ゆきのblog(2014年3月以前)

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お腹とオレンジ色と私の気持ち

2007-11-19 00:01:36 | 色彩心理
久々に最高レベル5の腹痛をおこしました
*******私の腹痛レベル*******
レベル1・・・ちくちく痛む
レベル2・・・1レベル+時々ねじれるように痛い
レベル3・・・2レベル+トイレとお友達状態
レベル4・・・痛み、嘔吐、下痢、悪寒、痺れのフルコース
レベル5・・・レベル4が続いて不眠、絶食状態
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さて、色彩心理の観点ではお腹(腸・肝臓)はオレンジ色です。
食欲を最も刺激する色。
オレンジのバイタリティとの知性が溶け合った色。
オレンジの質を持つ人は、太陽のように明るい社交的なエネルギーと深い智恵や洞察力の持ち主といわれています。

私はオレンジ色が苦手です。身に付けるもの周囲の小物にもオレンジ色はありません。
苦手な理由は、何となくですが理解しています。
色彩心理の学習で自分史を色で表現するカラーヒストリーというワークを行った時に、嫌な記憶とリンクしていることに気付きました。
色彩心理の勉強をするまではオレンジの印象を持つ人を避けていたのですが、勉強後の今はオレンジとリンクしている嫌な気持ちは横に置いて接する事ができるようになりました。
色彩心理の学習で経験したことは感情のセルフコントロールに役立っています。

私に足りないオレンジ色で腹痛の体と心を表現アートをしました。
描いた後は眺めて心で充分味わい
心だけでなく体にもオレンジ色を、ということで蜜柑をいただきました。