いよいよ

ようやくこの日が来た…。

50人以上の参観者がいる中、
授業中、強烈な眠気におそわれて
ついに立ちながら寝てしまい、
はっと気付いたときには授業終了五分前。

黒板には書いた覚えのない文字が…


という恐ろしい夢で目覚めた朝。


しばらく夢か現実かわからず混乱してましたが
夢とわかった今は正夢にならないことを祈るのみ。。


ドキドキ。。。

窓の外から

教室で遅くまで仕事していたら
どこからか「先生～！」という声。

窓を開けてたから外からだと思って見てみると
学校の近所の子が家の窓から手をふってました。

直線距離で50mくらいなので
静かな夜なら窓to窓でも会話できました。

「お仕事頑張ってー！」と手をふってくれて、
うれしくて本当に頑張ってしまう単純さ。。


子どもはかわいいです。


今週は毎日日付が変わるくらいまで職場にいるし
この一ヶ月は土日もほぼ皆勤賞。

もう職場じゃなくて住んでるんじゃないかって感じですが
来週後半にはようやくこの生活に一区切りつきそうで嬉しいです。


やっぱり毎日8時くらいには帰りたいなぁ。

そして休みはほしいなぁ。

遊びたい本能がうずうず。。。


こんなにのんびりしたい・遊びたいキリギリス人間の私が
こんなに一途に(自分で言うな(>ε<))仕事をしているのを考えると
我ながらたぶん仕事が嫌いじゃないんだろうなぁ

と思いつつ…


でも、やっぱりどかーんと遊びたーい！


待ってろお盆休み！

お見合い？！

昨日、家に帰ったらお母さんの知り合いのおばさんがいました。

帰ったとたん、次の休みは暇かなどと聞かれ、
母とおばさんと二人揃って「ぜひ！」と攻撃が始まった。


どうやら私のよく知らないところで、見合い(紹介?)話が進んでいた。

相手はそのおばさんの息子さん。

実はこの前おばさんが家に来たときに
何年ぶりかに偶然家にいた私を見て、気に入ったらしく
そこから話が発展したそうだ。


その息子はといえばどこぞの大学院を出て某有名企業勤務。
職場に女はほとんどおらず、
とにかく出会いがなく困っているそうだ。

一人暮らしが長いため家事はたいていでき、
奥さんに仕事は続けてもらいたいとのこと、
嫁に入らなくてもいいらしく実家同士も近い。

ご両親はうちの親の知り合いだから気心は知れている。

これだけ聞くと経済的にも環境的にも人物的にも全く問題ない。

そしてあろうことか、向こうも私に会ってみたいと言っているんだそうな。
(一体どれだけ女に困ってるんだ)


