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TO LET~貸家~

お好みのお部屋へどうぞ

セルフリッジ英国百貨店

2016-11-25 | 英国部屋

世の中は便利になりました。
何もお金を出さなくても、1か月無料で視聴というユーザーにやさしいサービスがあるものです、ネトフリ。
観たい作品が多ければ、有料で継続でも良いんだけどど…悩み中。
ってことで、とりあえず観られたわ「セルフリッジ」のシーズン2。

搬送係のお役。出陣してしまうので4話で撤収。

 

 

 

 

実はそれほど英国のドラマには出てない。
10代から20代前半にはレギュラードラマが多かったようだけど、LAMDAを卒業してからは
わりと米国に主軸を置いている感じで。
英国ドラマで出ているのって、タイタニック、セルフリッジとダウントンアビーぐらいだったりする。
どちらもITV作品なのでBBC作品には出てないのかも。
しかもいずれも時代物ww 
なかなかの偏りよう。 

 


新シリーズ全て放送済み Shaun Evans(ショーン・エヴァンス)その18

2016-11-23 | 英国部屋

 

終わっちゃった……後は来年英国で放送されるシーズン4がいつ日本に来るかってお話ですな。
最終話はホロ苦い終わり方でしたね。
最後の感情は同情なのか愛情なのか……鼻赤くして涙流すShaunが素敵過ぎました……

個人的に今回の2話をまとめると、警視正とトラ に尽きますな。
トラ! トラってさぁ~!

で、サーズデイの肺に引っかかっていたモノはあの咳で出たってことでいいのか?
と、どうでもいいところに目が行きがちだったわ。


 

 

イマジカBSでは字幕でシーズン1の1話からまた放送開始しますね。
レンタルの回転率は良いのかな~~

しばらくShaunはお預けです。 


お誕生日だったようです

2016-11-22 | 英国部屋

この画像好き。
「ナイトチェイサー」での最後の方のお姿。

さて、絶賛「ラストシップ」を撮影中のJonathanですが、一昨日がお誕生日だったようで共演者のインスタで知りました。
生年月日を明かしていないので、本人のインスタやツイは無し。
ひげ面で素敵笑顔のお写真でしたわ。ありがたやーーー

先日アップした「ダウントン・アビー」の第4シーズンの2話目に登場するJonathanですが、
ちょうどNHKで集中再放送中ってことで、2016年11月24日(木) 午前2時10分~3時04分
に放送されますよん。
 
わりとこの記事がよく読まれているので、ナイスタイミングですわ。
動いているJonathanってどんな感じ?というのを確認出来るチャンスです!
と、営業してみる。

さてさて、昨日はクーラの素晴らしいLIVEだったわけですが、その様子は次に残そうかな~
2階席から一応写真撮ってみたし。
ツイには上げてますが、その画像。

あー、未だにツイの上手い使い方がわからない。
完全に好きな役者さんをフォローするためにだけしか機能しておりません。 


ラストシップに乗船?

2016-11-09 | 英国部屋

 

「マイティ・ソー」のプレミアの時のショット。
スーツはALEXANDER McQUEEN。
英国俳優さん達ご用達ですね。確か他のプレミアで着ていた色鮮やかなブルーのスーツもALEXANDER McQUEEN。
この筋肉質で細身の体型が堪らんです💛

さて、Jonathanは米国ドラマ「ザ・ラストシップ」の第4、5シーズンに参戦するようです。
正式なアナウンスがある前に本人がツイッターやインスタで画像をUPしていて、速攻削除されてましたが、
めでたく正式に発表されました♪

日本でもBSフジで放送されてましたよね。
第1シーズンは切れ切れで見ておりました。
アダム・ボールドウィンだ、懐かしいーーーみたいなノリで。
個人的にはお気にの役者が出ていないとこの手のドラマを見続けるのはキツいので、第2シーズンはあえなく挫折。
第3シーズンは今年の6月に米国で放送されたようで、真田さんが出てましたね。
第3シーズンの視聴率も評価も良かったので第4、5シーズンが製作されることに決まったようです。
Jonathanは第4に出るのか、第5に出るのかはわかっていませんが、第4だと来年の夏に米国で放送、第5だと再来年の夏に放送
ってことで果てしなーーく先のお話。

