新車決定

マンションの駐輪場でやられたようですがSirrusのフレームに塗装剥がれとまあまあ深めのガリ傷が。
どうせ街乗り用の下駄なのでロードではなかったのが幸いではございますが、下駄とはいえ愛着のあるバイクですのでまあまあ凹みました。
隣がママチャリだと丁度ブレーキのところで干渉していたようですね。
軽微な傷であれば使用傷だと諦めるところですが、ここまで行くとさすがに錆の進行なども気になるところ。ということで購入店で診て貰おうかと思います。

閑話休題。2007年から乗り続けたマイカーをこの度遂に買い替えることに致しました。
自動車税UPにも負けず良く乗ったねぇ。現在の車はモビリオスパイクの後期モデルなのですが、さすがに経年による内装の劣化などが著しくこれで遠出は怖いな、と。
走行距離は13万キロちょっとと言ったところでしたのでそこまで乗ってはいないと思います。購入当時は独身だったこともあって結構出掛けたりあちこち乗り回していたりはしたのですが、結婚してアパートに引っ越してからは一週間乗らないなんてこともザラでした。
一応HDDナビ搭載の特別仕様車でしたが、ライトがディスチャージヘッドランプではなくただの豆球だったり、後部座席のドアが電動ではなかったり、エアコンがマニュアルタイプだったりと予算をケチったことによって不満は結構ありました。
人生初めての自腹購入車だったので愛着はそれなりにありますが、今後のメンテナンス費用やリスクを鑑みるともう充分乗ったよ！ってことで買い替えを決意しました。

中でも一番不満だったのが振動（ジャダー）でした。7万キロほど乗ったところでアイドリングからの発車時にガガガーっと音がすることに気付きディーラーに持っていたのですが、どうやら持病のようなものらしくその後も数回オイル交換などのついでに様子を診ながら騙し騙し乗っていたという感じです。対処療法として添加剤投入とミッションオイルの交換をすることである程度は収まるのですがしぶとく再発していました。その度に1万位掛かるんだよね。何よりも精神衛生上宜しくないですし、正直納得も全く言ってないんですよ。治すのが無理なら何かしらのアナウンスやサポートがあっても良いんじゃね？と思うんですけど、こちらから言わなければ何もしてくれないわけですからね。こちらから言わなければこんなもんですよって放置するんですねって思いました。だからもうホンダ車は買いません。欲しいと思わせるような車もなかったしな。



そして次の車は何にしよう？と思っていたところ、最終的に夫婦で選んだのはプジョー208GTとなりました。ディーラーさんの対応が良かったし、当初はGolf8と迷っていたけどこっちに決めました。
ライオンモチーフ＝猫科繋がりということで御縁を感じるし（笑）、プジョーは自転車も作っていたメーカーと言うことも知っていました。そしてツールドフランスの国ですし、私が敬愛するMAVICも言わずと知れたフランスのメーカーです。

CYCLEUROPE JAPAN | PEUGEOT CYCLES | ALLURE | SPORT AS01

今はエントリーモデルのクロスバイクが1種類あるだけのようですが、かつてはフルカーボン＋ティアグラ組の高級クロスバイクも作っていたようですね。しかもプジョー車のグレード名と同じアリュールの名称が使われているなんて。これはもうフラットバーロードと言っても良いのではないでしょうか。プジョーの車とマッチしそうで良いね。

CYCLEUROPE JAPAN | PEUGEOT CYCLES | RS | ROAD RSR01

このRSR01はメチャクチャカッコいいと思います。6.8kgはUCIの規定下限重量であったと思います。実際にはペダルをつけるので下回ることはないのですが、今ではS-WORKS AETHOSのDURA-ACE完成車で5.9kgですから、この10年余りでスポーツ自転車もかなりの進化を遂げたと言えると思います。実際には持って軽いのと乗って軽いのとは違うわけですが、重いよりは軽い方が良いと思われるので。

納車まではまだ幾分か期間があるかと思いますので、ゆっくり待ちながら愉しみに過ごしていこうかと思います。

嫁さんの時計を見に行く

嫁さんが現在ハミルトンのベンチュラを使っているのですが、そろそろ二本目のちょっと良い腕時計が欲しいとのことでしたので一緒に見に行きました。
松山市内のショップを3件程梯子し、最終的にかなり迷いつつお馴染みプリベ石川さんにて新製品のジャスマスターレディを選びました。

ジャズマスター Lady Quartz | H32111140

これ、実物を見ましたがかなり造りが良いと思いました。ちゃんとダイヤも入っててそこがまた良いし、やっぱりハミルトンっていい時計を造りますね。
僕もジャズマスタージェントとイントラマティックのパンダクロノを所有していたことがありますが、どちらも満足度の高い時計だったと思っております。

今回は自分の腕時計は買わなかった（さすがに買い過ぎだし、既に時計のローンは抱えてるのでそれが終わるまでは買わないようにしています）のですが、久しぶりにプリベさんにお邪魔したら店内も色々なブランドを見られるようになっていてグッド。早いところ今の時計のローンを片付けて新しい一軍時計を見に行きたいところですが、その頃には果たしてどの位値上がりしているのか恐ろしいところです。インフレ辛いねぇ・・・。

その後は街用のグラサンが欲しいと思っていたので見に行ったのですが、色々とお試しさせていただいた結果999.9のものが一番しっくりと来たので購入。アイウェアも好きで何点か持ってはいるのですがスポーツ用のものは沢山持っているものの、街用のは今まで代用していたので今回購入できて良かったです。お店もすごく良かったので今後色々とお世話になっちゃおう。

