Samyの徒然雑記


団塊世代,道産子のSamyが、
好き勝手を書き込みます。

お閑な方は、お付き合い下さい。

政教分離

2009-04-29 18:44:21 | Weblog
今日、テレビでタレントのK氏の
無期限芸能活動停止の記者会見を行っていた。
全く要領の得ない内容であった。

皆さんも同じことをしたと思いますが
ネットで調べてみた。

あくまでもネット上の噂であるが
K氏は、ある宗教団体と政権政党と
連合している政党の事を話題にしたようです。

ラジオ番組の内容を克明に書いておられる方も居られました。

その内容を見る限り、K氏の発言は正論です。
然し番組の途中でアナウンサーは、
何度も止めに入ります。
仕舞いに
「不適切な発言があった事を、お詫び申し上げます。」
と、本人の前で言う。

私はこのアナウンサーにお伺いしたい。
不適切な発言とは、
我が国が未だに政教分離の出来てない
政治的後進国家である事を、言った事なのでしょうか?

自国民が自国の事を云えない国は、
滅んで然るべきと、危惧した一日でした。

なぁんだ、簡単なんだ!

2009-04-25 17:02:50 | Weblog
毎日、畑の土作りに忙しいSamyです。
昨年の2年目は、手抜きをした為に、
惨憺たる結果でした。
今年は真面目に、土作りから始めています。

昨年、似非垣根を壊しまして、
杭を抜くのに酷い目に逢いました。
まだ5本も残っています。

今日遊びにきた友人に
「去年、2本抜くのにスコップで掘って、酷い目にあったよ。
 今年も抜かなきゃと思うと、憂鬱だよ。」
「何バカ言ってんのさ、杭なんて簡単に抜けるよ。」

教えられたとおりに、遣ってみました。
何と簡単に抜けるではないですか。
去年の苦労はなんだったんだ!

方法を知りたいですか?

ハンマーで杭を、前後左右から叩いてやるだけです。
グラグラになった杭を引っ張ると、
何と簡単に抜けます。

後から、
そう云えば、工事現場で大きな木槌で
叩いているのを見た事あるな、と気づく
抜け柵なSamyでした。

是で又、畑地を広げられます。
今年も忙しくなりそうです。

えっ、後手が有利?

2009-04-14 16:28:49 | Weblog
日本将棋連盟の昨年度の公式戦で、
後手の勝率が先手を上回りました。
統計を取り始めた1967年度以降、初めての事です。

この様な勝負事は昔から先手有利とされていました。

連珠では、先手必勝が確定されていますので、
後手で勝って、勝利となります。

また囲碁では、コミで先手と後手のハンデを付けます。

将棋だけは、先手と後手のハンデがありません。
然し、先手有利とされていました。

何故、昨年、後手が勝ち越したのでしょう。

それは、常識外れで奇想天外な戦法が出来たからです。

「一手損角換わり」「角交換振り飛車」「ゴキゲン中飛車」
などの新戦法が出来、後手から攻めれる様になった事です。

昔は破門ものだった、角道を開けた振り飛車が、
今や後手の有力戦法です。

どこかの国の政治・経済も、昔の概念に囚われず
常識外れで奇想天外な手法で、勝率を上げて貰えないでしょうか?

頭の固い○○家・官○には無理か。

じんじょうせいざそう

2009-04-11 09:46:47 | Weblog
先日「タモリ倶楽部」で、「難解な医者用語を切る」を遣っておりました。
その時に出た言葉が、「じんじょうせいざそう」です。
何の事か解りますか?

漢字で書くと、「尋常性痤瘡」です。

医者に

「あなたには、尋常性痤瘡が出来てます。」

と言われたら、どうします?



正解は、「ニキビ」でした。


では、「鶏眼」「動揺病」は、如何でしょう?

正解は、「魚の目」「乗り物酔い」でした。


貴方が胃の検査を受けて、医者に
「胃に新生物が出来ているようです。
 検査結果は、非特異的です。」
と言われました。

さあどの様に、判断しますか?


貴方は、手術を受けました。
術後に医者から
「器質的病変は取り除きました。
 姑息的療法が効きました。
 まだエビデンスはありません。」
と言われました。

さあどうします?


「新生物」は、「腫瘍」
「非特異的」は、「病気で無い」
「器質的病変」は、「目で見て分かるところ」
「姑息的療法」は、「一時しのぎ・取り敢えず」
「エビデンス」は、「確実に効くという証拠」

検査後の言葉は

「胃に腫瘍が出来ているようです。(が)
 検査結果は、病気ではありません。」

安心しましたね。

術後の言葉は

「目で見て分かるところの病変は、取り除きました。
 一時しのぎの治療が効きました。
 まだ確実に効くという証拠はありません。」

これは、困りましたね。


今、医者の間で

「まだエビデンスは、ありません。」

と言う言葉が流行っているそうです。

何故なら、何かあった時の言い逃れだそうです。

皆様は、どの様に思われますか?

Spring has come

2009-04-03 11:15:27 | Weblog
各地で桜開花予想のニュースが流れる中、
北海道は蚊帳の外です。

今、北海道の人間は、雪割りと氷割で大忙しです。

暖かい地方の方には、見当もつきませんね。

半年分の雪が溶け始めると、
まず排水溝の穴を掘りあてます。
そうしないと、雪解け水で道路は、川になります。

次にする事は、道路の氷を割っていくことです。
ツルハシで割るわけですが、アスファルトを
傷付けないためのテクニックが要ります。
それは此方に移住する方には、伝授いたします。

現在、我が家の周りは、日向の雪は全て溶けました。
然し、日蔭には、山の様に雪が残っております。
多い場所は、私の背丈ほどあります。
これを溶かしていかなければなりません。

どうするかって?
理屈は簡単です。
雪を日向にもっていくだけです。
これが、「言うは易し、行うは難し」です。

まだ暫く、私の肉体労働の日は続きます。