サナリ日記

貧乏でもがんばっている編集プロダクションの日常

怖い話 1

2010-07-27 10:19:11 | Weblog
夏になると怪談話というのが流行りますが、
昔、2番目の姉と、その当時付き合っていた彼と3人で、
稲川淳二さんの怪談話を聞きに行った思い出があります。

あの当時は、ビデオでもホラーやオカルト系を借りて、
みんなで見ていました。怖くて楽しかったなー。



さて、私は霊感というものが全くといっていいほどありません。
だからといって、廃墟ツアーとか心霊スポットなるところは、
絶対に足を踏み入れたりしません。

「君子危うきに近寄らず」

負のエネルギーが働く場所は行ってはいけないのです。
しかし、これが突然自分の家で起こったらどうするか。




今、住んでいるマンションには7年になります。
最近ではなくなりましたが、
つい3~4年前まで、家に帰ってくると、
ベッドの下の引き出しがあいていたり、
クローゼットがあいていたりしました。


周りの人に言っても、

「閉め忘れただけでしょ」

と、相手にしてくれません。
これが俗に言う「霊」の仕業なら怖くないのですが、
誰かが勝手に入って開けてるとしたら大問題。


最初は取られたものはないか、
盗聴器を仕掛けられている可能性はないかなど、
神経質になっておりましたが、


どうもその可能性はないっぽい。
最終的には驚かなくなり、
いまはすっかり霊(?)もおとなしくなりました。


見えたり感じたりするのも怖いけど、
見えないものを相手にするのも怖い。


今週は心霊特集ということで、
明日はデザイナーの体験談を紹介します。