SuperGT最終戦＠鈴鹿サーキット

レポがおそくなりますが。５（土）６（日）と、鈴鹿サーキットまでSuperGTの最終戦を見に行ってきました。

まず５日土曜。
この日は予選日です。天気が非常によく、すごしやすい日だったのですが
日差しがきつすぎて、スーパーラップの時とかはモニターが見えないくらいでした。

鈴鹿サーキットに到着したら11時30分ごろ、まず我々がしたことは現場で某P実況ｗ
いや、本人は川口オートの方に行ってしまったみたいですが・・・

無事実況を終え、ピットウォークの時間が始まり、私も参加しましたが

人多杉！

ろくにマシンすら写真に収めることができませんでした。
まあRQヲタ+GTマシンヲタ+レーサーヲタと三種類のヲタがひしめき合ってるんですから無理もないか。
ただ、織戸学と握手できたのはうれしかった。
ってか織戸はかっこいいなぁ
あとデジカメかしてくれたマさん、漏れが撮ったの男や車ばかりでごめんなさい（ぉ

その後、マ氏のヲタ友の熱心なパブリヲタと初顔合わせ。
ついでに昼食でも・・・と思ったのですがここはメシが高いですね。
競馬場では400円が相場の焼きそばも450円とかしますし。
結局650円のカレーをくって、GT予選＆スーパーラップを見にスタンドへ。

マ氏にデジタル一眼を貸してもらってすこし使ってみる。
やっぱりデジタルでも一眼だとカメラを扱ってるって感覚があっていいねー

あとやっぱりサーキットにくると爆音が体感できて(・∀・)イイ!!
とくにGT300のMOSLER MT900Rとか独特の音がして面白い。
スーパーラップはスープラの123。日産勢は見せ場なしという結果に。
スーパーラップ見終わると、一息つく余裕も無く、Zepp名古屋へ
途中高速をつかったにもかかわらず時間ぎりぎりに到着したようで、
私は、美勇伝コンのチケはもってなかったので、名古屋駅に直で向かい
帰宅。一日目終了。



６日日曜
この日は予想通り朝から、天気が悪い。
しかも、２３号線駅伝で使えないため、高速で向かう。高速では明らかにそれらしき車がイパーイ
鈴鹿インターの500m手前では出口渋滞ができるほど、天気は悪いのにさすがGTだけあって
客も多くくるみたい。
鈴鹿についたころには、もうピットウォークが始まる寸前。
ピットウォーク券は1500枚程度で売り切れてしまい。普通ならここでアキラメですが
幸いにも先についていたマ氏の知り合いのパブリヲタさんが我らの分まで確保していただいたので
中に入れました。今日はカメラを持っていなかったので、いろいろなモノをもらったり、握手してもらう
方向で、結果ステッカーやらBANDAIのキャップやカルソニックの旗をゲット握手は
Dシュワガーやホンダの道上選手とできました、ってかまたエクリプスかよｗ
サイン色紙もっていけば、本山やMクルム、Rライアンとも握手できたなぁ、惜しい惜しい

その後、昼餉を終え、いよいよ決勝と思いきや
カッパを着ていてもキツイくらい雨がひどくなってきました。
決勝の前にやっていたK12マーチのワンメイクでは我々が座ってた最終コーナーで
一台がスピンしてしまう程、これは荒れるかな～と思っていると
ウォーミングアップが15分に延長されたとの知らせが、
まあ雨用のセッティングを取るためには妥当ですね、
その後ウォームが終わるとスタート10分ディレイとの通達が
待ってる間にも雨は瀧のように強くふって、結局また10分ディレイ
それをもう一回繰り返し、結局は周回数を39周回に減らし、SCカースタートで競技が開始され
SCカーがひっこんでやっとバトル開始！と思いきや
TAKATA童夢NSXをはじめ、最終コーナーでスピンする車多数
このように荒れるに荒れ、モニターが見えない状態では何周回か、誰がトップなのかもよくわからない状態でしたが
目の前にきた車を見て楽しむ、途中１０番手ぐらいでエッソとザナヴィが熾烈なバトルを何週もしてて面白かった

道中やっと雨があがり、ペースもあがり車両によっては浅溝タイヤに変えたりで、
さらにレースがわからなくなってきまして、気づいたらファイナルラップ。
結果はZENTが優勝。２位がザナヴィで３位がエッソ。　あれっいつの間にかザナヴィとエッソが２位３位につけてるし
カルソニックとかARTAとかドコいったんだという感じ。
ザナヴィが2位に入ったのでモチュールとあわせたNISMOがチームとしてシリーズ優勝らしい
ドライバーの総合優勝（これはZENTだったかな？）ではなかったですが、ザナビィは３連続ですか、すごいなぁ。

その後帰宅の途へついたわけですが、
やんだと思っていた雨がかなりhageしく、豪雨状態で襲ってきました
運転していた某メンもかなり神経をつかったみたいで。２日間おつかれさまでした。
中央線が止まってないか心配でしたが、何とか動いていて無事帰れました。
最終日は㌧でもない状況でしたが、また来年も鈴鹿に足を運んでみたいものです。