仕事が忙しい・・・

2020年も残すところあと半年。いろいろな出来事が重なり仕事がかなり忙しくなってきました。
帰ったらもうぐったりでとてもではございませんがローラーとかやる気力がありません（笑）
立ち仕事で工場のヘルプをしたりという感じですので、それなりに運動にはなっているのではないかと思います。
もうすぐボーナスですし何とか乗り切っていきたいところです。

しかし、コロナ禍でここまで業界ごとに明暗が分かれるとは、本当に世の中判らないものです。
容赦なく淘汰される業界もあれば急伸する業界も。
世の中思うようにはいかないとは思いますが、時代の変化に柔軟に対応していくしかありません。

さて、堅苦しい話題はともかくここ最近未チェックだったDAHONの2021年モデルが発表されていました。
なんか今年はコロナの影響で自転車が在庫すっからかんという話は良く聞きます。
21年モデルもいつ入ってくるか判らなかったので早々にMu D9を買っておいて良かったです。
重量9.9kgでClarisコンポ搭載のDEFTARが地味に気になります。税込み10万円超えコースになってしまうので安い買い物ではないですけどね。
そして今年はMuシリーズはハイエンドモデルのSLXのみ。弓なり形状のMuフレームも慣れるとすごくいいと思えます。
8段変速が多い中9段変速というのもアドバンテージだと思います。

あと実際に乗ってみて思ったこととしては、最近はやたらディスクブレーキが信仰されている風潮がありますが、個人的にはやっぱり面倒に感じる点が多いので普段乗りならばVブレーキが良い、と思ってます。
しかしVブレーキの面倒な点は片効きめんどい問題がもちろんありますが、幸いMuのブレーキはテクトロながら凄くフィーリングが良く、交換するまでもない十分なクオリティ。
DISCではないHORIZEでは本当に片効きが多かったのでストレスだったんですけどね。おそらくAvidのレバーにPromaxブレーキというのがネックだったのかもしれません。
本当にテクトロ？と思うくらいちゃんと効いてくれるのは素晴らしい。ESCAPE R3のミニVブレーキでは良い思い出がなかったので敬遠していましたが、これなら全く不満がないです。