七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

御猫様

2013-02-26 12:00:14 | 日記
伊勢白山さんこと,リーマンさんのブログで御猫様なる言葉に出会いました。
ペット供養についての記述を読んでいて知ったのですが。

15年以上生きた猫で,顔が大きく身体も巨大化した猫は
時として御猫様になって霊力を持つんだそうです。
とりあえず,顔の大きい猫は縁起がいいそうで。

中にはすごい猫もいて。
その猫は飼い主の気持ちがわかるように,寄り添い続けてそして
16年目から霊力をも持ち,最後は座布団の上で香箱座りをしたまま置物のように亡くなったそうです。
この猫はリーマンさん曰く。
霊体が結晶化したのだそうです。
結晶化する,とはどういうことか,というと。
一つの眷属になった猫様ということで。
死後も自由に動けるのだそうです。(人間も覚醒すると座ったまま亡くなったりするそうです)

こんな猫と暮らせたなんて,本当にすごいですね。
うちはどちらかというと,ダメじゃん的な猫が多いと思うのですが,
それはうちがあまり困っていないから,でしょうね。
手のかかる猫たちの世話をする幸せを楽しむ余裕があるんでしょうね。
ありがたいことです。

でも一匹だけ20歳まで生きた猫がいました。
いちこという名のメス猫でした。
私が仕事で疲れてソファーに倒れると,側にきてやさしく瞼の上をなめてくれたり
小さい娘の世話をするように,いつも傍らで見守っていたり(そんな気がして)
とにかく賢い猫でした。
顔が大きく巨大な猫ではなかったけど。
今でも私の中では特別な存在として残っています。

ちなみに肝心のペットの供養の仕方ですが。
リーマンさんは,山の中などに埋めるようにおっしゃっています。
間違っても家の敷地内には埋めないように。

これ,しばらく悩んでいたんですよね。
どうするのが一番いいのか。
人によっては,家に骨を持ち帰り家の敷地に埋めなさい,というし。
いや,死んだあとは執着してはいけない,という人もいるし。
で,今回のリーマンさんのご意見が一番理に叶っていると思われるので,これにします。

執着しない。
骨も持ち帰らない。
いつまでも思い続けていると,ペットは例えば病気で苦しんで亡くなった場合
ずっと苦しいままで飼い主から離れなれないそうです。
可哀想です。

ペットの為に思いを断ち切りましょう。

もし,大きな顔で大きな体の猫ちゃん15年生きているお宅があったら
もしかして御猫様になっているかも,ですよ。
大事にしましょうね。


   


朝はあんなに寒かったのに,縁側はあったか~いい。
今日は縁側仕事です~~。


   

今日の新聞に載っていた広告。
これ,興味あるなぁ。
ハナちゃんママにも勧めたい。
とりあえず本屋をのぞいてみようっと。


寒ッ寒ッ寒ッ(寒い3連発の法則)

2013-02-26 07:42:54 | 日記
もう今朝も寒いですわ~。
台所に入って、「う…冷凍庫?」と思うほど寒かった。
あと少しで3月だというのに(涙)

水抜きした水道…凍っているよ。
やかんに少し残っていた水を沸かして、
少しのお湯を水道の根元にかける…
チロチロチロ…ジャバ~っと出てきてくれた~。

洗面所に行くと分厚い氷がガリンとサッシを凍りつかせていたよ。
室内なのになぁ~(ToT)
家、古いからね~。

再び台所に戻り…ん?ん?…何か変だ…何だ‥この違和感‥
「んぎゃ~」炊飯器の予約ボタン押してない~!?
ご飯が炊けてない~(ノ△T)(号泣)

昨夜、洗米して炊飯器にセットしたまでは覚えている…
肝心のスイッチ入れ忘れかぁぁぁぁ(エコーエコー)

さ、こんなピンチ、どうやって上気元で乗り切るの?
昨日食べきれなかったご飯がボウルいっぱい残っているの。
うふ、これをチンして食べればいいわ、うふふ。

こんなこともあるといけないから、冷凍ご飯を少しは用意しておかないとね。
備えあれば憂いなし。
幸せに生きる為の極意なり~。

ささ、まずは朝ご飯の支度しよ~っと(^。^;)

写真はストーブに張り付いているニモくん。
猫も寒いよね~。