三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

紙箱類(雑紙)集めてみることに・・・

2013年10月08日 | 生活・教育
 家庭ごみの中に混じっているものとして、生ごみ、プラ容器類、ビニール類、紙類などがあります。三田市では、プラ容器類を分別する仕組みにはなっていないので、弁当箱の空き箱などは家庭ごみの中に捨てられることになります。
 また、チョコレートなどを購入した際の空き箱も今の分別では、家庭ごみの中に捨てられますが、近年ごみを減らす取り組みでこの空き箱類を資源集団回収の日などに出すように行政からも指導が出されています。

 この「雑紙」の回収について、三田市では、昨年度に回収袋をPR用に配布しました。今回の決算特別委員会で数名の議員から「回収袋」の質問がありました。
 ある議員の質問・・・・・回収袋をしっかりと配布しないと雑紙類は、燃やすごみに混ざってしまうのが実情である。回収袋を作製しては如何か?
 行政答弁・・・・市民からもそう言った提案があったが、一方で紙袋を作製することによる新たにごみが生まれると言う指摘もあり、現在はPR用の回収袋しか考えていない。
 別の議員の質問・・・・雑紙類は、紐や不要となった紙袋に入れて出せば十分であり、回収袋までは要らないのではないかと思う。もっと啓発を・・・・。仮に回収袋を作るのであれば、雑紙を回収したもので・・・。
 行政の答弁は、ある議員の答弁と同じ内容で、今後啓発をしっかり行っていきたいと・・・。

 さて、我が家で1週間にどれだけ紙箱類が出てくるのか?昨日から実践してみることにしました。
 市には、各地区にごみ減量推進委員(スリムリーダー)がおられます。今年2月の予算委員会時に私は、環境部局にごみ減量推進委員さんに協力していただき、家庭から出るごみの内容などを調査しては如何か?と提案させていただきました。
 我が家には、今週、父(80代)、娘(20代)、私夫婦(50代)、小型犬1匹が暮らす予定です。一人当たりの雑紙の量ぐらいは掴めるか?

 昨日は、カレーライスを造ったためさっそくカレールーの空き箱が発生。12日(土)まで、とりあえず家族に周知して真剣に取り組んでみます。

 
 (上記の回収容器には、空き箱類だけを入れます)

 
 
コメント
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