Carpe Diem

シンシナティ大学で都市計画を勉強していた、ある大学院生の物語。現在はマンハッタンで就活。

前進 OR 後退

2012-05-17 18:54:09 | daily life
今日はちょっとした変わり目の日となりそうだ。
まずはネガティブなことについて、
最近はGraduation Reception 2012の準備や、
特別講義に出たり、インターンをしていたりと
課外活動に時間を色々と取れれてしまっている。
その上、今週は残春学期の中で一番忙しい一週間になりそうで、
このままだと睡眠時間を大分削ることになりそうだ。
それで特に惜しいのは色々なスケジュールに追われていて、
なかなか先生や友達とゆっくりと話す機会が少なくなっているということ。
素敵な先生や友達と話すことも色々なことに追われているのは
ちょっとどうなんだろうとちょっと考えている。
もっと効率を挙げて、
ヒエラルキーをしっかりつけないといけないんだと改めて実感。

いいニュースというのは都市計画大学院の1年生の代表を今までやらせてもらったのだが、
今日は2年目の代表を決める投票がクラスの後に行われた。
これまでの8か月で何も大きなことをやっていなかったのが心残りでしょうがなかったが。
僕はちょっとした事情から今回は立候補はしなかったのだが、
投票用紙を配っている時に、
友達の何人かからヤスが出れば投票するのになぁっという温かい言葉をもらった。

もう一つは友達が来年のGA(Graduate Assistant)のポジションをやらないかと薦めてきた。
大学院にはGAと呼ばれる学校で週に10、20時間働くことで授業料を免除になったり、
最低でも1時間で10ドルぐらいもらえるアルバイトのようなものがある。
GAの職種は事務処理から、グラフィックの処理など様々だ。
僕の場合は建築を学んでいたことからUCの建築スタジオのデザインのアシスタントを
やってくれないかと依頼してきた。
これは僕にとても嬉しかった、
というのも都市計画学科のGAの多くは雑用みたいだったので。
早速メールで大学時代にデザインした設計の画像を送って今は結果待ち。
結果がどうでも、友達の一人がこいつなら任せてもいいと言って仕事を依頼してくれるのは嬉しい。


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