*さくらトンネル*

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目標は「毎日更新」!

がんばれワカゾー

2006年10月31日 | お仕事してるよ。
若者であるということは、大きな武器になる。


ただ、若造であるということは、大きな荷物になる。




ひっぱってくれる人が多いということは
ありがたく、心強いことである。


ただ、いろんな方向にひっぱられそうになることは
どこについていけばいいか、道に迷い続けることでもある。





社会に出るということは
自分のことは自分の力で切り開く世界に出ることである。

だけど、しがらみの多い世界に入って行くことでもある。




あらゆることが、マイナスの側面に作用してしまう、
いや、マイナスの側面に作用したように感じてしまう一日。



いくら「マイナス×マイナス=プラス」だと励まされても

「マイナス+マイナス=やっぱりマイナス」と思ってしまう一日。




いわゆるスランプってやつだ。





それでも
明日も笑顔で仕事をしよう。


何事もなかったようにしていることが
ここから抜け出す第一歩。

ミラクル

2006年10月30日 | お仕事してるよ。
神様が舞降りた話。


最近、体育でバスケをしてるんですよ。

バスケは、試合以外は主にチーム練習で
各チームごとに作戦を練ったり苦手分野を強化したり。


どのチームもなかなか頑張ってやってるんだけど
そんな中、いつも一人でフラフラしている男の子がいます。


彼はずるくてサボっているわけでも、
仲間はずれにされてるわけでもありません。


最近この業界ではよく言われる「軽度発達障害」の子です。


子どものことだから
あまり詳しい症状や傾向はかかないけど

運動面に関してだけ言うと
彼の場合は短距離でもうまく走れないし
筋力もとても弱くて、体育にはかなり苦手意識を持ってます。


体を動かすことそのものは嫌いじゃないようだけど
体力とテクニックのいるバスケは辛いよう。

ドリブルもボールをつくという感覚がつかめず
かなり苦戦しています。

同じチームの子もうまく仲間に入れて練習してるんだけど
どうしても本人が落ち着けず、いつもフラっと出てるのです。


で、フラフラしててもしょうがないから、
簡単なパスの練習を私とペアでやることにしました。


パスというより近距離のキャッチボール程度だけど
本人は少し楽しくなってきたらしく、
シュートもしてみたいと、ゴールにボールを投げ始めました。


最初はゴールの高さには全くボールが届きませんでした。


近くにいた同じチームの子たちもコツを教えたり声をかけたりしてくれて
ようやく、ボールが少し高く上がるようになってきました。


でも、まだ投げ方がおかしくて、うまく入りません。


投げ方はまるでハンマー投げのような投げ方で
どうしてもくせ(?)がなおりませんでした。


こりゃあさすがにゴールを決めるのは無理かも…と
そんな感じで授業終了直前。



チーム対抗でフリースロー大会をしたら
その子もフラフラとボールを持ってきて、
自分の番でもないけど室伏のような投げ方でボールを放り投げ…








入ったΣ( ̄□ ̄)






「おぉぉぉー」「すげぇじゃん!」「入った!」と
目撃者全員がざわめき、思わず拍手。

満面の笑みでうれしそうに頭を振ったと思うと
ボールを拾ってもう一回シュート!!








ま た 入 っ た Σ( ̄□ ̄)!Σ( ̄□ ̄)!



まさかまさかの本人は両手で顔を覆ってジタバタしてました。
どうやら動けないくらいうれしかったらしい。


あのフォームでシュートが決まるなんて…
しかも2回連続で…


もう、見てた子達も大歓声。

シュートを教えてあげてた子達も「よっしゃあー」とうれしそう。



授業のあと、
「最高、最高!」とうれしそうにとびはねる彼を見て
神様もたまには粋なことするな、と思ってしまった。



ただ、神様もやっぱり忙しかったらしく
この土日には結局私のもとにはあらわれませんでした。



カラオケ、2時間だけ歌ってあとは素直に帰ったよ。
ぐすん(/_;)

ひらめきをください

2006年10月28日 | お仕事してるよ。

 

仕事の関係で

午後はまるごと、パソコンと資料と向かい合って

あーだこーーだ、だからどーなんだ、と

うだうだうだうだうだうだ頭のなかぐるぐるで考えておった。

 

