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Sankoの遊び場

私Saonkoが色々調べて紹介するブログです。

星座紹介「きりん座」

2016-10-06 09:17:40 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

またも台風が来ましたね!もう今年で何回目なのかと(^-^;

私の住んでいるところでは夜に強い雨が降り始め、朝にはもう去っていったようですね。

清々しい天気ですよ!

ただここまでくると、また台風が上陸しそうで怖いですね。

幸い私の地域に来る頃には台風は弱くなっているので被害はありませんが、

こう何度も来るとだんだんと不安になってきますね。

せめて今年はもう来ないでください!

 

それでは、今回の星座紹介のコーナー!

今回紹介するのは「きりん座」です!

きりん座は北天に存在する星座で、日本でも見る事が出来ます。

それこそ1年中見ることは出来るのですが、明るい星が無いため

認知度は低いようですね。

 

この星座を設定したのは、オランダの天文学者「ペルトス・プランシウス」

1612年に彼が天球儀に描いたのが始まりなのだそうです。

その後にドイツの天文学者「ヤコブス・バルチウス」が、

旧約聖書に登場する「ラクダ」がモチーフだと説明してしまったため、

一時期は「ラクダ座」と言わていたことがあったそうです。

 

ちなみに、ヤコブスがキリンとラクダを間違えた理由ですが、

ラテン語でラクダを表す言葉である「Camelus」と、キリンを表す「Camelopardalis」が似ていたためだとか。

確かにややこしいですね。

 

というわけで今回の星座紹介はここまで!

次回は「くじゃく座」の紹介を予定しています!

次回もぜひ見に来てくださいね!ではでは!

 


星座紹介「きょしちょう座」

2016-10-05 09:35:53 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

昨日は懐かしの音楽を聴いたことで昔のドラマを見たくなったと話しましたが、

その夜DVDを借りてみました!

正直言ってしまうと、昔のテレビって今のと比べてやっぱり演出とか劣ってしまうな・・・

とも思うんですが、昔のテレビの方が面白く感じるんですよね。

思い出補正と言いましょうか、あの頃はテレビは面白かったなってなるんですよ。

これを感じるということは、私も年をとったということでしょうか(^-^;

 

物思いにふけるのこれくらいにして、

今日も星座紹介始めていきましょう!

今回紹介するのは、「きょしちょう座」です!

きょしちょう座も前回紹介した「カメレオン座」同様、天の南極付近に存在する星座で、

日本からは見ることは出来ません。

 

きょしちょう座も全体的に暗い星座ですが、一番明るい星は3等星なので、

カメレオン座よりかは見つけやすいと思います。

またζ星は「ソーラーアナログ」という、太陽に似た恒星なのも特徴です。

 

モデルとなっている「巨嘴鳥(きょしちょう)」ですが、

日本では「おおはし」と呼ばれている鳥のようです。

大きく色鮮やかな嘴(くちばし)が特徴で、

中南米に生息していたのを、大航海時代にコロンブスが持ち帰ったとされています。

 

以上で「きょしちょう座」の紹介を終わります。皆さん、いかがだったでしょうか。

次回は紹介するのは「きりん座」。よろしければ明日も見に来てくださいね!

ではでは!

 

 

 

 


星座紹介「カメレオン座」

2016-10-04 09:12:08 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

昨日はやることやってあとは寝るだけだ、といった時に、

隣の部屋から懐かしい音楽がテレビから流れていました。

ドラマで使われていた歌なのですが、それを聞いてたら何故だか

そのドラマが見たくなりまして(^-^;

結局昨日は見ずに寝たのですが、今晩にでも見ようと思っています。

 

それでは今回の星座紹介!

今回紹介するのは「カメレオン座」です!