Jonathanはマメにインスタでオーディション会場でかつての共演者と会った~などとUPしてますが、
本当にオーディションで役を獲得しているのがよくわかります。
恐らくこのドラマも今年の夏にUPされていたオーディション会場で共演者と会った時のものかなと推測してますが。
10月に会いましょう~とコメントがあったので。
何だか、UPされた画像を見ながらあれやこれやと勝手に想像しているのが楽しい今日この頃。

 


ダウントン……のJonathan

2016-11-08 | 英国部屋

結局見ちゃった……誘惑には勝てず。
今、見られるものは見ようという主義です。

Jonathanの役はエリス邸の庭師・サム。(やはり労働者階級だったww)
ダウントン家のローズがお忍びでダンスパーティーに行った際にパートナー(ナンパ)になった人。

 

 

 

やっぱり格好良いよ……訛り(ヨークシャー訛り)が強くて何言ってるか字幕見ないと理解できませんでしたが。

 

 

ローズを巡って喧嘩騒ぎになって、離れ離れに。
あ~これで登場シーンは終わりか……って思っていたら、あら、わざわざメイドのローズと偽っていたローズに会いに
ダウントンアビーまで出向いてきたわ~

お嬢様と今更言えるわけもなく、メイドの恰好をしてサムの前に登場。
自分をわざわざ心配して訪ねてきてくれたことや、サムの一言一言にときめくローズが何気に可愛い。
もちろん、もう決まった人がいるので会えないと断りはいれつつも、自らキスしちゃう奔放さもあり。

 

 

 

意外と美味しい役だった、Jonathan。
これ1回しか登場しないだよね、きっと。所詮「庶民」だもんね。

しかし、つくづく年齢不詳なお方だわ。
やけに老けてみえたり、若く見えたり。実年齢Over35と見るのが妥当かな。
 


Leeのサイトが消えてしまいました

2016-11-04 | 英国部屋

左にリンクしてる「Who Is Lee Willams?」は自分が初めて作成したファンサイトです。
全てタグ打ちをした記念すべきサイト。
2003年ぐらいだったかな?当時多くの英国マイナー俳優ファンの皆様と交流させていただいたものです。 
当時はまだ「ブログ」よりも「掲示板」が主流だった時代でしたねーー、ナツカシ。

で、ずっと放置していたわけですが、プロバイダーであるOCNがホームページを閉鎖するようなこと言ってたな~ぐらいに
うろ覚えだったら、あら、いつの間にか消滅してたわ!ってことです。
愕然……まあ、もう「ホームページ」の時代じゃないしなあとか思ってはいたわけですが。
貴重なLeeの画像もすべて様々な方の協力で手に入れた雑誌を自分でスキャンした物でしたし、デザインも試行錯誤しながら
html入門書を読みながら独学でタグ打ちして作ったものだったので、ショックでしたーー
サーバー自体が無くなったのでそこにアップしていた画像やhtmlテキストもすべて消滅。
しかも前に使っていたデスクトップのPCに保管していたので、今更画像ファイルを出すことも出来ず…
あ~あ~と思っていたら、消滅したOCNのサイトを見られるサイトを見つけたので(キャッシュ扱い)、シコシコと
画像保存しました。
一応、こんな感じのサイトでしたーーってことで下に画像貼っておきます。
自分の思い出のためにも。
スタイリッシュなLeeのモデル時代の画像は別枠で特集しようかな~

 

 

 

 


 

 


スターだって営業が大事

2016-11-03 | 英国部屋

面白い記事があったので。

Arthurもやたらと「Legends…」関連でコミコンなど様々な場所に出席していて。
しかも大都会とは限らずオタワとかソルトレイクシティとかさぁ…日本で言うところの地方営業ですよ。