というわけで、母は乗り気、先方も乗り気、
唯一乗り気でないのは私だけ。


昨日の攻撃はとりあえず
「忙しい・急に言われても…」の連呼でごまかしたものの
おばさんはまた来るらしいし…

なんとか会わずに済ませられないかなぁ。


なんとか断ろうと「彼氏は足りてる」と言ったんだけど
どうも信じてもらえない。

そりゃあ休みの日にも仕事ばっかしてるし
友達と遊ぶときも特におめかししてないし
デートの気配なんてないからしょうがない。

一応横浜に彼氏がいるわけだけど
まだ結婚を考えているわけでもない彼氏を
改めてあまり強調しすぎるのも気がひける。

彼氏作戦は失敗。


そこで「今は結婚なんてする気ないよ」って言っても
「すぐに結婚しろってわけじゃなくてとりあえず会ってみたら？」と…


「会ってみていやなら断ればいい」っていうけど、
会ってから断られたら逆にショックじゃない？


はぁ～困ります…。



昨夜はこんな余分な問題に無駄に悩み
友達に相談の電話までして
結局ほとぼりが冷めるのをまつことにしました。


それまでは忙しくしてるしかないな。

パンドール

たぶんこのブログを見ている人でこのネタが通じる人はいないだろうなぁ…。


今日職場で、「いつもお疲れさま」と紙包みをもらいました。

中身はパン。ただし普通のパンの軽く2倍はある。

やけに大きいパンだなぁとあけてみると
中から出てきたのは…

「しんちゃんのパンドール」


これこそ懐かしい味、早弁という幸せの味。



最近私を悩ませていたものもらいですが、
昨日眼科に行ったおかげでだいぶよくなりました。

でも、針(?)でまぶたを突かれるスリル、
目から(実際はまぶたから)出た血をとめる気持ち悪さは
もう味わいたくありません。。

しあわせの味

出先から職場に戻る途中、
19時を過ぎていたので夕飯を食べようということになり
初めて行くラーメンさんに寄った。


その店の一番人気のラーメンを頼んだら
麺はだいぶ細かったけど、
スープは横浜の家系、さらに言うと大学時代に「千家」と呼んでいた
あのラーメン屋さんの味とよく似ていた。


学生時代は実はあまり家系のこってりした感じが好きではなく、
あと、千屋は男子学生やトラックの運転手の行く店の雰囲気なので
近かったわりにほとんど行かなかった。


けど、今となっては「あの味だ」と思ってしまうほどに懐かしい。

そして妙に温かくおいしく感じる。

懐かしさのあまり、泣きそうになったとかならないとか。



そんなラーメンを食べて昔を思い出し、
ふと口にでた「あの頃は幸せだったなぁ」という言葉。

「今は幸せじゃないの？」と聞かれ、我に帰って考える。


この一週間、
車を当て逃げされ、助手席のドアが開かなくなった。
車に関してはいつも厄年。

ものもらいが再発。
仕事を多少ほっといてでも病院に行こうと試みるものの、
部活やら保護者の方の相談やら出張やら
人を相手にしたものはほっとくわけにいかず
気がつくと病院がちょうどしまったくらいの時間。

なぜか知らないけど
うちのクラスの子達に27だと思われている。
気持ちは18なんて図々しいことは言えないけれど
23くらいのつもりではいるのに。。



まぁ、この程度で悲しいなら幸せなのかもしれません。。

ジェンガ

昨日は友達の家に集まって、深夜までジェンガ。


7人もいると、うまくいった時には
「もう回ってこないだろう」と
次の順番の人を余裕たっぷりで見れるけど
だんだん自分に近づいてくるにつれて余裕がなくなってきます。

「もういいだろう」と思っても、けっこう回ってきちゃうんだよね。


そんな感じで崩れたらまた積みなおし、気づいたら2時間経過。


時間がたつのが速い速い。
あんなに体の動きがなくてあんなに疲れるってことは
人間の集中恐るべしですよ。

さわやか

どうやら静岡だけのチェーン店の「炭焼きレストランさわやか」。

ハンバーグがおいしいと、聞いて、
友達と4人で隣県まで食べに行ってきました。



着いてびっくりしたのはその外観、そして内装。


「ダサイ…」



バイト募集のポスターから店員さんの制服まで
中途半端に古さを感じさせてくれます。

どうやら30年前にできたお店みたい。
そう言われると、70年代らしさが漂っています。

本当においしいのか…??

しかし、運ばれてきたハンバーグを見て一気にテンションがあがりました。


丸いハンバーグを店員さんが目の前で切ってくれると
ジューッとおいしそうな音。

食べてみると、弾力があっておいしい(☆ε☆)!!
ソースもうまい☆

これは食べにきたかいがありました。



チェーン店とはいえお値段もそれなりにするのですが
こんなお店が身近にあるなんて、静岡の人はいいなぁ。

にじゅうご

朝、教室に入ると一斉におめでとうの声。

「今日は先生を怒らせないようにします」と
ありがたいことを言ってくれたため
それならなるべく叱らないようにしようと
じっとしていました。


しっかりやれない子がいると
「おい！怒らせるようなことするな！」と声をかけあっていて
「それを今日以外にもやってくれ～…」と思いつつニヤニヤしながら
まぁなんとか笑顔(たまに苦笑い)で過ごせた一日でした。


うれしかったのは、去年担任した子が覚えていてくれたこと。



いろいろな人からいろいろな形でお祝いしていただきました。


Thanks so much☆


25歳の私もよろしくお願いしますm(__)m