禿げそう。

 

 

 

そのうち、ふとした瞬間に頭の中に神が舞い降りて

自分でも驚くくらいのひらめきがピカピカーンときて

一気に頭の中が整理されて、

驚くほどに仕事がすすむと信じています。

 

…信じてるから、神様、私を裏切らないで。。

どうか舞い降りてください、、お願いだからぁぁぁぁ。

 


明日はまた友達とカラオケに行く約束もあるの。

午前中は親孝行でお母さんとデートしようと思ってるの。

 

 

 

ゴッドとヤハウェとアラーは同一人物・・じゃなくて同一の存在だと知った。

キリスト教徒とユダヤ教徒とイスラム教徒をあわせるとすごい数だから
私みたいな人間にまで手が回らないかもしれない。

仏さまも、
お経のひとつも唱えられない私には見向きもしてくれないかも。

 

こうなったら、必殺、自然崇拝しかない!!

森の神様、山の神様、木の神様、水の神様、火の神様、

その他諸物の神様、どなたでも大歓迎ですので、
誰か私の元へ舞い降りてください。

 

 

こんなことを書くのも、
昨日、神が舞い降りたかのよう瞬間を目撃したのですよ。

詳しくはまた、今の仕事が終わってから・・・・・

 


ブログ記念日

2006年10月26日 | こんな生活♪

 

この日記が いいねと君が言ったから
10月24日はブログ記念日

 

誰もいいねなんて言ってくれないけど10月24日はブログ記念日。

なんと、このブログもついに2年になりましたです。

 

思えば、同じころ始めたmixiには全然なじめてないくせに
ブログだけはせっせと続けている私。

今でこそmixiが普及したおかげで
ブログは敷居が高いイメージがあるらしいけど
当時はブログってHPと比べて気軽なイメージだった気がします。

私もなんとなーくその気軽さにつられて始めたものの
今までどんな日記帳を買っても日記をつけるのが続かなかったのに
“人に「目標は毎日更新」と公言してしまった”という緊張感から
なかなかやめることができなくなって、よく続いてます。


でもって、2年も書いてると、昔の文を見るのもなかなか面白くて
「続けててよかったなぁ」と思うもんです。

 

たとえば、一年前に書いたこの記事。
http://blog.goo.ne.jp/sakuratonneru30/e/63548078150672ff3e315df650002243

やたらと語尾に★をつけていたあの頃。
♪マークをつけるのは今も変わらない。


それから、卒業前のこの記事。http://blog.goo.ne.jp/sakuratonneru30/e/40d8f3b468c4f7ca13cfbb689afb6d33

卒論で非常に充実した日々(?)を送っていたあの頃。
このブログで毎日カウントダウンしたのがいい思い出です。
(カウントダウンのまとめはここ参照)
現実逃避にブログを書くのは今も変わらない。


それから、卒論後のこの記事。http://blog.goo.ne.jp/sakuratonneru30/e/53fba8770fcfd5a45b3765816b598a85

北朝鮮付近まで一人で行ったあの頃。
無防備な性格は今も変わらない。

それから、愛知に戻ってきてからのこの記事。
http://blog.goo.ne.jp/sakuratonneru30/e/4f82e2ebe17035784ad620c75dc37051

恋する乙女っぽかったあの頃。
電波は、今は快調です。


それから、
http://blog.goo.ne.jp/sakuratonneru30/e/39b1e17cf2c4f9f8dcabb0842bc18cbe

ブログで23歳の目標を書いたあの頃。
蚊と格闘しているのは今も変わらない。


それから、本格的に学級担任を始めてからのこの記事。
http://blog.goo.ne.jp/sakuratonneru30/e/b83516b4976431ee6bf4bfbdd88437a4

夜の学校に衝撃を受けたあの頃。
暗い廊下にビクビクするのは今も変わらない。



思えば、ブログにも、仕事の話題が増えてきました。

そして、23歳の目標「男気を習得」のせいか
それとも仕事で高学年を相手にしているせいか
ずいぶん書く文章が男らしく(?)なってきた気がします。

予定では、
女の子らしい文章→女性らしい文章に成長するはずだったのに
間違った方向にすすんじゃったかも><;


