夢の森公園/金鑵城遺跡広場 ～小野市散策－4～

平成11年4月に金鑵城遺跡広場をはじめ散策道などが整備され「夢の森公園」がオープンした。
ローラーすべり台やアスレチック遊具などが楽しめる憩いの森である。






金鑵城は青野ヶ原台地上に築かれた中世の山城で、城主は播磨守護職であった
赤松氏の有力な家臣中村氏とされている。



また城内に深い井戸があり、その水を「かねのつるべ」で汲み上げていたことから
「金鑵城」という名になったと云われている。

城の周囲を囲む土塁や木橋、門、櫓などが復元され、往時の姿を知ることができる。
また、弥生時代には、高地性集落が営まれ、6棟の竪穴住居も検出されている。







この塔に上がることは出来ないがこの場所から東に向かって見る景色は
遮るものもなく絶景である。









周りを散策すると栗やドングリが・・・もうすぐ実りそうだ・・・









ここもウォーキングコースになっている
次回は栗拾いも兼ねて訪ねてみよう・・・

八ヶ池自然公園～小野市散策－３～

小野市内から西へ向かって加古川を渡り県道349号線を北上すると
左手に目印となる多目的施設の「龍翔ドーム」が見える。
ここが八ヶ池自然公園・・・










小野市内有数の大きさを誇る河合中町八ヶ池に面した
水と緑豊かな公園・・・




駐車場は入口と奥の2か所にある。
奥の駐車場横には管理棟がありトイレも完備されている。



この施設全体がドーム形状で床面に人工芝が敷いてありフットサルや
ゲートボールなどに利用できる。



「かわい快適の森」の入り口にある「こども広場」はブランコやすべり台などの
遊具が設備されている。







蛇水・・・






龍の伝説・・・






ここを起点にして池沿いを南に行くとウォーキングコースになっているようだ。













次回は歩きに来よう・・・

好古館～小野市散策―２～

小野市立好古館は小野藩一柳家の陣屋跡にたっており、
小野市の歴史、芸能、風土に関する資料など収蔵、展示している。




場所は小野市立小野小学校の校庭横で
現在は旧講堂が小野市立好古館となっている。




旧講堂が好古館になっていることから小学校、好古館を含む
トータルでの小学校造り構想が理解できる。
これであの校門、校舎、講堂のデザインが納得できる。



好古館へ入って正面には浄土堂の本尊となる国宝・阿弥陀如来、
両脇侍（観音・勢至）等身大立像の模写が・・・


その時代を再現した展示品や生活風景・・・




























体験コーナーではけん玉やコマなど昔の玩具で遊ぶことができる・・・






各年代ごとの移り変わりを紹介したコーナー・・・




















それにしても好古館、小野市立小野小学校の校舎
そして周りの木々・・・いいですね・・・

小野市立小学校～小野市散策ー１～

神戸電鉄粟生線沿いに小野市立小学校がある。
小野駅から西へ１００ｍくらいの距離か・・・



白壁と校章の入ったいらかの校門、煉瓦屋根の校舎、講堂どれも素晴らしい。
校庭にはくすの木や朱カナメが立ち並び、運動場がなければ
小学校とは気付かないのでは・・・

これが校門・・・







雰囲気のある講堂・・・






講堂の下は吹き抜けになって向こうに校舎が見える・・・




校舎・・・








気になったので調べてみたら、小野市立小野小学校は歴史が古く
明治六年二月旧一柳城址に藩校「帰正館」の校舎を充てて
開校した創立百三十六年目の由緒ある学校だとか・・・





どおりで・・納得！

「パンナカリーナ」でランチ

「パンナカリーナ」は昨年の6月に播磨町にオープンしたダイニングカフェ・・・








このお店は子育てが一段落したのを機に神戸や明石のイタリア料理店で
修業してこられた主婦がオーナーシェフ・・・

店内はこんな感じ・・・





今日はＢランチをオーダー
前菜はサラダと子かぶと生ハム、こなすのパン粉焼きの2種・・・





パンは自家製でたまごを使っていない白パン・・・



パスタは鶏胸肉ときのこのクリーム・・・


どの料理もくせが無くおいしくいただきました。


そしてデザート・・・




近頃このようなお店はどこへ行っても主婦層が多く、
店に入ったときもすでに2～3組が食事をしていた。

秋の気配

台風が過ぎてから少し朝晩すごしやすくなった。
出勤する日は5時過ぎに起きるが日の出も遅くなってきた。
駅に着くころに日が差し始める・・・

とわ言うものの日中はまだまだ残暑が厳しい・・・
外に出て動いていると汗が出てくる。


近頃はすごしやすい季節が短く感じる・・・特に秋は・・・
すぐに冬が訪れるように思う・・・

今日は1日快晴・・・










午後6時すでに太陽が沈みかけている・・・

あんたの収入は世界で何位？

自分の収入が一体世界で何位になるのか？・・・
を知ることができる「グローバル・リッチ・リスト」のサイトです。

グローバル・リッチ・リストはイギリスの Poke が世銀の開発研究グループの
調査結果に基づいて作成したサイト・・・
先進国の人間に富の捉え方を見直してもらうことが目的だそうです。

