わたしなんかのように、あちこちに敵を作って論戦挑みまくっているような奴が何を書いたところで、ホメオパシーを信じる人からは「勉強不足」とか「浅くしか知らない」と反発を受けるかも知れません。
自分はまだしも自分の子供が辛い目に遭っていると藁にもすがりたい気持ちになるのは親として当然だとは思います。
わたしも親の一人なので。
ましてやホメオパシーのような自然志向、自然回帰の概念は通常善意で紹介されるているでしょうし、それゆえに尚のこと人の心を邪心で見るような当ブログの記事は気に障るでしょう。
邪気があってやっている訳ではないのですけど。
自分もかなりひどいアレルギー持ちであり、ほかにもいくつかの病を抱えています。
が、総じて言えば大概の人と比較されても健康的と思われています。
ありがたいことにわたしを産んでくれた母は、どんなに辛くてもそれに耐える精神の持ち主であったことに起因するのでしょう。
だから、わたしは自分の体の事で不幸と感じたことはありません。
もうちょっとお酒に付き合えればいいのになあ、とは思いますが。
自分の子もちょっとした疾病がありました。
最初は簡単な程度かな、と甘く見ていたのですが一時はかなり大事になりました。
その大事になった、という経緯が、実は西洋医学を否定されるお医者さんに当たってしまったという事に起因しているんです。
これ以上はちょっと関係者がいろいろと入り組んでおり、軽口で書ける話でもないので伏せさせて頂きますが。
もし、ちゃんとした医療機関にその時点でも見せようと思わなかったら。
最西洋医学を否定する医師の言葉を「おかしいな」とは思いながらも最後までその指示に従っていたのなら。
わたしの子供は既にこの世にはいなかったでしょう。
悩んだ上で周囲には理解者もいない中、親切心で声をかけてくれる人って言うのはむしろホメオパシーを推進される自然に優しい方の方が多いのかもしれません。
この情報化社会では、たとえばステロイドは弊害の話しか聞けないかもしれません。
でも、自分の身をもって知っている限りで言えば、ちゃんとした病院に行き、ちゃんと指示を守って適せん処方された薬を使った方が治りは早いと思うのです。
ただ、中には変な先生もいるのも事実ですから、おかしいなと思ったら医学を否定する前にほかの先生に聞いてみるとかすべきではないかとも思います。
厚労省の方針で、簡単な病気はまず個人開業医での診察を受けた後、それでも駄目なら紹介状を書いてもらい総合病院に行くような制度になって久しいですが、アトピーのような症候群は経験上で言うなら個人病院よりも総合病院に行かれた方が回り道が少ないと思えてなりません。
個人病院ですと先生の方針によって処方がかなり違うんです。
自分も危うく不治の病にされる所でした。
本来、これだけ悩みを抱えているたとえばアトピー性皮膚炎などのケースでは厚労省が旗振りをするなりして、一定の医療方針のガイドラインを作ればいいのに、と思えてならないのですが。
誰しも改善がされず、周囲からも家族からも「お前がなんとかしろ」「なんでなおらないんだ、お前の愛情がたりないんだろ」とか責められ孤独を増してしまえば「必ず治せます」としてくれる人は救いの主でしょう。
状況がよくなることがないどころか悪くなったとしても「好転反応です」と言われ改善の段階と言われてしまうと。
辛い気持ちが分かるような気がします。
なんとか、ならないものなのでしょうか。
困っているひとに適切な医療を受けるコーディネーターがいればいいのに、と結局他人任せみたいな結論になってしまって、なんだかやるせないです。
自分はまだしも自分の子供が辛い目に遭っていると藁にもすがりたい気持ちになるのは親として当然だとは思います。
わたしも親の一人なので。
ましてやホメオパシーのような自然志向、自然回帰の概念は通常善意で紹介されるているでしょうし、それゆえに尚のこと人の心を邪心で見るような当ブログの記事は気に障るでしょう。
邪気があってやっている訳ではないのですけど。
自分もかなりひどいアレルギー持ちであり、ほかにもいくつかの病を抱えています。
が、総じて言えば大概の人と比較されても健康的と思われています。
ありがたいことにわたしを産んでくれた母は、どんなに辛くてもそれに耐える精神の持ち主であったことに起因するのでしょう。
だから、わたしは自分の体の事で不幸と感じたことはありません。
もうちょっとお酒に付き合えればいいのになあ、とは思いますが。
自分の子もちょっとした疾病がありました。
最初は簡単な程度かな、と甘く見ていたのですが一時はかなり大事になりました。
その大事になった、という経緯が、実は西洋医学を否定されるお医者さんに当たってしまったという事に起因しているんです。
これ以上はちょっと関係者がいろいろと入り組んでおり、軽口で書ける話でもないので伏せさせて頂きますが。
もし、ちゃんとした医療機関にその時点でも見せようと思わなかったら。
最西洋医学を否定する医師の言葉を「おかしいな」とは思いながらも最後までその指示に従っていたのなら。
わたしの子供は既にこの世にはいなかったでしょう。
悩んだ上で周囲には理解者もいない中、親切心で声をかけてくれる人って言うのはむしろホメオパシーを推進される自然に優しい方の方が多いのかもしれません。
この情報化社会では、たとえばステロイドは弊害の話しか聞けないかもしれません。
でも、自分の身をもって知っている限りで言えば、ちゃんとした病院に行き、ちゃんと指示を守って適せん処方された薬を使った方が治りは早いと思うのです。
ただ、中には変な先生もいるのも事実ですから、おかしいなと思ったら医学を否定する前にほかの先生に聞いてみるとかすべきではないかとも思います。
厚労省の方針で、簡単な病気はまず個人開業医での診察を受けた後、それでも駄目なら紹介状を書いてもらい総合病院に行くような制度になって久しいですが、アトピーのような症候群は経験上で言うなら個人病院よりも総合病院に行かれた方が回り道が少ないと思えてなりません。
個人病院ですと先生の方針によって処方がかなり違うんです。
自分も危うく不治の病にされる所でした。
本来、これだけ悩みを抱えているたとえばアトピー性皮膚炎などのケースでは厚労省が旗振りをするなりして、一定の医療方針のガイドラインを作ればいいのに、と思えてならないのですが。
誰しも改善がされず、周囲からも家族からも「お前がなんとかしろ」「なんでなおらないんだ、お前の愛情がたりないんだろ」とか責められ孤独を増してしまえば「必ず治せます」としてくれる人は救いの主でしょう。
状況がよくなることがないどころか悪くなったとしても「好転反応です」と言われ改善の段階と言われてしまうと。
辛い気持ちが分かるような気がします。
なんとか、ならないものなのでしょうか。
困っているひとに適切な医療を受けるコーディネーターがいればいいのに、と結局他人任せみたいな結論になってしまって、なんだかやるせないです。