ぼちぼち新年会か！？

とりあえず、録音には成功したらしいです。
一安心ですね。

ちなみに、クライアントの編集長も録音機材を持ってきたそうで、

「よかった！失敗しても大丈夫」

と思ったらしいのですが、その方（50代）も初めて扱うらしく、
なんどもテストをしていたそうです。
これをみて、

「やばい。ますます失敗できない……」

と、めちゃくちゃがんばったらしいです。
とにかく成功おめでとうございました。
今度からはテレビクルーと一緒にインタビューしてきてください。
確実に音源はもらえますから。


さて。
新年会にお誘いしてくださっているみなさま。
ぼちぼち時間が空いてきます。
特に来週後半ぐらいからは予定が取れそうです。
ご予約をお待ちしております。

が、まだ再校戻し、色校、色校戻しなどが控えております。
突発的な事故が起こらないともかぎりませんので、
ドタキャン覚悟でお願いします。
確実な線で宴会をしたい場合は、
3月に入ってからということでお願いします。

よろしく。

インタビュー

本日、隣の美女は取材へ出かけていきました。
インタビューをするということで、
録音機材を持っての出発。

弊社には録音機材というものがないので、
私物であるMDプレイヤーを貸すことに。

自分のものでありながら、滅多に使ったことがないため、
使い方を思い出すのに少々時間がかかります。
が、もともと機械好きということと、
中国語やフランス語で書いてあるわけではないので、
説明書がなくてもすぐに理解できます。

どちらかというと、機械音痴のねーさんに使い方を理解させるほうが至難の技。


隣の美女：「どのくらい録音可能？明日は絶対にミスできないのよ」

新人編集者：「MDによりますが、インタビュー時間はどのくらいですか？」

隣の美女：「4時間ぐらいかな」

新人編集者：「私のMDは３倍速とかできないからなぁ」

隣の美女：「裏と表で最長どのくらい録音できるのかしら…？」


裏と表ってなんでしょうか？
こんな人にMDプレイヤーを使いこなせるのだろうか。
しかも、

「失敗は許されないのよ。もし失敗したら……。考えただけでも怖いわ！」


失敗の許されない仕事に、
失敗の確立80％の録音機を持っていくとは。


あと2時間後にインタビューが始まります。
助けに行ったほうがいいのだろうか？

あ、インタビューの場所を知らない……。
成功することを祈ります。

労災

激務が続いております。
20代に見える私でも、さすがに体はボロボロです。

ということで、毎週土日は近所の整骨院に通っております。
繁盛しているところで、スタッフはたくさんおります。
しかし、くじ引きのようなもので、
当たるか当たらないかは当日じゃないとわかりません。


先週の若者はとっても下手だった……。

しかし！！
本日の担当者は、抜群！
素晴らしい。

私がお金持ちだったら専属につけたいぐらいのいい腕でした。


さて、背中と肩が楽になったので、今度は“ものもらい”を治さなきゃ……。


社長、労災でますかね？

日本語

先日、敏腕編集者で名高い「K女史」と仕事していたときのこと。
ひととおり打ち合わせが終わり、K女史のお嬢さんの話になりました。
このお嬢さん、音大に行っております。


K女史：「うちの子“パー”だと思ってたら、大学にもっとパーの子がいるの」

新人編集者：「そんな謙遜を。K女史のお嬢さんなら頭が悪いわけないし」

K女史：「勉強しないからホントバカで。それでね、娘の友だちが、“みだりに”って言葉がわからなかったんだって」

新人編集者：「“みだりに”？みだりに車外へ出ないでくださいとかの“みだりに”？」

K女史：「そうそう、それ。娘の話を聞いて“へー”って思っちゃった」



お嬢さんとお友だちで歩いていたら、踏切があったそうです。
そこでお友だちが、

「“みだりに”って、右か左かはっきり言わないとかわかんないじゃない。ねぇ？」

と、言ったそうです。
なるほど。
右と左がまざった言葉、“右か左かに”が、
“みだりに”になったと解釈した様子。


K女史：「だいたい、踏み切りなんて渡るところで、右にも左にも入っちゃいけないじゃない。その話を聞いてびっくりしたわよ」

しばらく笑い転げてしまいました。

しかし、この言葉は学校で習うのでしょうか？
記憶にありませんが、「みだりに」よりは「むやみに」
のほうがなじみが深いですね。


がんばれ女子大生。

帰る前に

皆様こんばんは。
もうそろそろ仕事をあがろうと思うので、
本日最後の仕事としてブログを更新させていただきます。

明日入稿なので、入稿作業をしております。
がんばったおかげで、なんとかかんとか入稿できそうです。
珍しく社長もお酒を一滴も飲まずに手伝ってくれました。

感謝です。


年があけてからまだ楽しいことはひとつもなく、
ひたすら仕事をしておりますが、
２月になって時間が空くようになったら、
去年の年末を取り戻すように
「クリスマスパーティ」「忘年会」「誕生会」「新年会」
すべておこないます。

数少ないお友だちの皆様、どうぞよろしくお願いします。
それではまた明日。