氷見九殿浜遊歩道の野生化した桜が力強い

今日は、まあひどい風でした、、、。

風の道？で落ち葉が全部敷地内に入って来るもんだから、掃いても掃いてもキリがない。

両手がバネ指なので、ホント地獄。

これじゃいつまで経っても治りませんわ。　（溜息）


では、

金曜日の桜巡りの続きです。

ふれあいの森から、今度は私のお気に入りスポット九殿浜遊歩道へ行きました。







ここも桜が満開で安心しました。



桜の時期なのにほとんど咲いてないことが過去に何回かあったのです。

鳥に食べられたのでは？と誰かが言っていました。

今回は晴天の中満開の桜が見られて嬉しい。


ただ、イノシシ被害は相変わらずひどかった、、、。




隅にワナが仕掛けてありましたが、イノシシの方が賢いようでかかった形跡無し。




菜の花も見ごろで、ホント気持ちいい。




イノシシ被害のせいもあり、手入れする人の高齢化もあり、

最初の頃よりずいぶん荒れてしまいましたが、桜が咲く限り私は来たいですね。




元々“遊歩道”ではあったのですが、今は私くらいしか行かないのではないか？と思うエリアへ。



母とおにぎりを食べたベンチも、もう草木に覆われ座れなくなっていましたね。


野生化した感がある桜の木々がやたら力強い。




『マムシ注意』の看板を横目に、暗い道を恐々歩いて来るエリア。




もう整備する人は誰もいません。




それにしても、満開の桜の時期に、晴れと休日が重なって良かった。




『九殿浜遊歩道』としてはもう成立してないかもしれないけど、素敵な場所です。