このサイトでわかることは
・あなたの収入の世界ランク
・世界のトップ何パーセントに入るのか
・世界全体でみたポジション（図）が表示されます。

興味のある方は試してみては・・・

グローバル・リッチ・リストのサイト→Globai rich list

Globai rich listのサイトを開くと下の図が表示されるので


１ のところで「YEN」を選ぶ
２ の欄に年収を入力　数字のみコンマは不要
３ 「Show me the money!」をクリックする

すると下図のように表示されます。


この図では世界の652,984,081番目でトップ10.88%に入っているとこになる。


日本のサラリーマンの平均年収を440万円で計算して見てみると
220,500,870番目でトップ3.67%になる。


これを見てみると通貨価値が異なるので一概には言えないが
世界には収入の低い国々がいかに多いかと言うことになるのでは・・・




ちなみにあなたは何番？・・・

関空-成田 5000円

今日の夕刊に「関空-成田 5000円」という見出しが出ていた。

全日空が傘下に格安航空会社(LCC)を設立して関西空港と
成田空港を結ぶ路線の運賃を5000円前後にする方向で
検討している・・・



格安航空会社は「ＡＮＡ」とは別ブランドで国内線と国際線を展開。
従業員や外国人のパイロットを新たに採用し、給与体系を分ける。
また機内食や飲料の有料化などで大幅なコスト低減を図る。
・・・と検討しているようだ。



ちなみに5000円として上の図の「新大阪－東京」の料金は・・・

新幹線のぞみ＝14,050円
乗車時間＝2時間36分


新大阪→関空＝2,780円(JR特急はるか)　乗車時間＝54分
関空→成田＝5.000円　飛行時間＝50分
成田→東京＝2940円(JR特急成田エクスプレス)　 乗車時間＝47分

飛行機＝10,720円　　飛行機が3,330円お得・・・
所要時間≒乗車時間2時間31分＋約30分≒3時間以上

私鉄＋地下鉄＋JRと乗り継ぎすればさらに安くなる。


●新幹線＝乗り換えなし。
　一度すわればそのまま東京まで・・・到着時間は早い。

●飛行機＝3回乗り継ぎ・・・到着時間は新幹線より遅い。
　が料金は安い・・・







どちらで東京まで出かけますか？・・・

台風9号

台風９号が山陰沖を東へ進み、予報では近畿地方に
最も近づくのは明日の朝のようだ。




台風の影響か風も少し強く吹いている。
朝から雨風の出勤になりそうだ・・・

降れば久々の雨になるが雨風が強まれば注意が必要・・・
しかし、連日猛暑日の更新も途切れそうだ。


週間予報では北日本は次々に移動性高気圧が通過して、
秋本番へと近づきつつある・・・
東日本も台風９号が去ったあとは暑さが和らいで、
だんだんと秋へと移り変わる・・・と
だが西日本はまだまだ猛暑となる所もあり熱中症対策は万全に！・・・ですと。






