四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

浴衣で寄席@浅草演芸ホール

2022-07-04 | 浴衣

昨日の日曜日は、生徒さんと浅草に行ってきました!

で猛暑は少しおさまったかな・・と思いきや、やっぱり猛暑日でした。
でも一番暑い時間帯は、涼しい浅草演芸ホールの中にて。
鑑賞を終え、笑いの余韻に浸りながら演芸ホールを出る頃には、浅草は夕涼みの気配になっていました。

落語あり、手品あり、漫才あり、紙切りあり。
一番のお目当ては、金原亭馬生一門の落語♪

コロナ禍のこともあり、寄席から3年近く足が遠のいてしまっていました。今回生徒さんに誘っていただき、久しぶりに堪能してきた次第です。

馬生師匠はじめ噺家の皆さんのさすがな噺芸に、うんうん頷きながらゲラゲラ笑って暑気を払い。(^。^)

例年私の浴衣はじめは、6月最初の週末にある近所のお祭り(北の天王祭)なのですが、今年もお祭りの自粛が決まり、奉納行事や神輿をはじめ露店の出店もなく残念でした。。

なので、昨日が今年の浴衣はじめ♪♪

伝法院通りの屋根の上、
「ねずみ小僧」↓  モデルは、勘三郎さんだそうです。

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雪花絞りの浴衣に、ベトナム北部山岳地帯に住むモン族が織った麻布で仕立てた名古屋帯を合わせました。
とんぼ玉の帯留めは、白蓮。

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