一番好きなのはショコライフのとちおとめ苺。
ショコライフのCMで
「大人だって、チョコレートに甘えたいときがある」
って言ってるけど、まさにそんな感じで
バックにしのばせておいて、ちびちびかじっています。
ちょっと甘えすぎてるかもしれないけど。
あとはメルティーキスのフランボワーズ。
何がいいって、甘酸っぱいのがたまりません。
甘酸っぱい恋に憧れる年頃?!
実家暮らしに戻ってはや2年半。
家に人を招かないせいか、
片付けられない病がパワーアップしてます。
しかし、先日の「彼氏いる発言」のおかげで、
親はぜひ兄さんを招いて私の部屋を見せたいとのこと。
えーーーーーーーーーーーー!!
自分が男なら彼女の部屋が散らかってるのはいや!
絶対いや!
こうなったら、私も女だ。
世間様に公開できる程度には掃除することに決めました。
掃除するといつも思うんだけど
私の部屋がいまいち片付かないのって理由は2つ。
ひとつは、私に物をしまう癖がついてないこと。
まぁ、いわゆる面倒くさがりなのが悪い。
「出したらしまえ」ってよく言われるもん。ごめんなさい。
ふたつめは、まぁ、これも私が悪いんだけど
私の部屋、とにかく物が多いんです。
ぬいぐるみやちょっとした雑貨・・好き。
お菓子や飲み物のおまけ…使わなくても基本的にGET。
試供品…もちろんGET。
もらえるもの…とりあえずもらっとく。
これじゃ、オバサンじゃないか!
しかも、ずうずうしく物を増やすだけならまだいい。(よくない)
さらに困るのは、こういうものを捨てられない。
人からもらったものはもちろん
自分で買ったものは愛着があり基本的に捨てられないし、
絶対使わないものや使い終わったようなものも捨てられないし
本やプリントは何がなんだかわかんないけどとってあるし
ここまではいいとして、
壊れたものまで捨てられないってどういうことだ。
もう、とにかく、よくわからんものであふれてるんです。
「もったいない」は日本が誇る美しい精神です
・・なんていってる場合じゃない!
もったいないと思うなら、捨てないんじゃなく、
はじめっから買わなきゃいいの!もらわなきゃいいの!
そのくせ収納は私の部屋にはほんの少ししかなく、
まったく隠しようもしまいようもないまま放置。
きれいになるわけがない。
そして何より、いちばんの問題は服。
とにかく服が収納しきれない。
自分でもどんな服がどこにあるかうまく把握できず
「たしかあんな服あったよなー」と探しては引っ張り出し
そのついでにまたぐちゃぐちゃにする繰り返し。
量が多くてタンスには収納しきれないため、
よく着るような服は部屋のかた隅の服コーナーに
置かれている状態。
安い服をどんどん買い換えていた学生時代に比べて
ちょっといいものを長く着ようとシンプルな服がふえた最近。
しかし、学生時代の服も(着ないくせに)捨てられず、
「着るかも・・・」というだけの理由でタンスに眠っておられる。
よし、これで片付けられない理由はわかった。
今日は服をとにかく切り捨ててやる!
定期的にそういう服も思い切って処分してたはずだけど
ちょっと審査のラインを厳しくしたら、
信じられないくらい出ました。もう着ない服・・・・。
たぶん、まだまだあると思うけど
これ以上は胸が痛むから今日はこのへんにしとく。
さぁ、ここから今度は着る服の収納をしなければ・・・・
服を片付けたら、物を片付けなければ・・・・
なんか、もう終わる気がしなくなってきた(T-T)
この3連休は、横浜で彼氏と過ごしました。
彼氏というか、
まぁお兄さんのような彼とはもう6年のつきあい。
私が大学を卒業してからいわゆる遠距離恋愛になったけど
住んでいるところが遠いという以外には
今さら特に障害もなく、今までつきあってきました。
けれど、そんな私がひそかに悩んでたことがあります。
それは、
まだ2人のことを親に言ってないということです。
つきあい始めた頃は私も独り暮らしだったので
なんとなく、親に心配かけるかなって思ったのと
まぁわざわざ言わなくてもいっかって思ってたんだけど、
「わざわざ言わなくていっか」を続けること数年。。
わざわざ言い出すタイミングを失い続け、
なんとなくにおわせたこともあるけど、うまくいかず、
ここまでやってきてしまいました。
その結果、こんなこともありました↓(過去記事)
エピソードその②お見合い?!
こんなん、ますます言い出せない。こまったもんです。
しかも、私はバリバリの長女。
うちの親は、
娘さんが結婚して、実家から徒歩1分のところに新居をかまえたご近所さんをものすごくうらやましがってました。
ある時は、
「私が遠くにお嫁に行くのと、
お嫁にいけないけど家にいるのとどっちがいい?」
と聞いたら
「そんな選択肢はない。近くに嫁にいけばいい」
なんていうので、
ますます「横浜に・・」とは言い出しにくくなってました。
まぁ、こんな感じで、横浜に遊びにいくときも
「友達の家」なんていったりしてたんだけど
いいかげん、我ながらあやしいし、
ごまかすのも面倒になってきたし、
見合い話なんてもうこりごりだし。
彼もまぁ前から「言ったら?」と言ってたし、
「あいさつに来いって言われたら行くから」と言ってくれたので
いよいよ親に打ち明けようと決心しました。
ドキドキしながら、今さらどうやって言おうか考え
家についてもいつ言おうがドキドキし続け、言葉が出ない。。
結局、少し話した後「実は。。。」と話をしました。
彼氏が横浜にいて、会いに行ってるということ、
今さら言い出すとびっくりするかもしれないけど、
お互い仕事のこともあるし、
すぐに結婚しようとかそういう話じゃないこと、
これからどうなるかは全然わからないこと、
いいかげん言い出しにくくなりすぎたので困っていたということ。
話すうちに、なんとなく泣けてきたら、
涙もろいお母さんもなんとなく泣いてた。
両親とも、なんとなくそうじゃないかなという気はしてたみたい。
お母さんは、本当は複雑な心境に違いないけど
とりあえず喜んで、「早く言ってくれればいいのにー」と。
お父さんは、ノーコメント。
お父さんの性格(今までの実績)からして
きっと今晩あたりからおそろしくうなされるに違いない。。
それも嫌で言い出せなかったのもあるんだけど><
まぁ、とりあえず言ってすっきりしました。
これでコソコソせずに、堂々と
「彼氏んち行ってくるー!」と横浜に遊びにいけます。
文章にしちゃえばこんなもんだけどさ、
もう、なんかこのこと考えて心がずーんとなってた日が多くって
こうやって決断するのもバカみたいに考えて考えて
ようやく彼氏の後押しがあって決めて
それでもなかなか勇気が出なくって。
普通に考えればたいしたことじゃないんだけど
私にとっては最近一番のたいしたことだったよ。
そういやこんな心境で話したせいか、
彼氏の名前とか年齢とかも全然いってないや。
まいっか。
うあーどっと疲れた。