サンズ・トーク

東京 墨田区に生まれ育った王貞治

プロ球界の鉄人、王貞治 は、墨田区に生まれ育ち、野球を身につけて、ついに世界のホームラン王になった。
JR錦糸町駅の北側の錦糸公園に、4月から墨田区総合体育館が改築されて、スタートするのだが、その館内に、地元出身の王貞治の常設展示コーナーができる。

王は、東駒形の本所中学を卒業して、早実に進んだが、中学時代から恵まれた体力と野球センスは飛びぬけたものだった。

墨田区向島に、彼が野球をした球場がいまも少年野球の場として使われている。
言問い団子のお店の直ぐそばにある。
この隅田公園少年野球場は、昭和24年、有志や子供達が川沿いの荒地を整備して作った球場だと書いてある。

今は、首都高速の橋桁がホームベースに覆いかぶさっているようだが、王が中学生で練習していたときはまだ高速は通っていなかったはずである。

高速の向こう側は隅田川、そして、名物の桜の堤がこれから花をつけるころだ。



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