今回も、「写真家たちの日本紀行」からです。
毎週土曜日、BSジャパン、19:30~20:00の番組です。
今回の話題は、「かとうまさゆき」の昆虫写真でした。
昆虫写真も興味ありますが、今回私が興味を持ったのは、テレビカメラマンです。
次々と、マクロレンズを駆使して昆虫写真を撮っていくところをムービーカメラでおさめていく。
ムービーカメラマンとして普通の事である。
「動くなよ!動くなよ!よし撮った。」
という緊張感の中で、カメラマンの顔をアップ、
そして俺ならズームダウンするであろうところで
単体レンズの様に、パーン
昆虫にピントが合っている。
道路わきの撮影、写真家は道路側から撮影、
当然、草むらの中にポジションを取らなければならない。
虫はすぐ逃げてしまう、その中でカメラマンと虫にピントが合うポジショニング。
昆虫撮影を知っているから、その凄さが伝わる。
福田安美さん、あなたはいい仕事をした。
日本には、こんな見方をしている人間もいる。
毎週土曜日、BSジャパン、19:30~20:00の番組です。
今回の話題は、「かとうまさゆき」の昆虫写真でした。
昆虫写真も興味ありますが、今回私が興味を持ったのは、テレビカメラマンです。
次々と、マクロレンズを駆使して昆虫写真を撮っていくところをムービーカメラでおさめていく。
ムービーカメラマンとして普通の事である。
「動くなよ!動くなよ!よし撮った。」
という緊張感の中で、カメラマンの顔をアップ、
そして俺ならズームダウンするであろうところで
単体レンズの様に、パーン
昆虫にピントが合っている。
道路わきの撮影、写真家は道路側から撮影、
当然、草むらの中にポジションを取らなければならない。
虫はすぐ逃げてしまう、その中でカメラマンと虫にピントが合うポジショニング。
昆虫撮影を知っているから、その凄さが伝わる。
福田安美さん、あなたはいい仕事をした。
日本には、こんな見方をしている人間もいる。
また、スチールカメラマンをムービーカメラマンが追うというのも、
カメラマンどうしなので負けたくないという気持ちも涌くでしょうね。
ー余談ー
カメラとキャメラ
映画界では、撮影者と機材の言い方が微妙に違います。
スチール写真の人をカメラマンとよび(カメラはカメラ、ビデオカメラもビデオカメラ)
映画の人はキャメラマンとよぶ(映画のカメラをキャメラという)
という呼び方の違いがあります。
でも、この頃はこう分ける人は少なくなりました。
残念ながらフイルム撮影の映画が少なくなりましたから。
プロスキーヤーの撮影をしている、後ろ向きに滑るカメラマン等、もっと注目されていいカメラマンたちがいる。
ムービーカメラ、軽んじていないか?
今プロ用のキャメラのホワイトバランスはどうなっているんだろう。
今時、ホワイトバランスなんて古いのか。
でも、日陰、蛍光灯、ミックス光線以外はデーライト、タングステンの切り替えのみで撮影する事も多いです。
後は編集後、色を整えています。
デジカメの動画は、ホワイトバランス取っているの?
色が見えないので不安でした。
今はカラーなので、ある程度確認出来るので安心です。
ホワイトを取り忘れるという事はないです。
デジカメの動画の時は、外はデーライトで固定、家の中はオートの時が多いです。
今のオートは優秀なので楽ですね。
デジカメでの仕事の時は、ちゃんとホワイトを取り固定します。
後で、色はある程度そろえられますが、なかなか揃わないのもあり苦労します。