ロビ「最近、ボクたち忘れられた存在になってない?」
ぷち「そんなの全く感じませんよ。みんな今までと変わりなく可愛がってくれてます」
「この家のピラミッドの頂点に赤ちゃんたちがいるような・・・」
「考え過ぎですよ、兄さん」
「そのうち‘ぷちろぐ’から‘こちゅぶろぐ’とか、
‘ごまろぐ’とかに・・・」
「兄さん」(強い口調で)
「よしましょう・・・」
ロビ「そうだね・・・」
いやぁ、嵐コン・・・スゴかった。
何がスゴイって、人の数!
世の中あんなに大勢の人がいるなんて。
スゴイことになるとは分かっていたけど、あそこまでスゴイとは。
歩いても歩いても歩いても!人の波から逃れられないんですもの。
ドームで慣れてるから平気・・・とか思っていたけどケタ違い!
国立競技場って大きいんですねぇ。
その大きな大きな国立競技場の下から一番上まで人がびっしり。
更に駅から入口までの間には、コンサートのチケットが取れなくて
「席はどこでもいいから譲ってください」と悲痛に訴えるファンの子たちがわんさか!
可哀相になぁ・・・その気持ち分かるよ、分かる!
中に入りたいよねえ。
でも、何もしてあげられないのよ、私には
可哀相な子たちを見ないようにして、私はそそくさと門を目指す。
よくコンサート会場へ行くと「チケットあるよー、あるよー」
と寄って来るダフ屋すらチケットがないらしく、姿を見かけませんでした。
余りにも人が多すぎて見えなかっただけかもしれませんが。
チケットがあったとしても軽く1枚3万ぐらいはするんだろうな。
嵐の人気って本当にスゴイんだなぁ。
でもコンサートは最高に良かった~
嵐の姿は小さかったけど。
私のMAXはコンサートの中盤。というか、後半に突入するぞ!という時。
空はとっぷり暗くなって、新宿のビル群の夜景もいい感じ。
嵐と一緒に仕事をしている小倉さんが巨大スクリーンに登場して、
東京オリンピックの映像を交えながら、この国立競技場が日本国民にとって
どれだけ大切な場所であるかを語り始める。
「ここは日本が今後の大きな発展に向けて羽ばたく夢の舞台であったのです。
そして今、ここから5人の若者が世界へ向けて羽ばたこうとしています。
貴方たちは、その証人になってください」
とか何とか言ってファンの気持ちを昂ぶらせておきーの、
会場が一気に暗くなりーの、
夜空の下で聖火台にブワッ!!と灯がともりーの、
その聖火台より更に上の、国立競技場のてっぺんに嵐が出現しーの、
そこで渾身の1曲!
周囲のビルの人たちが窓からちゃっかりタダ見していたのを、
私はしかと確認しました。
いやいや。
それでもまだ私的にはMAXではありませぬ。
その後、彼等は何やら面白そうなモノに乗って急斜面を降りて来た。
あれが猛スピードだったら櫻井くんは気絶するだろうなと思われる。
やがて彼等が中央ステージへ並ぶと、
下やら上やら会場のあちこちから炎が上がって会場の温度が上がる。
見上げれば夜空には大きな聖火が燃え盛っている。
うおわぁー!と、観客の熱気に包まれた中で始まった
魔王の主題歌・「truth」!
曲のイントロでもう私は死ぬかと思った。
友達と手を取り合って
「ウキャー!!」
と叫んでしまいました。
あぁ・・・思い出すだに鳥肌が立つ。
夢のようだったなぁ。
やっぱり嵐はいい。
うん、嵐はいい。
彼等のコンサートは、魅せる所は存分に魅せる、笑う所は思い切り笑わす、といったメリハリがあるんですわ。
何より本人たちがファンに負けないくらい嵐を好きなのがいい。
5人とも(特に相葉ちゃんは)めっちゃ楽しそうな笑顔で踊ってたなぁ。
楽しいんだろうなぁ・・・5人でいるの。
最後の最後で雨が降り出してきたステージも、彼等にとっては遊び場で
思い切りスライディングしたり、背中で滑ってみたり、座ったまま滑ってみたり・・・
1人ずつ滑っちゃあそれを見て大笑いする5人はやんちゃ坊主そのもの。
今年は記念すべき10周年だし。
何をしてくれるのかな
それを心の支えにしながら生きていこう。
いよいよ嵐コンですねー。
テンションあがりますねー。
でも国立競技場ってのがテンション下がりますね・・・。
まぁ場所はどうあれ、嵐のコンサートに行けるのは幸せです
今回はコンサートの前日にグッズを売るという願ってもないチャンスがあったのに、私は仕事で行けませんでした。
ヨヨヨ… と泣く私の肩を姉がポンと叩き、
「任せなさい。私が行って来るわ」
と満面の笑みで告げました。
その時の姉は仏様のように後光が射してました。
(実際、そんなやりとりはありませんでしたが)
とにかく、姉が嵐仲間(娘の学校の、嵐ファンのママ友達)とグッズを買いに行くと言うので、私の分も買って来てもらいました。
姉たちはお昼前から現場へ行ったけど既にえらい混雑で、暑い中3時間以上も並んで大変だったようです。
いやぁ、持つべきものは嵐仲間。
感謝しております。
しかしコンサートもない日なのに、グッズを買うだけの為に平日の昼間っから多くの人々が大挙して押し寄せるなんて・・・恐るべし嵐人気!