暑さ寒さも彼岸まで・・・やはり西日本の秋は彼岸までかかるのか・・・

加古の大池

日本で一番ため池の多い県、それは兵庫県・・・特に南部に・・・
なかでも稲美町にある加古の大池は貯水面積・堤体の長さは兵庫県で一番・・・

加古の大池は加古大池公園として整備されている。





ここを上がっていくと駐車場と管理棟があり
トイレ、シャワー室も完備されている。






芝生広場もきれいに整備されていて、休日には家族連れが遊びに・・・





またウインドーサーフィンも出来る。




堤の遊歩道は距離に応じたコースマップが表示されていて
ウォーキングもよし、ジョギングもよし・・・



さすがにこの猛暑ではウォーキングはつらいが、夏意外は冬でもよく歩きに来ていた。


まわりより少し高い位置にあるので外周を1周すると遮るものがなく
360度展望でき歩いていて気持ちがいい・・・













もう少しすれば秋の訪れ・・・
秋の気配を感じながら歩くのもいいものだ・・・

ナタマメ

自宅近くでナタマメを育てている畑がある。
昨年まで休田で夏には雑草が生い茂っていたがいつから？・・・

見ると一部は近くの小学校の2年生が植樹したようで
平成22年6月植樹と記載されている。





たぶんこの時期に植えられたと思うが・・・
亡くなった愛犬ボスの散歩コースだったので
散歩以外で通ることがなく、全く気付かなかった。

それにしても大きく育ったものだ！
南に面した道路側一列は上に伸ばして2～3mの高さになっている。




マメは30cmはあろうかと言うほど大きい・・・
一見ソラマメを何十倍も大きくしたような格好だ。




そもそもナタマメとはなんぞや？
立て看板の説明では「なたのような形の実ができるから」と書いていたが・・・



調べてみると読んで字のごとく、漢字で「刀豆」・・・
で、ナタマメとは・・・
「なた豆は福神漬けの材料の一つであるなど日本人にはなじみのある食材でしたが、すっかり忘れ去られてしまいました。しかし、2008年NHK大河ドラマ『篤姫』になた豆が薩摩の縁起物として登場するなど、今再び全国的な注目が集まっています。薩摩地方では昔からなた豆の若いさやを漬け物にして食べる習慣があり、また「膿取り豆」として民間療法にも用いてきました。歯槽膿漏（歯周病）、蓄膿症、痔など、膿のたまる病気によく効くといわれますが、その効能のメカニズムは現代科学によって少しずつ解明されつつあります。」

・・・と、説明されてました。





ナタマメ・・・お目にかかったのは初めてだ！
それにしてもデカイ・・・

愛犬

我家の愛犬黒ラブのボスが亡くなって今日で1年になる。
誕生日は1997年11月だったので13歳を待たずして亡くなった。


市の斎場近くに動物の慰霊碑があるので花を添えてきた。



この猛暑の中でもきれいに花が添えられていたので
つねに訪れる人がいるのだろう。



5歳の時・・・
昼間は駐車場のシャッターを閉じて放しており
夜は部屋の中ですごしていた。


オスでいかつい目をしていたが、いたって気は小さく
近所の子供たちによく声を掛けられ、しっぽをふって近寄っていた。




ボスが亡くなってから浦島太郎状態・・・散歩に行かなくなって1年。
いつもの散歩コースを久しぶりに通って見ると田畑がなくなり
家やハイツが建ち並び、新しい住人が生活を始めている・・・








たかだか200mぐらいの距離なのに・・・
たまにはボスと一緒にあるいた道を歩いてみよう・・・

「いろどりや」でランチ

県道別府八藩線を北上して県農前で左に折れ
しばらく走ると左側に「いろどりや」がある。






店内に入ると左右に靴箱がありスリッパに履き替えて席へ・・・



案内された席は入って右側にあるBOX席・・・
4つあるがすでに同年輩とおぼしき2組のご夫婦が・・・



オーダーはランチメニューのいろどりセット・・・
ここのランチメニューは週替わりになっている。



前菜のサラダ、刺身、やまなめ茸と大根の白和え・・・
やまなめ茸と大根の白和えは、ほんの少し甘みをきかせた味だ。



鶏とごぼうののバンバンジー風、赤マンボウのフライ
きゅうりと茄子のピリ辛ソース、まつたけのスープ・・・
赤マンボウのフライはチョットくせがある・・・



食後はコーヒーとデザート・・・





「ファミリ―ダイニングいろどりや」となっているように
和洋旬采でメニューもいろいろ品ぞろえされている・・・

アーモンドバター

道の駅みつにアーモンドバターが置いてあったので2種類買ってきた。

1個は「老舗珈琲屋さんが作った手づくりアーモンド」・・・・





もう1個は「YuMeSaLa」のアーモンド・・・・





早速「老舗珈琲屋さんが作った手づくりアーモンド」をトーストで食べてみた。





同じようなバターなのでどうしてもピーナツバターと比較してしまうが
思っていたよりあっさりしたとした味でピーナツバターほどくせが無く
ピーナツバターをよく食べる人には少し物足りない感じもするのでは・・・



体にいいことだらけ？・・・のようなのでとにかく食べてみよう・・・

まだ食べ比べをしていないのでわからないが、多分各メーカーによって
味は異なると思うが・・・



期待しておこう・・・

DVDラベル・・・魔法使いの弟子・・・

「魔法使いの弟子」のDVDラベルを3枚UP・・・




物語は現代のニューヨークを舞台に、800年にわたり繰り広げられてきた
魔法大戦争に勝つため、伝説の魔法使いの後継者にされてしまった
気弱な物理オタク青年の成長を描くファンタジー・アクション。















暑いときはクーラーのきいた部屋でラベル作成・・・