神島のコトを知りたいならこのブログ見れば一発だよって言われるのを目標とするブログ。

映画「潮騒」、恋人の聖地、豊富な魚介類、手付かずの自然。伊勢湾に浮かぶ小さな島、神島の魅力を紹介します。

四日市での1日。

2011年04月26日 | イベントのハナシ


1時間半でした。

わずか1時間半。

どこよりも早く行列ができ、

どこよりも早く完売しました。

まぁ150個限定やったので

早く売り切れるのは当たり前だろうという感も

否めませんが。

相変わらずの人気ぶりです、「とばーがー」

近鉄の検修場で、普段は入れないような

場所を特別に公開していた事もあって

すごい人でした。



運転席に入って記念撮影できるコーナーは

常に「最後尾、60分待ち」の看板。

他にもたくさんのアトラクション(?)があり

すべてにもれなく長蛇の列。

鉄道人気おそるべし!!

そこへ便乗しない商売人はいないでしょう。



あと100個用意していくべきやったと

猛省しております。



人気を独占しているといえば、コイツらも



トーバとトパティ。

子供らが群がってました。

かわいいっすわ。

僕もソコソコかわいいですけど、

コイツらにはちょっとだけ負けます。

キャラクターのシールを観光課が用意してたんで

配るの手伝いましたけど

300枚があっという間に無くなりましたからね。




というわけで

今回もたくさんの人に助けてもらって

完売する事ができました。

普段はなかなか会えない親戚のおばさんも

元気な姿を見せに来てくれたし。

オサムオジサン達もいっぱい応援しにきてくれたし。

観光課に新しく配属された女性は

カツを揚げるのに素晴らしいチカラを発揮してくれたし。

何よりたくさんの人に

「たこかつバーガー」を食べてもらえた。



確かに準備はシンドイし

定期船に乗せて車で運ぶのもエライし

衛生面も気を使うし

そのワリに儲けも少ないけど

「とばーがー」というツールひとつで

色んな人に出会えるのは、今後の大きな財産です。

まさにプライスレス。

これからもジャンジャン出まくります。

皆さん!ありがとうございました!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「とばーがー」の出張販売!!

2011年04月22日 | イベントのハナシ


4月24日!

四日市は塩浜の

近鉄検修場で

神島のとばーがー

たこかつバーガーを出張販売します!!

お近くの方はぜひどうぞ!

150個の限定販売です。

ていうか・・・。

150個が限界です(笑)

それ以上いっぺんに仕込むと

販売する前に僕が

どうやらしてしまいます(汗)

「ブログ見てるよ!」

の一言で50円値引きします!!

トーバとトパティも応援に来ますよーー!

お願いしマース。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神島小学校、入学式へ。

2011年04月07日 | イベントのハナシ


久しぶりに学校への道を歩きました。

長男と一緒に。

感慨深いものがありました。

何十年前に僕が通っていた道と同じ道を

息子は通う事になります。

親子で同じ通学路ってのは

別に特別変わったことでもないと思ってましたが

かなり嬉しいです。

僕にとってはすごい特別な感じがしました。

入学式の最中は

パシャパシャ写真撮るのもはばかられたので

画像はありません。



最初こそは緊張気味の新入生の2人でしたが

迎えてくれる側の皆さんの

暖かく、ゆったりした空気に

いつの間にか、いつもの2人に戻ってました。



終ってから記念撮影。

これが神島小学校の全生徒です。

8人です。

少ないっちゃあ少ないですが

兄弟と思えば多いです。



校長先生と担任の先生ともパチリ。

先生方、ビシビシ鍛えてやってください。




終ってから

久しぶりの学校を眺めてました。

上の写真は小中学校の間にある相撲の土俵。

ツライ思い出しかないです

脳みそってのは不思議なもんで

目で見ると色々と思い出すんですね。

それこそ新入生の感じで「ウワー」「なつかしー」

連発してました。

控え室が図書室やったんで

物色してますと。

意外なところで僕の名前が!



それぞれの本に付いてる図書カード。

1年生の時の僕が書いた僕の名前。

すごく不思議な気分になりました。


今思えば

小学校時代の僕は

よわっちくて、コンプレックスのカタマリで

色白で、デブで、精神的にもろくて。

よく学校を早引けして

診療所の奥野先生に診てもらってた。

いい思い出、いやな思い出。

いっぱいよみがえってきたけど

今、こうして生まれ育った場所で生活できてるのは

ずっと変わらず神島があったからこそ。

これからも変わらず残していきたい。

息子の息子も同じ道を通えるように。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする