ぷちログ

12匹の猫と9人の大家族の、なんてことない日々の適当な暮らしを綴る。

子育て奮闘中。

2008-09-18 23:16:41 | Weblog
母親と引き離されてしまった不憫な子猫たち。


さぁさぁ、待ちに待ったミルクの時間でございます。
お腹を空かした子供たちが 我も我もと大騒ぎ。




哺乳瓶は獣医の先生からもらった2つ乳首がついたやつ。
コレが飲みやすいのか噛み心地がいいのか知らないけど
他の哺乳瓶を与えてもこの子たちはイヤがって飲みませぬ。

哺乳瓶が奪い合いになっているので、もう1つ同じものを買わねばと
あちこちのペットショップを探し歩いてるのですが、なかなかありません。
店員さんに頼んで取り寄せてもらおうとしたけど、もうメーカーにないようで・・・
だから毎回激しい争奪戦が繰り広げられます。



ごま「ミルクちょうだい」


「んん。おいちい



チョコ「ボクもミルク!」


「来た 来た



「ぐびぐび」



チョビ「あのぅ・・・ミルクをください・・・」



こちゅぶ「おなかちゅいた・・・」


「んぐんぐ



お腹いっぱいになったら、今度はおねむです。




        チョビ「あのぅ・・・」
       ぽつねん。



「あぁ、やっと来た・・・」
 ちゅぱー。



赤ちゃんが4匹もいると 世話をする方は
どの子に飲ませたか、どの子がまだ飲んでないか把握しきれなくて
どうしても最後まで待たされる可哀相な子がでてしまいます。

でも辛抱強く順番を待った子には残りのミルク独り占めという特権が。

そして満腹になればこの通り
 んー  たまらん!
子育ては大変だけど、このご褒美があるから頑張れます。