四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

ほっかほか!が美味しかった週末

2022-10-31 | 料理

炊き込みご飯はそれだけで美味しいので、孫が来る時にはよく作るメニューです。
今回は「秋の実と豚肉の炊き込みおこわ」にしました。(ネーミングは 私 ♪)
これもまた、土曜日の読売新聞夕刊に掲載されていたレシピで(2020/9/19)で、
何度も作っている家の人気メニュー。

新聞のレシピでは、ちゃんと栗の皮を剥いて使っているのですが、私は手抜き。
毎回市販のむき甘栗(1パック100円位)のを使っています。
今回はたっぷり3パック使いました♪

米2合・もち米1合に黒米も混ぜて作ります。(黒米が無い時は五穀米などを混ぜて作ったこともあります)黒米を混ぜて炊くと、炊き上がりがうっすら紫色に。(^^)
今回は炊飯ジャーで炊きました。
炊くときは、料理酒と塩小さじ1の味付けにとどめます。
後で、甘辛く焼いた焼き肉を混ぜるのでこれでいいのです♪



金曜日に煎っておいた銀杏を、素揚げして軽く塩を振る。
薄皮はぱらぱらはがれます。油をくぐると銀杏はいよいよ艶々に輝き「ほろにが<甘 」に。
噛むとややもちっとした食感を楽しみながら、ここでもまたつまみ食い。→数が減ります。

フライパンで焼き肉用の厚めにスライスされた豚バラ肉を半分位に切ったのを強火で焼き付けるように炒め、酒・醤油・黒砂糖で味付けして汁気がなくなるまで炒め煮。(余分な油はティシュで吸わせて捨てます。取りすぎないこと)



炊き上がった栗(甘栗)おこわに、素揚げした銀杏とこの肉を混ぜ込んで出来上がり\(^-^)/
黒胡麻を振っても。
ご飯に栗の甘さと豚肉の甘辛さと脂が絡み、そこに銀杏のほろ苦さがところどころに混ざり、絶妙な美味しさ☆
孫はまだおちびちゃんなので、お茶碗には銀杏を入れないようにしました。

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もう一品は「鶏肉・玉ねぎ・じゃがいものハーブ蒸し」
これも良く作るメニュー。
前日のうちに、鶏肉に(すりおろしにんにく・オリーブオイル・塩・胡椒・乾燥ハーブ)をもみ込んで、ローリエの葉と一緒に冷蔵庫で寝かせておきます。
あとは、適当な大きさに切ったじゃがいもと玉ねぎと一緒に並べて、蒸篭で蒸すだけ。
今回は蒸篭二段だったので、蒸すこと約25分位!
いつも鶏ぶつ切り肉を使うのですが、2パックしか売っていなかったので手羽元のパックも足して作りました。









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孫に「Trick or Treat!」と迫られるんじゃないかと思い、金曜日にパウンドとカップケーキを焼いて用意しておきましたが、言われなかったので普通におやつに。(^。^)
中に入れたのは、オレンジピールとレーズン。



今日は保育園でハロウィンをするのかな。^^
昨年はかわいい猫耳をつけた写真がラインで送られてきましたが、今日は虎の耳をつけた孫がお菓子の袋を持った写真が送られてきました。
一年で、子ネコがトラに成長したようです。🐱 →

韓国のハロウィンでの事故は痛ましいです。
私の年代ではあまりハロウィンの習慣に馴染みはないのですが、楽しい一日になりますように。

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