DAHON Mu D9

通勤、街乗り用として2年半ほど乗りまくっていたDAHON HORIZE 2018モデルですが、とある事情によって新しくなりました。
（どのような事情なのかは、諸事情により伏せさせていただきますが、HORIZE自体は壊れるまで乗るつもりだったことだけは間違いなく、要は短期間のうちに乗り換えることになったということになります）
引き続き日常の足として雨の日も風の日もこき使おうかと思います（笑）

乗ってみた感じとしては、走りは若干HORIZEよりもモッサリしているなぁという印象を受けましたが、よく言えばある意味安定している走りとも言えるかもしれません。
通勤に使うので、Route用の純正フェンダーも付けておきました。
これからの時期、通勤や街乗りといえども水分補給はしたいので、トピークのペットボトル対応ボトルケージも追加しました。

僕の場合はほとんど折りたたむことはないのですが、折りたたむ時はハンドルバーの高さ調節が却って手間ではありますね。
変速周りはHORIZEのALTUS８速からSRAM X5になりました。慣れるまでは戸惑いましたが、慣れればちゃんと決まります。
けど、個人的にはシマノのパチンパチンと決まる感触の方が好きでしたね・・・悪くはないんですが。
他のコンポーネントは、HORIZEよりも上位のモデルだけあって造りが良い印象。クランクもしっかりしているし、グリップもエルゴタイプに最初からなってます。
ペダルもがっちりとしていて、この辺りは非常に造りがいいです。

まあ、今度こそ永く乗りたいですね。酷使することになるとは思いますが、負けずに頑張ってほしい（笑）

色々バタバタしつつも・・・

何とか生きちょります。最近色々と忙しかったです。母親の入院関連で病院往復したり、入院保険や医療費関連の手続きなどバタバタしてました。
その中でも色々と買ったものもございました。もはや買い物が自分の折れない心を支えているのではないかと思う（苦笑）



SinnのRef.556カウレザーストラップモデル

前からSinnの時計が欲しかったこともありまして、当初は103.B.AUTOがいいな～と思っていたのですが、シンプルな３針とスケルトンバックに惹かれてこちらをチョイス。
出張用に少し前に手に入れていたのですが、肝心の出張は自粛期間中で全くないので普段使いしてます（笑）
買うならやっぱりレザーがいいですね。個人的にメタルブレスは手が痛くなるし、重いので着け心地の良いレザー、もしくはシリコンバンドが好きです。

この時計についてはしばらく使ってみないと自分に合うかどうかは分かりませんが、今のところ大満足。
すごく造りが丁寧だし、質実剛健でスキがない造り、適正価格というのが素晴らしいです。
以前使っていたタグホイヤーのカレラCal.5より中のメカも造りが良さそうです。あっちの方が10万位高いのに。
38.5ｍｍというサイズ感もいいし、実用性においても20気圧防水、負荷耐圧、耐磁などのタフネス仕様となっているようです。

しかしこれを手に入れてしまうとクロノグラフの103も気になってしまう・・・。カッコいいですよね。
ポートフィノ手放しちゃったので今のところクロノグラフなしです。手放すのは正直迷ったけど断腸の思いで手放すことに。
とてもいい時計だったんだけど、ライフスタイルに合わんかった。個人的にはクラシック、ラグジュアリーな時計は今のところ間に合っているなぁと思います。
良いものを知れたという意味では得るものはあったかなと思います。実際に経験してみないとわからなかったことですので。



ペリカンのペンケースとボールペン、万年筆

万年筆はクラシックM205、ボールペンはK205というモデル。実は人生初の万年筆購入です。
以前から字が汚いと自分でも判っていたので、これで少しでも丁寧に字が書けるようになればと思い購入。
（自分が字が汚いのを道具のせいにする奴ｗ）
ペリカンの中でもエントリーモデルなので比較的お手頃価格ですし、普段使いしやすいので良さそう。
これからグリグリ使って行こうかと思います。

ちなみに初インキ補充の時に思いっきり手が汚れました（笑）
説明書何気に間違えてない？それか自分が間違えているだけなのか・・・。今は慣れましたけど。