軽快?携帯の世界

携帯電話のことを中心に記載してます。難しい言葉もでる事がありますが、なるべくわかりやすく書いていきたいと思います。

『バイオハザード2 アポカリプス』 ☆☆☆☆

2004年10月05日 | 勝手に映画批評
 いわずと知れたカプコンの大ヒットゲーム「バイオハザード」の映画版の続編です。1は少々物足りなさを感じた筆者ですが続編の今作はゲームファンならニヤリとしてしまうキャラクターや場面があり結構興奮して観てしまいました。
 映画の続編で1を超える面白さというのは難しいもので興行的にも振るわないものも結構多いものです。今作は最初から続編を作る予定だったので強引さなどはまったくありません。そして何よりこういうアクション映画で大事なアクションの度合いは1を優に超えていてかなり満足できるかと思います。
 しかし残念なのは「主人公があまりにも強すぎること」ゲームを知っている方もそうでない方もちょっとヘコむかもしれません。最後の方なんて・・・(自粛)
 この手の映画は爽快感?を味わう作品でもあって11/5レンタルの「ドーン・オブ・ザ・デッド」なんかも似たような作品です(こちらの方がグロい(気持ち悪い)かもしれません)映画の日であったからなのか結構お客さんが入っていました。女性も多く、この手の映画は女性が好まないという定説?(そこまでこの映画は気持ち悪くはないのですが)はもう当の昔に終わっているのかもしれません。
 いつも思うことは上映中にウンチクを披露する男性が多いこと。これは他の人に迷惑ですし、後で話せる内容です。時にポップコーンなどを飲食する音がうるさい、という方もいますがそれはまぁ仕方ないとしておしゃべりはとにかく勘弁してほしいものです。最近は減りましたが映画館では携帯電話の電源は切るかマナーモードにかならずしておきましょう。