七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

なるほど・・・。

2013-02-17 10:13:30 | 日記
少し時間ができたので,娘がバイトに出かけてPCも使えるのであちこちサイトをチェックしていて,
伊勢白山(リーマンさんとも呼ばれてますね)さんのブログもゆっくい読んでいましたらば,
この間の隕石落下についての記述が再びあり。

元々インフルエンザとかノロとか,流行する前からきっと感染者が増えるから気を付けて,と
警告をしていったんですよね。
そして,今年は隕石落下による衝突と影響の懸念があることもブログで何度も書いていたのですが。
ロシアの隕石事件で,ああやはりか・・・と思いました。
最近の記事では,隕石落下に伴う地球外ウイルスが問題になるのではないか,との話でした。

えええ,詳細はぜひ白山ブログで。
これがきっかけで変わっていくことがある,という話でもありました。 

で,え~~~・・・こっちの記事ははまたコピペで抜粋(えへへへへ・・・)

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人間の一番の敵は、実は自分自身のマイナスの思い(悩む・悲観・怒り・・・)なのです。
自分自身のマイナスの思いが体内で活性酸素を生み出し、これが遺伝子を切断していきます。
そして老化を進めたり、病気にも成るのです。
そして自分に何か悪いことが起こりますと、人は自分以外のモノ(環境・霊・先祖)や
他人に原因を見つけようと探します。
でも本当の犯人は、嫌な刺激を自分の心(内在神)に届かせた自分自身だったのです。

このようなことを別の視点で表現したのが、江戸末期の岡山に現れた神職の
黒住宗忠(くろずみむねただ)師でした。
師が開眼する前の若い頃に、親孝行と神祭りに徹する生活に励んでいた時に浮かんだことは、
「心に悪いことだと知りながら行うことをしなければ、その人間は神に戻る」
ということでした。
つまり、自分の良心に背くことが、すべての万病の原因に成るということです。

また、師が近道をしたいがために、崩れかけた橋を無理に渡り終えた時、
自分の心に住む神様を危険にさらしたと感じ、申し訳なさで涙が止まらなかったということです。
だから現代人にも大切なことは、自分がマイナスの思い(悩む・悲観・怒り)を持つことは、
本当の自分(内在神)に対して申し訳ないということを知っておきましょう。

だから、今が不運で病気がちだと思う人は、まず自分自身の心の神様に謝ってみることが大切です。
そして、謝る期間が終われば、次に自分の心の神様に感謝をすることが大切なのです。
これが、古神道の自霊拝(じれいはい)の極意であり意味です。

こうした生活を継続した黒住師は、太陽と一体化するという体験をします。
これは誰の心にも内在する天照太御神が、ぐれんと反転して心の表面に出たという体験です。
心の岩戸が開いたとも言えます。
そして浮かんだ言葉は、
「有り難い気持ち、面白い気持ち、嬉しい気持ち、この3つの気持ちが人間に揃うと叶わないことがない」
ということでした。
嫌な気持ちがいかに害毒であり、感謝の気持ちがいかに宝の山かということなのです。

今日の話は、黒住師を例にしましたが、自分の気持ちがいかに大切かということなのです。
これが科学的にも活性酸素の視点からも、裏付けが有るということです。
これから自分の気持ちを一番に大切にして生活すれば、すべてが変わって行きます。
生きてさえいれば大丈夫です。


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ポジティブに生きていけば大丈夫なんですよね。
自分で幸せに生きる,与えられたカードで勝負をする,斉藤一人さんのいう通り。
渡辺和子さんが書かれている「置かれた場所で咲きなさい」もまた然り。
ジミヘンさんも,まず自分を大切にしてね,とよくブログで書かれています。
いろんな人たちが同じことをおっしゃっている,と思います。

今一番大切なこと,なのかもですね。


   

「オス!オラはるくんだぞ!!」


   

  
・・・といっても,2年前のはるくんです。
まだ首まわりもすっきりと・・・。


   

いや・・すでにもってりしているかな?


   

いやいや,ハンサムくんですよね。


   


今は貫禄!ですけどね(笑)