皆さんこんにちは!
またも台風が来ましたね!もう今年で何回目なのかと(^-^;
私の住んでいるところでは夜に強い雨が降り始め、朝にはもう去っていったようですね。
清々しい天気ですよ!
ただここまでくると、また台風が上陸しそうで怖いですね。
幸い私の地域に来る頃には台風は弱くなっているので被害はありませんが、
こう何度も来るとだんだんと不安になってきますね。
せめて今年はもう来ないでください!
それでは、今回の星座紹介のコーナー!
今回紹介するのは「きりん座」です!
きりん座は北天に存在する星座で、日本でも見る事が出来ます。
それこそ1年中見ることは出来るのですが、明るい星が無いため
認知度は低いようですね。
この星座を設定したのは、オランダの天文学者「ペルトス・プランシウス」。
1612年に彼が天球儀に描いたのが始まりなのだそうです。
その後にドイツの天文学者「ヤコブス・バルチウス」が、
旧約聖書に登場する「ラクダ」がモチーフだと説明してしまったため、
一時期は「ラクダ座」と言わていたことがあったそうです。
ちなみに、ヤコブスがキリンとラクダを間違えた理由ですが、
ラテン語でラクダを表す言葉である「Camelus」と、キリンを表す「Camelopardalis」が似ていたためだとか。
確かにややこしいですね。
というわけで今回の星座紹介はここまで!
次回は「くじゃく座」の紹介を予定しています!
次回もぜひ見に来てくださいね!ではでは!