

内容はこんな感じ。
ロックシンガーのシェリーは人気、才能共に優れているがアルコールに溺れ
ファンと見境なく関係を持つなどあるトラウマによって刹那的な生き方をしている。
音楽ライターのオーウェンはそんなシェリーの生き方について話を聞こうと彼女を尋ねる。
実はシェリーがトラウマとなったある出来事に深く関係していたオーウェン。
オーウェンとシェリーはジュニアハイスクールの同級生であり、互いに好きな音楽を共有する仲だった。
いつものようにオーウェンの家を訪ねたシェリーはオーウェンの兄やその友人たちにレイプされてしまう。
またその行為の中に無理矢理引き込まれるオーウェン。
まだティーンエイジであったシェリーとオーウェンだがその事件によって二人は疎遠となる。
音楽ライターとしてシェリーと対峙したオーウェンだが、シェリーは彼のことをそのオーウェンだとは
気づかずに居た。
インタビューを進める中でオーウェンが口にする「レイプ」という言葉によって
昔のオーウェンの面影を思い出したシェリーは……
てな感じです。
なんだか、何の救いも無いお話です。
このクソ兄貴が大人になった役をエリック・ストルツが演じていて。
留置場に入れられている犯罪者の役なので常にガブちゃんとは格子越しのご対面なんですけど
そのクソっぷりがサイコーです(苦笑)
シェリーのマネージャー役をやっているドン・チードルがすごく良い味出していたり、
何気にまだキレイな頃のパッツィ・ケンジットもライブハウスのオーナー役でいたり、
ついでにガブちゃんが勤める版元のボスは既に崩れかかっていたロザンナ・アークェットだったりします。
全体的に90年代のか・ほ・りがしますわね。
製作年度は正確には2001年でした。リリースが2003年。
シェリーを演じていたキム・ディッキソンが苦手なのでね~それで全てが面白く感じられなかったってのもある。
同じ製作年度なら端役でもやっぱりプッシーキャッツのアラン.Mのガブちゃんがオススメだわ。
ガブさん若い!
12年前の作品になるんですね。
でも今とちっとも変りません
裸はさすがに若々しいですが
mikiさん、Amebaのグルっぽでこのページを紹介させて頂いてもいいですか?
早速=3
(すいません、お返事もまだなのに)
お返事遅くなりましてー
はい~どうぞ、どうぞ。
とっても若々しいガブちゃんですが。あまり変わらないかな~
って気もしますがやはり皺の数が違うかも(苦笑)