令和6年能登半島地震が発生してから、丁度1週間が経過しました。 この地震、半島の比較的旧来からの古い集落で起こった災厄で、木造家屋の倒壊が多く、被害の建物は道路を塞ぎ、そのため、未だに復旧の手が入りにく状態にある。 それで、震災後1週間が経過しても、被害の全貌が判明していないのだ。 もどかしい思いがするのだが、私はテレビで、1週間目の現地の状況を見るぐらいしかできないのです。 半島は、気温も低下、雪も積もり始めて、厳しい状況が、まして来ている。