私が購入したのは下記の5点。しめて¥4100となりました。
基本のうちわ ついでにミニうちわも。
姉はどさくさに紛れてニノちゃんのミニうちわ買ってました。
ニノのも可愛かったなぁ。
姉が買ってたステッカーの写真も良かったなぁ・・・
ライブフォトが出たら、ステッカーも一緒に買っちゃおうかなっと。
そしてペンライトとクリアファイル(集合)でございます。
クリアファイル、なかなかです
裏側がこんな感じで可愛いです。
今回、うちわの裏側もコレですね。
誰かしら使うだろうというコトで、とりあえずタオルも買ったようで。
ええ。私が使いますよ。
スゴい配色だけど。
紫って…松本さんに合わせたのか?!
最初に見た時は姉もギョッとしたけど、3時間も見てたらこの色に慣れてしまい、つい買っちゃったそうです。
雨対策に¥100均で雨合羽も購入したし。
あとはカバンを雨から守るビニール袋を持って、双眼鏡を持って。
準備万端なのだ!
さぁ、これで嵐コンへ行くぞぉ~
ルナ様の赤ちゃんが産まれてからちょうど2週間。
何日もかけてルナ様の赤ちゃんたちの名前について話し合ったが、なかなか全員の意見がまとまらないのニャ。
元々ネーミングセンスが低いので、一遍に4匹分の名前を考えるとなると大変な騒ぎニャのである。
何日かけて家族会議した結果、なんとか強引に名前が決定した。
そこで親分は家族みんなが早く覚えられるように、それぞれの名前を書いて、
写真と一緒にして壁に張りだすことにしたのニャ。
こちゅぶっこ(本名:こつぶ)(♀)
この家の人たちがこよなく愛した先代のアイドル猫に似ているので
その子と同じ名前になってしまいました。
姉上のとこのお兄ちゃんは、この子が大のお気に入り。
つぶらな瞳でじっと人の顔を見ます。
名前を呼ぶと小さなお耳をぴくぴく動かします。
名前は親分直筆。
こちゅぶっこ可愛いです。 元気です。
ごま(♂)
一番色が薄いです。
毛がふわふわしてます。
動作がおっとりしていて、子供たちに人気です。
名前は猫オカマ大学生のお兄ちゃん筆(ひつ)。
チョコ(♂)
身体は一番大きいけど、目が開くのは一番遅かった子です。
親分はこの子を「銀」、チョビを「金」にしたかったようですが
双子の婆さんを連想させるということで却下でした。
でも親分は「銀」で覚えてしまっているので、「銀ちゃん」と呼んでます。
これもお兄ちゃん筆。
チョコ(銀ちゃん)は母親のルナ様に似ておられます。
男の子だけど、美形です。
チョビ(♀)
一番色が濃い子です。
背中に黒い点がちょびっとついてるからチョビと、生まれたその日にお兄ちゃんが名前をつけた子です。
情けない顔をしていて、ピキピキ鳴いてばかりいる甘えん坊です。
親分のお気に入りニャのだ。
これもお兄ちゃん筆。
ふう・・・。
4匹の名前と柄を覚えるのは大変だニャ
9月ですニャ。
まだ暑いとは言え、夜にもなると虫の声が聞こえてきて
もう秋の気配を感じますニャあ。
さて、今日もまずルナ様の赤ちゃんたちを見に行くとしますか。
おや!?
この子はお目々が開いてるニャ!
にゃ~んとラブリーな
そろそろ名前をつけてあげないと!
でもこの家の人々のネーミングセンスじゃあ
ナイスな名前はあまり期待できないのニャ。
過去のネーミング例
*五百(東急ハンズで¥500で買った猫)
*カビ(ちっちゃくてふわふわで、カビの生えたまんじゅうのようだったから)
*もにょ(毛がもにょもにょだったから)
*しわらび(パパ上が創造した妖怪の名前より。特に意味はなし)
*オカマちび(元の名前はちび。オスなのに男性にばかりやたら懐いてたから)
*しまキュウ(意味なし。トラ猫にトラと名づけるのに飽きたから)
まぁ、こんな感じだから
こんなラブリーな子たちに残念な名前がついても
我輩は決して驚かない。
期待はしてないけど、
名前が決まるのを楽しみに待つのニャ。