平成22年1月例会 (2010年) 夙川近辺の散策

写真は、堀江オルゴール館の建物です。

「22年1月19日　快晴で暖かい日でした　39人参加」
「今回は、旋律の歴史。お酒の歴史。学校の歴史でした」

阪急夙川駅集合→(バス)堀江オルゴール館 館内・庭園・建物見学
(バス)苦楽園無迎賓館(昼食)→(バス)→白鷹禄水苑(集古館見学)
→(徒歩)宮水井戸→今津六角堂→阪神今津駅　解散

22年1月(その２)堀江オルゴール館 玄関

玄関には、お正月の名残りが 残ってました。

22年1月(その３) ロビー 大きなオルゴール

ロビーで、大きなオルゴールの演奏を聴きました。
この後３階建ての本館に。(写真撮影～本館は禁止)

22年1月(その４) 堀江オルゴール館の建物見学

建物～敷地垣根の隣から、芦屋市になるそうです。

豪華な建築物と庭園でした。↓
http://www.orgel-horie.or.jp/info.html

22年1月( その５ ) 広い庭園 見学

大きな石が多く、15年前の大地震も被害がなかったとか。

22年1月( その6 )苦楽園迎賓館で昼食でした

一応フルコース。美味しく戴きました。
☆眺望は、靄がかかり残念でしたが、奥様気分で☆

22年1月 (その7) 白鷹禄水苑 (集古館見学)

写真玄関
集古館には、昔ながらの酒造り道具、酒器、その他・・・
創業以来の白鷹の酒造りの歴史等 説明を聞きました。

22年1月 (その8) 玄関前の植え込み

白鷹禄水苑 玄関までの　植え込み

22年1月 (その9) 昭和4年 白鷹酒造の歴史

昭和4年頃の白鷹酒造の杜氏・蔵人の出身地が判ります。

22年1月 (その10) 宮水井戸の説明

宮水の説明

22年1月(その11) 宮水の井戸蓋を開けて見学

宮水（みやみず）とは、今の兵庫県西宮市から湧出する、
日本酒つくりに適していると江戸時代後期から定評のある水。

灘五郷の酒造に欠かせない名水です。
硬度が高く、リン含有量が多く、鉄分が少ない特徴があります。

22年1月(その12) 今津六角堂日本第2の開校

洋風の近代的な建築。正面玄関上の六角形の塔屋が珍しいです

22年1月 (その13) 六角堂 建物の歴史

明治15年に今津小学校の独立学舎として建てられた木造２階建の建物。
洋風の近代的な建築で、正面玄関上の六角形の塔屋珍しいです。

太平洋戦争の戦禍も免れ、何度か移転し乍現在の位置に移設。
兵庫大地震の被害も、修復され保存されてます。

現在は今津小学校の学舎に戻り、一部は地域にも開放。
二階は全部ホールになってました。