３倍増

歩幅によって、万歩計のカウンターが変わることは報告したと思う。

一昨日、１，０２７歩、そして昨日は、３，０２０歩。

３倍増である。

動いてないなあ、とお思いだろう。

この所北海道は寒くて、火を焚いている。

従って外に出ていない。

越冬生体が動き始めるころは、身障生体も動き出す。

目標は、５，０００歩。

妻曰く、数字を記入するの好きね、

ねつ造しないでね。

確かに数字を記録するの好きだ。


退院してから、血圧および体重は、

朝６時、定点観測、毎日続いている。

発病する前に、やってればこんな事に成らなかった。

反省してももう遅い。

その反省を生かさなくては。

万歩計

今日、思うことがあり万歩計を買う。

実験開始、思った通りの結果が出た。

それは家で歩いていると、ほとんど反応しない。

万歩計が動いてないのである。

家の周りを普通に歩いてみる。

きちっと反応している。


つまり家の中をいくら歩いても運動になっていない。

外に出なければだめということである。

本日より、寝る前に歩数を記録する。

目標は、5,000歩。


今このブログを記載している間に、パンツを１つだめにした。

もう少しで終わるからまてと言い聞かせたが間に合わなかった。


難儀な体である。

ポジショニング

今回も、「写真家たちの日本紀行」からです。

毎週土曜日、BSジャパン、１９：３０～２０：００の番組です。

今回の話題は、「かとうまさゆき」の昆虫写真でした。

昆虫写真も興味ありますが、今回私が興味を持ったのは、テレビカメラマンです。

次々と、マクロレンズを駆使して昆虫写真を撮っていくところをムービーカメラでおさめていく。

ムービーカメラマンとして普通の事である。

「動くなよ！動くなよ！よし撮った。」

という緊張感の中で、カメラマンの顔をアップ、

そして俺ならズームダウンするであろうところで

単体レンズの様に、パーン

昆虫にピントが合っている。

道路わきの撮影、写真家は道路側から撮影、

当然、草むらの中にポジションを取らなければならない。

虫はすぐ逃げてしまう、その中でカメラマンと虫にピントが合うポジショニング。

昆虫撮影を知っているから、その凄さが伝わる。


福田安美さん、あなたはいい仕事をした。

日本には、こんな見方をしている人間もいる。

バッサリ

今日、３か月ぶりに脳外科へ行ってきた。

変わりはありませんかと尋ねる医師。

変わりあると答える。

ここ１か月運動機能が低下した。

詳しく聞かれる、詳しく答える。


「今の話、老化現象と何が違うんですか？」

バッサリ

同行していた妻の笑うこと、笑うこと。


時計台病院退院してから半年もたっているんですよ

比較するのは無茶です、老化現象です。

遅かれ早かれ老いは来るのです。


もっと体力強化に勤しまなければ。

整理

ginguchi氏より、私の高校の卒業アルバムが見たいと頼まれていた。

理由は、あのスケベおやじ、エリちゃんの若い時の写真が見たいだけ。

自分より年上のおばさんの写真見て、どうするんじゃ？


探せど探せど出てこない。

押し入れの中全部、ひっくり返した。

一番奥の箱の一番下からやっと出てきた。

ginguchi氏、いつ来てもいいよ、見ることができるよ。


おかげで整理整頓ができた。

大量のガラクタを投げる（捨てる）ことができた。

押し入れがスカスカになった。