 

これが9月に行なった時のかな。(youtubeに動画あり)
観客の質問にひたすら答え続けたり、サイン会したりと正にファンミですなーー
いいな~羨ましくもあり~
日本でも12月に初めて東京コミコンが開催されますけども、今のところメジャーなゲストはジェレミー・レナーぐらいかな。
いっそのこと、来てくれないかしらーーArthur♪

お一人参加もあれば、出演者全員もあり。



 

でもさぁ、これ第2シーズンの宣伝なんだけど、1話以外出てねーーし!リップ・ハンター。
確かにリップが居る意味無いんだけどね、既に目的果たしてるし、彼が何かに変身出来るわけじゃないし。
なので、「登場しない」という選択は自然なことではあるけど……でも大人気なのよね、コミコンでは。
最後の方で登場してくるのかなー。第1シーズンではほぼ主役だったので、別に第2シーズンに出なくても困らないけど♪
じゃあ、なんでこんなにマメに営業してるのさ?っていうと上の記事にあるように「お金」ですかねーー
わざわざこの為にロンドンから出てくるわけだから、しかも米国国内に居るスターよりも旅費かかるし~
それでも出て欲しいって主催者側は思ってるってことは集客力あるってことよね。
まあ、遡れば「ドクター・フー」の時からちょこちょこ呼ばれてはいたけど。 

プレミアとかとは異なり、本当に「営業」って感じが面白い。
で、そこでかなり儲けることが出来るっていう仕組みもなんだか納得。 


ジョナサン・ハワード

2016-10-31 | 英国部屋

 

たまたま見た映画でお気にに昇格しました、この方。
生年月日は公表していないのでよくわかりませんが。
かなり芸歴は長そう。
そもそもチャイルドモデルで活躍していて、14歳から子役として色々なドラマに出ていたそうで。
22歳の時に改めて演技を学ぼうとLAMDAに入学したとのことで、経験値はあるのにちゃんと基礎から学ぼうという姿勢がエラい。
22歳で入って4年で卒業、卒業してすぐに出演したのがTVムービーの「タイタニック」。
これが2011年頃に撮影しているので、26歳ぐらい?で、逆算すると現在31~32歳ぐらいってとこでしょうか。 

毎度のごとく、過去作を掘っていたのですがタイミングが良いことに契約しているCSチャンネルで彼の作品が続けざまに放送される!
そう、「マイティ・ソー ダークワールド」と「ワールドウォーZ」の2本。
残念ながら「セルフリッジ」の第2シーズンは先月で終了していたので見られず。

「マイティ・ソー」とか「ワールド…」とかさあ、この手のメガヒット作品って本当に見ないのでなんだか新鮮!
しかも「マイティ・ソー」の方はかなり美味しい役ではないですか!
一人、コメディリリーフを担っていましたわ。
「ワールド…」は韓国キャンプの兵士で一言「ヒューストンは?」ってセリフで顔が映るのみ。
まあ、新人扱いだもんね。

他、輸入版でもいいから購入ーーって張り切ったものの大して作品に出てないことがわかる。
米国ドラマの準レギュラーやゲストでの出演がやたら多くて、しかもこれだけ日本に米国ドラマが入ってきてるっていうのに
1本も放送されてないわ!
うーーーん、なかなか厳しい……っつーか残念。
「ダウントンアビー」の第4シーズンの1エピソードのみ出ていたりするけど、それだけ見てもねーーみたいな。
意外と地元の英国ドラマよりも米国ドラマの方が出ていたりする。
かといって、ハリウッド大作からお呼びがかかっているわけでもない感じ。
まだまだこれから、地道に粛々と頑張っていただきたいところです。

 

顔のタイプはニック・モラン顔。
角、角してますな。特に鼻が特徴的。でも、こういう顔好きなんですわ。
細身で背が高くて顔が小さくて、こういうところももろタイプ♪

 

 

