卒寿からの思い出2022/11月  (大阪歴史散歩) 

大阪近郊の歴史 2003年9月例会より
卒寿からの思い出 2022年11月より

平成29年5月例会 神戸散歩 (その3 )「2017年」

2017年05月17日 | Weblog
16日快晴 JR元町駅集合 30人参加でした。
見学~ ガイドさんの案内で2組に分かれて、
トアロード-市立海外移住と文化交流センター
北野通り~居留地~風見鶏の舘~萌黄の舘~ハンター坂
~昼食(馨林)~生田神社~なだらかな坂道 13000歩でした。

トアロード 昔ブラジルへの移住者が港へと歩いた道です。


山手の海外移住・交流センターへ 元町駅から坂道を・・・  ↓交流センター


1928年に国立移民収容所の名称で設置された立派な建物。
建物は鉄筋コンクリート5階建て宿泊施設の他に教習室、
診療所、集会所等。建物内部の詳しい説明案内も、
2009年より神戸市立海外移住と文化の交流センターに。


沢山のベッドの部屋が、移住する前にここで生活。


当時の農機具その他写真や展示物を見乍ら説明聞きました。


建物内部にコーヒの木↓    ブラジル国の樹(ボクの花)↓ 


山手の異人館 好日派らしく、日本の建物も取り入れてます


風見鶏のある舘


萌黄の舘


北野天満宮


生田神社


生田神社の境内の奥には、巨木が沢山ありました。

神戸は良く来てるのに、トアロードは初めてでした。
大昔の ブラジル移住の事もよくわかりました。