性格とは真逆の人生？

昨日の記事で、「もっといい加減で良いんだ」と、この私が呟いてましたが、、、

よく考えたら、「十分いい加減に生きてるじゃん！」って話ですよ。　（恥）

仕事も続かず結婚もせず、思えばレールから外れっ放しの人生でした。　（爆）

昨日の『９５才の詩』では、完璧に生きた人間が「もっと間違いを犯しても良かった」と言ってる話。

『完璧はあっぱれだが過ぎては不満』

昔のショーケンのパンフレットにあったこの一文は、今も覚えてますが・・・

まあそういうことなのでしょう。

そして私は、

行き当たりばったりで完璧とは程遠い生き方をして来たにもかかわらず、後悔＆不満だらけの人生です。

好きなように生きてるようで、けっこう色んなことに縛られ一人勝手に苦しんでるのかも・・・と思った次第。

　私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか？

　自分に規制を引き、他人の目を気にして、起こりもしない未来を

　思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、構えたり、落ち込んだり・・・・

まさにこれ　↑　ですよね。

レールから外れてることに引け目を感じ人目を気にし・・・

努力する気もないくせに、将来を思い煩いクヨクヨ悩んでる。　　

ホントバカみたい。　　(ーー;)

完璧に生きた人間が、「もっと間違いを犯しても良かった」　「やり直せるなら愚かな人間になろう」

そう後悔してるのですから、、、

こんなダメダメな生き方をして来た以上、せめて「私は好きなように生きた」と言って死にたい。

そう思うわけです。

私の悪いところと言うか不思議なところは、

“性格”や“生活”は羽目が外せず真面目なくせに、“人生”はそれとは真逆になってることです。

性格や生活も、もっといい加減なら楽なのに、、、。

本来の自分の性格を考えると、人と違うことに恐怖を感じ、レールからはみ出すことなく生きるタイプ。

どこでどう間違えたのか？　って話です。

そんなわけで、

もうここまで来た以上、人と違う人生を謳歌するしかない。

そう思って、この先の人生を割り切って明るく生きていくしかない。　　(ー_ー)!!