 

カメレオン座は16世紀以降に設定された新しい星座の為、

元となる神話などはありません。

星も一番明るい星が4等星とそれほど明るくなく、固有名もないので

マイナーな星座と言えるでしょう。

 

この星座も前々回紹介した「かじき座」と同様、1603年に「ヨハン・バイエル」が発刊した

「ウラノメトリア」という星図によって認知されました。

 

天の南極に近い星座なので、日本国内では見る事は出来ませんが、

南半球の地域、特にオーストラリア等では一年中見る事が出来るそうです。

オーストラリアに旅行に行った際は、探してみるのも面白いかも知れませんね。

 

今回の星座紹介はここまで!次回は「きょしちょう座」の紹介をしていきます!ではでは!

 


星座紹介「かみのけ座」

2016-10-03 09:50:29 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

ここ最近は星座紹介の前に身の回りで起こったことを少し書いているのですが、

なかなか話題が見つからないものですね。

元々インドアで外に出ることがあまりないため、ネタ探しというものもやっていないし、

まわりも平和なので話せるようなことも少ないんですよね。

(勿論私の洞察力も高くないのも要因の一つですが。)

毎日更新している人はみんな文章が面白い方ばかりで、

ホント羨ましい限りです。

 

ぐちぐちいってもしょうがないので、

ここらで星座紹介始めていきましょう!

今回紹介するのは「かみのけ座」です!

初めて見た時「髪の毛まで星座にするのか・・・」と唖然となったのですが、

現在から約500年前から設定されている星座なんですね。

 

しし座とうしかい座との間にぼんやりと輝く星座で、一番明るい星でも

4等級ほどの明るさしかありません。

 

この星座にはちょっとしたモデルがありまして、

古代エジプトのプトレマイオス朝の王妃であるベレニケ2世の髪の毛だと言われてます。

彼女は戦地に赴く夫が無事に帰ってきたなら、自分の髪の毛を女神アプロディーテに捧げると誓い、

夫が帰ってきたので誓い通りに自分の髪の毛を切って神殿に供えたそうです。

とことが翌日、供えた髪の毛が消えてしまっており、それに怒った王と王妃は神官たちを処刑しようとしたのです。

その時宮廷天文学者であるコノンが、

「夫を想う王妃の行いに大変心を打たれ、またその髪の毛が美しかったため、空に上げて星座にしてしまいました。」

としし座の尻尾の部分を指示し、結果的に神官たちは処刑を免れたそうです。

 

この話が元で、「ベレニケのかみのけ座」という意味の「Coma Berenices (コマ・ベレニケス)」と名付けられたそうです。

なんだかとんちのきいたお話でしたね。

 

今回の星座紹介はここまで!次回は「カメレオン座」について話していきます!

ではでは!


星座紹介「かじき座」

2016-10-02 09:55:47 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

数日前、パソコンのメモリを増設したのですが、なかなか楽しいものですね。

子供のころは機械いじりというか、物を改造するのが好きな人間でして、

久しぶりにその時の気分を味わえた気がします。

(メモリ増設事態は難しいものではないのですが。)

ただ、他の箇所も改造してみたいなとも思ってしまい、

パーツが高いのもあって色々悩ましいところでもあります。

お金を貯めてまたやろうかな。

 

さて、それでは今日の星座紹介!

今日紹介するのは「かじき座」です!

 

かじき座は16世紀末にオランダの航海者「ペーテル・ケイセス」、「フレデリック・デ・ハウトマン」の二人が

考案した星座で、1603年に法律家「ヨハン・バイエル」の出版した星図書「ウラノメトリア」によって

知られるようになりました。

 

3等星以下の星で構成された星座ですが、

かじき座の領域に「大マゼラン雲」と呼ばれる銀河の大部分が入っているのが特徴です。

また、星座名は「Dorado(ドラド)」と呼ばれるのですが、

元々はスペイン語で「金」を意味する言葉で、陸揚げされると金色に輝くことが由来で、

ラテン語で「シイラ(大型肉食魚の一種)」を指す言葉としても使われています。

 

というわけで、今回の星座紹介はここまで!

あまりメジャーな星座でないせいか、説明もあっさりしたものになってしまいますね。

 

次回は「かみのけ座」を紹介しようと思います。ぜひご覧ください!

ではでは!