Sam'sダイアリー

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別府鉄道の機関車と客車

2011-05-17 18:46:34 | 日記
  別府鉄道は別府港にある創業者の多木久米次郎が経営する多木製肥所(現在の多木化学)の
  肥料製品を積み出すための鉄道として、1921年に野口線が開業、1923年に土山線が開業した。
  1984年(昭和59年1月)に廃線になったが土山線で運行されていた機関車と客車が
  大中遺跡の一角に展示保管されている。
  普段は施錠されているが休日には解放されており運転室や客車の中を見ることが出来る

                        こんな感じで保管されている











                     機関車の運転席から見た前方と計器類











         運転席の懐かしいヒーター・・・
         私が1番最初に知人から譲り受けた車のヒーターもこのタイプだった




                         運転席の後ろにも・・・




                          客車との連結器



                       客車の内部・・・機関車側から









                       資料室にあるプレート・切符








            山陽新幹線の新大阪~岡山間が1972年(昭和47年)に開通し
            山陽電車別府駅と並行して走っている下を別府鉄道が走っていた
             ・・・と言うことは結構頑張っていたことになるなあ!!





                 こんな懐かしい動画を見つけたのでリンクした
                 タイトル:別府鉄道客車(冒頭音量注意)





                 おまけで別府鉄道野口線・・・これも懐かしい!!
                 タイトル:別府鉄度 キハ101








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