろしければまた見てくださいね!

ではでは!

 

 

 

 

 

 


星座紹介「こじし座」

2016-10-10 09:03:27 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

今日は久しぶりに良い天気で朝を迎えたような気がします。

最近はくもりないし雨が多かったので、起きても「(外が暗いから)早く起きちゃったなぁ」

と思って二度寝して、遅刻しかけて大変な目にあいました(^-^;

やっぱり朝は明るい日差しで目覚めるのが一番ですね!

特に週の初めである月曜日にこういう目覚め方が出来るとは、

幸先が良い気がしてきました。

今週は良いスタートが切れました!

 

それではこのまま星座紹介もスタートしていきましょう!

今回紹介するのは「こじし座」です!

「こじし」とは漢字で「小獅子」、つまり小さいライオンの星座です。

1687年にポーランドの天文学者「ヨハネス・ヘヴェリウス」によって

しし座とおおぐま座の間を埋めるように設定されました。

 

北天に存在する星座で、新しく出来た他の星座同様

領域も狭く、明るい星もありません。

また、この星座にはα星が存在せず、β星から始まるのも特徴の一つです。

 

一番明るい星はβ星のとなりにある4等星で、「46番星」と呼ばれています。

ラテン語で「チーフ」という意味の「Praecipua(プラエキプア)」という固有名もありますが、

今はあまり使われていないようです。

 

というわけで、今回の星座紹介はここまで!次回は「コンパス座」の紹介を

予定していますので、よろしければぜひ見に来てくださいね!

ではでは!

 

 

 

 

 

 


星座紹介「こぎつね座」

2016-10-09 09:02:56 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

季節の変わり目、皆さんは大丈夫でしょうか。

恥ずかしながら私、少し風邪をひいてしまいました・・・(^-^;

今まで大きな病気はしたこと無いのですが、

季節の変わり目には必ず体調を崩すんですよね。

もっともそれもすぐ治るので、特に心配していませんが、

もう少し体調管理には気を付けなければなりませんね。

 

それでは今回の星座紹介!

今回紹介するのは「こぎつね座」です

こぎつね座ははくちょう座、こと座、わし座の3つの星座からなる「夏の大三角形」の

ちょうど真ん中に存在する星座です。

夏に見られる星座ですが、4等星以下の星座でしか構成されないため、

見つけるのは難しいと思います。

ただこぎつね座の領域には、「亜鈴状星雲(あれいじょうせいうん)」と呼ばれる

惑星状星雲が存在します。

鉄アレイに似た形の星雲で、こちらは双眼鏡で見る事が出来るそうです。

 

ちなみにこのこぎつね座、元は「Vulpecula cum ansere(ガチョウをくわえたキツネ)」

「Vulpecula et Anser(小さなキツネとガチョウ)」と呼ばれていおり、α星を

「キツネの口とくわえられたガチョウ」に見立てていました。

一時期ガチョウは別の星座として独立したそうですが、すぐに星図から消え、

α星の固有名「Anser(アンサー)」に名残を残すのみとなったそうです。

 

今回の星座紹介はここまで!次回は「こじし座」を紹介しようと思います!

また見に来てくれるとうれしいです!ではでは!

 


星座紹介「けんびきょう座」

2016-10-08 09:10:14 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

今朝天気予報を確認したところ、この連休にかけて

どんどん気温が下がるとのことでしたが、皆さんのお住まいの地域はどうでしょうか。

ようやく残暑も終わり、冬に向かってどんどん寒くなっていくんでしょうね。

衣替えも始めなきゃ・・・。あと新しい服も買っておこうかな。

 

 

それでは今回の星座紹介!

今回紹介するのは「けんびきょう座」です!

 

けんびきょう座は南天に存在する星座で、1756年にフランスの天文学者

「ニコラ・ルイ・ド・カラーユ」によって設定されました。

隣接する星座の一つに「みなみのうお座」があるのですが、

その2番星と3番星を切り取って作られたのだそうです。

 

今まで紹介した星座と比べても特に暗く、

一番明るい星でも4.7等級の明るさしかないため、

見つけるのは難しいとされています。

 

ちなみに星座絵は当時の顕微鏡をモデルにしており、

現在使われている物よりも大掛かりなものとなっているそうです。

 

以上が「けんびきょう座」の紹介となります。皆さんいかがだったでしょうか。

次回は「こぎつね座」を紹介していきますので、よろしければ明日も見てください!

ではでは!


星座紹介「くじゃく座」

2016-10-07 08:11:14 | 星座紹介

みなさんこんにちは!

私はここ数か月、簡単な筋トレをやっています。

鏡を見た時に自分の腕が思った以上に細く見えて、

「腕が細いとなんかカッコ悪いなぁ」と思ったのがきっかけでした。

休まず続けているのですが、なかなか腕が太くならないんですよね。

力こぶなんかはついてきていると感じているのですが、どうもまだ細い。

やはり肉をあまり食べないのが原因なのでしょうか・・・。

それでも昔よりは食べてるはずなんだけどなぁ・・・。

いつの日か理想の体型になるのを夢見て、今日も筋トレやろうと思います。

 

その前に、今日の星座紹介!

今回紹介する星座は「くじゃく座」です!

くじゃく座は南天に存在する星座で、他のトレミー48星座以外の星座同様

全体的に暗いですが、1つだけ2等星以上の星が存在します。

その2等星とはα星で、1930年頃にオスのクジャクを意味する「Peacock(ピーコック)」

と名づけられました。

 

ギリシャ神話にも孔雀は登場しますが、この星座とは特に関係は無いらしく、

まつわる神話も存在しないそうです。

 

また孔雀が知られるようになったのは、15世紀の大航海時代。

ヨーロッパの商人たちが母国に持ち帰り、珍重されるようになったそうです。

確かに綺麗ですもんね。

 

以上が今回の星座紹介になります。皆さんいかがだったでしょうか。

次回の星座は「けんびきょう座」を予定しています。

よろしければ見に来てください!ではでは!