3月頃、田舎からたくさんの八朔が届きました。
とてもとても、食べきれない量です。
何とか、腐らせないで美味しくいただく方法はないかと、考えてみました。
そして、二つの調理を考えました。
1.グラニュー糖と皮をむいた八朔の実を煮込んでジャムにしてみよう。
2.氷砂糖で果実酒にしてみよう。
まずは、たくさんの皮むき。
半日かけて、ひたすら皮をむいて実をたくさん取り出しました。
(下記写真掲載しました)
みずみずしい果実は、次のように出来上がりました。
題して「八朔でしゅ(酒)」
そのまま、オンザロックでも美味しいし、ウィスキーとか焼酎で割っても美味。
ほんのりとした八朔の苦味が生きて、もう一杯・・・やりたくなりますね。
※ 3月初めに仕込み。2か月くらいねかしておいたもの。
外皮は、1週間で取り出しました。
ものづくりとは、時としてチャレンジングなのですね。
苦味のある飲み物は、最近少ないですね。
苦味のある男性も少なくなったのでしょうか。
不細工でも、苦味のある男性を好きになる女性が減ったからでしょうか。
男性は、見てくれや話しぶりではないことを知るまで時間がかかりますね。その時はおばあちゃんですね。