2023年断捨離

クレジットカードの年会費支払を迎えるに辺り、これ本当に必要なのかどうかとずっと悩んでいたJCB THE CLASSを一般カードにダウングレードすることに致しました。
年会費55,000円はやっぱり高すぎるのと、このカードのベネフィットを全く活用できていないという点が主な理由。
コンシェルジュサービスもプラチナ時代に1回、クラス時代に1回使ったくらいです。どちらも対応は凄く良かったのですが、このサービスを使わなくても予約などは取れるわけですから、そもそも使うメリットはそれほどありませんでした。
グルメベネフィットやらは地方在住民には全く御縁のない話でしたね。そもそも旅行は日帰り位でしかしておりませんので、JCBの目指すところであろうトラベル・アンド・エンタティメントとは、いまいちギアが嚙み合わないユーザではないかと思います。
ただ券面は凄く美しいと思います。さすが純国産プロパーカードの最高峰と言った貫禄がございます。
しかし、私は至って普通の庶民、ごくごく平凡なサラリーマンでございますので、医者でも弁護士でもございませんからこのようなハイクラスなカードは不要だと判断しました。
ただ色々と長年にわたりお世話にはなってきているのでパッと解約、というわけではなく、自分のライフスタイルに合わせてカードのグレードを変更したまででございます。
一般カードだと限度額は最大100万までとなるようですが、PayPayカードゴールドが現在メインカードとなっている今、セカンドカードの枠はそんなに必要ないと思っています。
いくらメンバーズセレクションで2万円相当位の景品が貰えるとしても、キャッシュアウトが毎年55000円掛かるというのは事実ですから。冷静に考えてこれだけの金額であれば使わないサービスに払うより、固定資産税や自動車税の支払いに回したいところです。
2002年からJCBを使ってきて、一般→ゴールド→プレミア→プラチナ→ザクラスとすべて制覇し、一般に落ち着くという波乱万丈のクレカライフでした。アップグレードすれば良いと言うものでもないという典型的なパターンですね。

長年愛用④：TUMIのバッグ

本ブログでも何度か登場しているバッグブランドと言えばTUMI。営業マン時代に出張のお供として使ってきた初代ALPHAブリーフケースは、スーツを着る機会がほぼ皆無となった今となっても手放さず、クローゼットの奥で保管してあります。
他のバッグブランドに浮気したことは多々あったのですが結局TUMIが一番使い易く戻ってきちゃうんですよね。これじゃないとダメって思ってしまう。
酷使しまくっているのでレザーのハンドルはそろそろ寿命を迎えそうですが、交換するかどうするか迷っているうちに部署移動になって使わなくなってしまいましたのでそのままです。
もし、今後頻繁に使う機会があった場合は費用が掛かっても良いのでリペアして使い続けたいと思います。

TUMIのプロダクツは殆どが５年間保証で、有償にはなりますがその後もリペアセンターによる修理サポートを受けられる点も非常に良いと思います。気に入ったものはすぐに買い替えるのではなく長く使い続けたいですからね。
プライベート用にミニショルダーも数年前に高島屋で買いましたが、こちらも手放せない相棒となっております。
後はキーホルダー（ディーラーで貰った革製のものが壊れたので買い替えた）や名刺入れもTUMIで買ったのですが、こちらも何の不便もなく愛用し続けています。

過去にビジネスバッグは色々と試したことがあって、他には

スーツカンパニーで２万円位で買ったレザー鞄（使い易かったが経年劣化で買い替え）
無印良品のナイロンブリーフ（これもお安いのに使い易かった）
ブリーフィング（US製造だった時のものだったが、手にべた付く感じが嫌で手放した）
フェリージ（リモンタナイロンとレザーのコンビ。造りは良かったが使い勝手ではTUMIに及ばず売却）

位だったかと思います。営業マン歴約１４年程度の間に何回か買い替えてますが、結局戻ってくるのは１０年以上前に買ったであろうTUMIに戻ってくるというのがもはや運命的なものすら感じます。

ちなみに以前はPORTER信者だったのですが（今もたまに何点かは購入しています）、最近はもう卒業しようかなと思っております。コストパフォーマンスは良いと思うんですけど、なんでここにこのポケットが要るんだろうとかそういった細かい部分での不満が多くて。TUMIの場合は多機能でありながらその一つ一つが官能的に使い易いんです。ストラップの金具一つ取っても圧倒的に使い易いのはTUMIです。

キャッシュレス時代のお財布選び

ここ最近、めっきり小銭や現金を取り出すことが少なくなったなぁ、と思います。
QR決済で日常のお買い物は事足りてしまうし、喉が乾いたら自販機でさえもキャッシュレスOKのところが増えてきています。
なので財布と言うものを取り出すタイミング、というのも自ずと激減している今日この頃。
免許証、保険証、ETCカード、メインのクレジットカードさえあれば、大体事が足りてしまうのではないでしょうか。

とはいえ、まだまだ現金でなければNGなところもありますし、カード類も色々と必要ということで、お財布を新調。
今回はヴィトンのタイガにしてみました。以前使っていたボッテガとは迷いましたが、イントレチャートがデカい最近の奴はどうも買う気が起きませんでした。やっぱり昔のデザインの方が良かったなぁ。



さすが一流メーカーですね。造りはかなりしっかりしており隙がありません。
革の質感もカッチリとしておりかなりGood。



コインケースは若干大きめ。ちょっと邪魔かもしれませんが、一応あるに越したことは無いでしょう。
カード類はそんなに入りませんでした。余計なカードは持ち歩かないようにしないといけませんね。