こんな素敵なパートナーもいます。
エロディ・ユン。最近の作品だと「キング・オブ・エジプト」に出ていたエキゾチックな美女。
シャープな顔立ちのJonathanとのコントラストが良い感じ。 

今後日本で放送される作品があるのかはちょっと不安ではありますが、でも私がファンになるとブレイクすることが多いので(!?)
追っかけよう~と思っております。


演劇学校

2016-10-29 | 英国部屋

英国の役者の大半は演劇学校を卒業している場合が多いです。
御多分に漏れずお気にの役者陣もそれぞれの学校を卒業しています。

 

毎度おなじみ、ShaunはGuildhall School of Music and Drama(ギルドホール音楽演劇学校)。 

 

 

ArthurはRADAことRoyal Academy of Dramatic Arts(王立演劇学校)でお勉強、
2006年の卒業生一覧にArthurがおります。 

 

 

で、最近お気に入りに見事入会した(!?)、Jonathanは
LAMDAことLondon Academy of Music and Dramatic Artで学んでおりました。

三者三様。それぞれの学校にも特徴があるのでしょうが、そこまではよくわかっておりません。
今ハリウッドで活躍している英国俳優たちも、ほぼほぼこの三校を卒業している確率が高いですね。
じゃあ、米国ってどういう過程を経て役者になるのかしら~とあらためて思ってみたり。
モデルからの転向とか?スカウトとか?

Jonathanについてはあらためて記事残そうと思っている今日この頃。


ナイト・チェイサー

2016-10-24 | 英国部屋

WOWOWで思わぬ拾い物をしました。
仏映画「ナイト・チェイサー」
ティーザーを見ていただくと、「激突」系の大して理由もなくひたすらタクシーに追い回される不条理ものように見えますが……
これがねえ、思わぬ方向へ話が進み収束していくんですよ。
そこが他と違って面白い。
というか、未だ「サムライ魂」(←ってナニ?)を美徳と捉えているフランス人が作ったんだろうな~と思わせる代物でした。

 

英国人のクリスは2年ぶりに恋人がいるパリに戻ってきた。
ある日を境に突然自分の前から消えた恋人を許せないでいるリュディヴィーヌ。
クリスの悪友でもあり、パリを離れるきっかけとなった事件に関係していたリュックは
別れたリュディヴィーヌと付き合っていた。
飲み明かし、タクシーに乗ったクリスとリュックはタクシー代を払わずに逃げてしまう。
2年前と変わらずドラッグ付けで危ない橋を渡っているリュックに戸惑いながらも付き合うクリスだが、
未だ2年前のある事件に対して後ろめたい気持ちがあった。
夜中の街中を彷徨う中、料金を踏み倒したタクシーが必要に彼らを追い回す。
その異常な執拗さに逃げ惑う二人だが、悪事を働く警官やドラッグディーラー達を次から次へと
残忍に殺していく姿に、二人は2年前の事件の復讐をされているのではないかと思い始める。
2年前、酔った二人は浮浪者をからかった挙句に誤って火をつけてしまう。
燃え盛る浮浪者を助けようとするクリスだがリュックに連れられそのまま逃げてしまっていた。
警察も頼りにならず、ひたすら逃げるがリュディヴィーヌを人質に取られ助けに行く決意をするクリス。
リュックは逃げることを選び二人は袂を分かつが……

 

とまあ、ここまではよくあるお話で。
「ああ、追い回してるのは2年前の事件の被害者関係の人なのかな~」みたいな理由が思い浮かんだのですが、途中までは!
最後が、正直「ぽか~ん」でしたよ。
何故にそこに江戸時代だか戦国時代だかわかんないけど「サムライ」のおとぎ話みたいなのが差し込まれるのか……
で、それが更生への道だとか謳われても~みたいな。
これ、ネタばれすると面白くないのでここまでで。

見て損はないと思います。
ほぼ夜中のパリ市内を走り回っている二人と黒いタクシーという画柄だけですけど。
主演の英国人を演じていたジョナサン・ハワードがかなり好みのお顔でした。
また、今度そのあたりは掘り下げてみよ~