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大自然に触れた人の脳が驚くほど活性化する訳

2020-11-07 15:40:58 | 日記

下記の記事は東洋経済オンラインから借用(コピー)したものです。
ちっぽけな自分”を感じるとき、脳は活性化する
果てしなく広がる空の下で「この広大な宇宙に比べたら自分はなんて小さな存在なのだろう」と思う。あるいは、登山をして頂に立ち、360度に広がる空の下で他の山々の連なりや雲海を見渡し、“ちっぽけな自分”を感じる。
このような、大自然や大宇宙の悠久さや広大さを前に、自分の存在の小ささを感じる体験を、脳科学ではAwe(オウ)体験といいます。
このAwe体験をしているとき、その人の脳はとても活性化していることが多くの研究から明らかになってきています。
カナダ・トロント大学のステラー博士らの研究では、「Awe体験は自分を最小化し、それが謙虚になることにつながる」という仮説を立て、それを延べ977人の被験者の協力のもとに検証しています。
その結果、被験者が「Awe体験によって世界が違って見えた」「Awe体験によって生かされている感じがした」と答えるなど、Awe体験をすると自分の自我(エゴ)を少なくし、謙虚な気持ちを起こすことがわかりました。
大宇宙の悠久さや自然の広大さを前に「自分を小さい」と感じるとき、人は非常に謙虚な気持ちになり、そして素直に感謝の気持ちを持ちます。
その結果、前向きにもなり「世の中のため、誰かのために役立ちたい」という思いを強くするのです。このとき、脳は通常の何十倍、ときには何百倍も活性化するのです。
Awe体験についての研究では、心身ともにさまざまな素晴らしい効果が実証されています。
前述のカナダ・トロント大学のステラー博士らの研究では、Awe体験を頻繁にしている人はインターロイキン6の濃度が低く保たれているという結果が出ています。
インターロイキン6は、身体が慢性的な炎症を起こしているときに出るもので、慢性的な炎症は人の寿命を縮めます。
逆にいうと、インターロイキン6が下がっている状態というのは身体には良く、寿命を延ばすことにつながるのです。
アメリカのジョン・テンプルトン財団の研究によれば、Awe体験をしている人は、見破る力、騙されない思考力を持つようになるのだそうです。
Awe体験をしていないと、情熱のある人の話やおもしろい話には弱く、議論でも説得されやすくなります。たとえそれが詐欺師だったとしても、ものすごく情熱的に話されると信じてしまいます。
それに対してAwe体験をしている人は、見破る力があるのだそうです。
Awe体験の特徴として、アメリカ・アリゾナ州立大学のシオタ博士は次のようなことを挙げています。
①マインドフルネスを行ったように、何ごともありのままに受け取ることができるようになる
②心と身体をリラックスさせる
③好奇心を引き出す
④人と心のつながりを作る
⑤利他の心を引き出す
⑥身体を健康にする
⑦創造性を引き出す
⑧希望に満ちた状態になる
⑨幸福感が高まる
⑩嫉妬心など、ネガティブな感情が少なくなる
このように、広大な大自然や大宇宙の悠久さを体験することは、単に心が洗われるだとか、気分転換になるだけでなく、具体的に心身ともに良い影響があるのです。
未来の社会や人のために行動できるようになる
中国・広州大学のリー博士らの研究は、Awe体験が「社会性行動」にどのような影響があるかを調べています。
そしてこの研究では、Awe体験で未来の時間の感覚を持てるようになり、社会性のある行動が取れるようになるという結果を出しています。
「未来の時間の感覚を持てる」というのは、未来を単なる時間経過した先にあるものと捉えるのではなく、自分が生きている「いま」と同じような感覚で捉えること。
たとえば、いまから100年後の未来は、多くの人にとって自分が死んだ後の世界です。その時間を「自分が生きていないのだから関係ない」と他人事のように捉えるのではなく、「いま」と同じ感覚で捉えることです。
それは、未来もいまと同じように価値があると実感することができるからです。


トヨタ、純利益予想を1.4兆円に上方修正 販売が回復と高須クリニックヨタ、純利益予想を1.4兆円に上方修正 販売が回復と高須クリニック

2020-11-07 09:04:12 | 日記

下記の記事はヤフーニュースから借用(コピー)です。
トヨタ自動車は6日、今年度(2021年3月期)の業績予想(国際会計基準)を上方修正し、最終的なもうけを示す純利益が1兆4200億円になりそうだと発表した。前年比30・3%減の水準だが、新型コロナウイルスの影響で急減した世界販売が中国や米国を中心に想定以上のペースで回復。従来予想を6900億円引き上げ、1兆円台の黒字確保の見通しとなった。 【画像】トヨタの世界販売、9月は前年超え 米中での回復が鮮明に 売上高は12・9%減の26兆円、本業のもうけを示す営業利益は45・8%減の1兆3千億円となる見通しで、従来予想をそれぞれ2兆円、8千億円引き上げた。グループの世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車を含む)の見通しは910万台から942万台(前年比103万台減)とした。  同日発表した20年9月中間決算は、売上高が前年同期比25・9%減の11兆3752億円。営業利益が62・8%減の5199億円、純利益が45・3%減の6293億円。  トヨタの世界販売台数は新型コロナの影響が直撃した4月はほぼ半減したが、5月以降は想定を上回るペースで回復。いち早く経済が再開した中国は春先から前年超えの水準が続き、夏以降は米国や日本など主要市場でも回復ペースが加速。9月は前年を上回った。「RAV4」や「カローラ」などの売れ行きが好調だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce8f1e14884f4e32c748abc0ee3ca97f8b9ed41a



高須院長「もう動けない」体調悪化を報告


下記の記事はヤフーニュースより借用(コピー)です。
高須クリニックの高須克弥院長が6日、ツイッターを更新し「もう動けない」と体調悪化を報告している。  高須院長は愛知県の大村知事のリコール運動を行っており、4日に集まった署名を県内の市町村の選挙管理委員会に提出したばかり。  高須院長はこの日になり「体調不良。癌治療のために東京へ」と投稿。「昨夜までこころゆくまで愛知県に奉仕した。ほぼ結果が出た。ドーピングやめれる。もう動けない」と、署名提出という節目を乗り越えたことで、疲労が一気に出たようだ。  そして東京で検査を受けたようで「あーやだやだ。癌検査の結果がすごく悪化している」と公表しているがんが進行していることを明かした。「癌はなおらなくてもよいから、余生はなるたけ人間らしく生きたいのでよろしくお願いしますとメインの主治医にお願いなう」ともつづった。  高須院長は18年1月に全身がんであることを公表。今年7月に8度目のがん手術を受けるなど、満身創痍でリコール運動を行っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a40ceafe16444bf60fc477674f73d49a1ac96cf