おとといの夜にドミニカからのIcoと食事をした。
その時に彼とこの大学院のうちに何をしたいか、卒業後に何をしたいか、
そういうことを話していた。
ふと彼は「ドミニカの自分の母校の学生とWorkShopがしたい」と言った。
僕もその意見は面白そうなので色々と話しているうちに、
最終的に彼は「次の春休みの10日間でWorkShopをやろう」と言っていた。
すごい面白そうな企画だ、ドミニカの学生と一緒に建築や都市計画について学べるなんて。
でもその時は実現する可能性はすごく低いはずだった。
昨日、担当の教授にそのことを話したらとても乗り気だった。
Workshopが成功したら、今度は学部間留学を提案しよう、
そして学部間留学が成功したら学校間で留学生を交換しよう。
「学校側に申請するのは先生も手伝うから」
「このWorkShopが正式に認められたら、もしかしたら奨学金もでるかもしれない。」
先生はそう言っていた。
もちろん僕もすごい興奮していた。
まさか前日の夜に話したことが次の日にはもう一歩前進しているとは夢にも思わなかった。
アメリカにはすごい自由な空気が流れている。
何もしなかったら何も出来ないけど、自分から動けば目に見えて何かが変わっていく。
そして素敵な先生と、友達が本当に大切だと改めて実感した一日だった。
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その時に彼とこの大学院のうちに何をしたいか、卒業後に何をしたいか、
そういうことを話していた。
ふと彼は「ドミニカの自分の母校の学生とWorkShopがしたい」と言った。
僕もその意見は面白そうなので色々と話しているうちに、
最終的に彼は「次の春休みの10日間でWorkShopをやろう」と言っていた。
すごい面白そうな企画だ、ドミニカの学生と一緒に建築や都市計画について学べるなんて。
でもその時は実現する可能性はすごく低いはずだった。
昨日、担当の教授にそのことを話したらとても乗り気だった。
Workshopが成功したら、今度は学部間留学を提案しよう、
そして学部間留学が成功したら学校間で留学生を交換しよう。
「学校側に申請するのは先生も手伝うから」
「このWorkShopが正式に認められたら、もしかしたら奨学金もでるかもしれない。」
先生はそう言っていた。
もちろん僕もすごい興奮していた。
まさか前日の夜に話したことが次の日にはもう一歩前進しているとは夢にも思わなかった。
アメリカにはすごい自由な空気が流れている。
何もしなかったら何も出来ないけど、自分から動けば目に見えて何かが変わっていく。
そして素敵な先生と、友達が本当に大切だと改めて実感した一日だった。
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