「東淀川歴史探訪」より抜粋
1334年火災で焼失。1643年臨済宗の僧が庵を結び。
1729年 寺名を天然山瑞光寺改称。1846年大寺院に発展
1945年6月空襲で塔堂・伽藍等焼失。雪鯨橋は残りました。
鯨橋について・・・・
1756年 四代住職の知忍が 和歌山太地へ行脚。
太地は不漁が続き、村民は飢えで苦しんでました。
村長や網本から祈祷を頼まれ・・・・2週間の祈祷をした所
満願の日に、湾内に鯨の大群が、
殺生を目前に自責の念にかられ、こっそり瑞光寺へ戻りました。
村長達は、黄金と鯨骨18本を 無理やり寄進します
知忍は境内の池に鯨骨で橋をかけ、鯨の冥福を祈りました。
1334年火災で焼失。1643年臨済宗の僧が庵を結び。
1729年 寺名を天然山瑞光寺改称。1846年大寺院に発展
1945年6月空襲で塔堂・伽藍等焼失。雪鯨橋は残りました。
鯨橋について・・・・
1756年 四代住職の知忍が 和歌山太地へ行脚。
太地は不漁が続き、村民は飢えで苦しんでました。
村長や網本から祈祷を頼まれ・・・・2週間の祈祷をした所
満願の日に、湾内に鯨の大群が、
殺生を目前に自責の念にかられ、こっそり瑞光寺へ戻りました。
村長達は、黄金と鯨骨18本を 無理やり寄進します
知忍は境内の池に鯨骨で橋をかけ、鯨の冥福を祈りました。
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