先日、草刈りのため学校の前を通ると小学校の校長先生が壁にこんな絵を描いていました。子供たちや魚、太鼓などの絵です。世界にひとつしかないこの絵。僕にとっては世界中のどんな名画よりも価値のある物に思われます。本土では教育界の崩壊なんて言われてますが、こういう所に答えがあるような気がするんですが・・。
島の子供たちは年々減っています。でもどれだけ数が少なくなろうと、彼らが神島の将来の担い手である事に変わりはありません。自信を持って「故郷は神島です」
と言ってもらえるような人間になってほしいです。そして、それを聞いた人が「神島なの?知ってるよ。いいとこだよね。」って言ってもらえるような島に、世界にひとつしかない島にしていく事が僕の使命だと思うのです。
島の子供たちは年々減っています。でもどれだけ数が少なくなろうと、彼らが神島の将来の担い手である事に変わりはありません。自信を持って「故郷は神島です」
と言ってもらえるような人間になってほしいです。そして、それを聞いた人が「神島なの?知ってるよ。いいとこだよね。」って言ってもらえるような島に、世界にひとつしかない島にしていく事が僕の使命だと思うのです。