これは、2階の自室から見たところ。
このもみじは、もとは細っこい若木で、強風の時、根元がゆるんで斜めになってしまったのです。
そのまま年月を経て大きくなり、曲がったなりにさまになってきたのです。
フェンスが庭の境なのですが、枝先が段々こちらに越境してきました。
でも、この時期、私たちに紅葉をみせてくれるので、まあいいか、と思っているのです。
右にあるのは、山桜の大木。
これは、私らが植えたのではありません。ここへ越してきた頃、実生から育ってきた我が家の木。
どんどん大きくなって、のさばってきました。
逆に、公園のほうへ枝先を向けてしまっています。
4月は我が家で花見。
花を一杯付け、小さなさくらんぼ状の実をたくさん落としているのです。
放置するとどんどん芽がでてくるので、見つけ次第抜き捨てるのです。
それと、今頃は落ち葉が大変。
そういうわけで、私は、居ながらにして自然の営みを観察し、同化しているような気分なのです。
もうひとつ、この写真の右のほうは、今、宅地造成の最中で、目の前の公園を右方向につなげて拡張する工事が続いているのです。
完成すると、我が家は、南と西がL字型の公園に面することになります。
そういうにぎやかな工事のさまを、しょっちゅう見ているのです。
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