a rat in a cage

人生やってみれば大体何とかなる。

悲しみを乗り越えて…

2016-11-03 07:43:07 | 書き散らかし
嫁さんの実家で飼っていて、僕も自分のペットのように可愛がっていた猫が先日、お空に旅立っていきました。
(最近までこのブログの左のプロフィール画像にも使っていました)
元々捨て猫として拾われてきたらしいので年齢は不詳なのですが、徐々に白内障で視力も低下しており、最近では餌を戻したり食欲が明らかに無くなってきていたので、結構な老猫だったんだと思います。
11/1にその知らせを受け、仕事が終わってから速攻で嫁さんと一緒に駆け付け、亡骸に最後のお別れと今まで癒しを与えてくれたことへの感謝をしました。

自分で長年飼っていたペットの死を当事者として受け入れたことは今までありませんでしたし、この猫との付き合いもまだ3年とかその辺だったのですが、元より僕は自他共に認める大の猫好きですから本当に可愛がってました。
だからやっぱりおいおい泣いてしまいましたねぇ。目も真っ赤で。自宅に帰ってからは嫁さんと二人で思い出して号泣しましたが、気持ち良く最後くらい見送ってやろうと思いましたし、ウジウジせず、かつ無理に忘れてしまおうともせず、盆暮れ正月くらいは墓参りに行ってやるというのが供養だろうと思うことにしました。

結論:愛好家にとって、猫は最高の癒しである(断言)

そして、何か縁があり今後家で猫を飼うことになったとしたら、こいつ同様に可愛がってやりたいと思ってます。

って、サイクリングしまなみ2016の感想書くつもりが!また後日ってことで…。
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