このブログも、
昔みたいに一日ユニークで500ipだとか大きなヒットはないものの
長く続けると検索にひっかかりやすくなっているのか
毎日100ipを超える程度のアクセスを頂いています。

中には検索じゃなくて
ちょくちょく見に来てくれてる人も多少いると思うので
そういう方々には、いつもお世話になっています

最近は忙しくてなかなか他ののブログにコメントもできないけど
人のブログを見て回るのも大好きなので、
これからもよろしくお願いしたいものです。お願いします


もう2年なんて、ほんとに早いねぇぇぇ。

そろそろこのブログのデザインを変えたいけど
忙しくてなかなかできませんーー。

そのうちガラッとかえるかも。


夜の戦い

2006年10月25日 | こんな生活♪
(写真と内容は全く関係ないです)


睡眠―――


なにしろ寝てるから記憶には残らないけど
私に幸福感を与える時間であることには間違いありません。


特に、なかなか十分な睡眠時間がとれなくなった今、
限られた睡眠時間をいかに充実させるかは
次の一日にもかかわる重大なポイント。


そんな私の‘睡眠’を、
最近妨げようとする憎き奴がいるのです。




それは 蚊。



蚊取り線香(電気のやつ)もそろそろきかなくなって
外の気温も冷えてきて
もういいだろうと油断し始めたら
急に私の部屋に出没しはじめました。


ある時は耳元であの「プーン」という嫌な音がして寝られず
ある時は音に負けずに眠りについたらかゆくて目が覚め
かゆいと思っているとまた「プーーン」と…。



なんてにっくき奴!!


今日も、ベッドに入って電気を消すと
早速いつものように蚊の攻撃がスタート。


音がしたら手当たり次第叩いてはみるけれど
暗い中で狙いが定まらなくって手応えもなし。


それでもようやく寝付いたと思ったら
やっぱりまたかゆさで目が覚めました。


眉毛の横と指がとくにかゆい。

かいていたらまた「プーーーン」。。




もう怒った!

蚊のやつ、許さん!!


今日の私は本気と書いてマジです。


電気をつけて、本気で耳をすまします。


次にあの嫌な音がしたら絶対しとめてやる。


気分はスナイパー。



なのに、蚊も電気がついたことに警戒してか
なかなか出てきません。

やるな…。


そこで作戦変更。


相手も飛び回るだけじゃ疲れるだろうから
どこかにとまるはず。


部屋の中で蚊がとまりそうなところを
目をこらしてひたすら見てみます。


部屋中で考えたら
それこそ蚊がとまれる場所なんて無数にあるから
まずは1番近くの壁だけ ――――――





いた!




自分でも信じられないくらい身近にとまっていました。

心の中ではニヤリとしつつ
ここで気付かれては苦労が水の泡。


気配をけして、そっと起きあがり、忍び寄り…


バチッ!



手応えあり!


私に叩かれた蚊は、見事散りました。

あの小さい体に入っていたとは思えない
ものすごい量の血が出ていました。


こんなに吸ってたなんて…。


吸いすぎて体が重かったのも
奴の敗因に違いありません。


ふぅ。

とりあえず、今日の敵は倒したので寝ます。




…と思ったら、
明かりをつけたうえに軽い運動(?)をしたせいで
完全に目が覚めちゃいました。。




あーーー、もう嫌っ!

わくわく授業

2006年10月22日 | お仕事してるよ。

前にもちょっと書いたけど、来月、私の研究授業があります。

ほかの先生にも見てもらいながら、
ときには討論もしながら、ようやく単元の構想ができてきて
いよいよ明日、指導員の先生に単元構想をみてもらいます。

宮沢賢治の「注文の多い料理店」の授業をするんだけど
読めば読むほど、考えれば考えるほど発見もあればわからないことも増え
作品をじっくりじっくり読むことの難しさと面白さを強く感じる毎日です。


で、今日はわくわく授業という番組を見ました。

同じ宮沢賢治の「やまなし」という作品の授業。

先生がしっかりじっくり作品を読んであるからこそという感じの
すごくおもしろい授業でした。

(作者の意図は作者にしかわからない、としても)
作家っていうのは、意識してか無意識のうちになのか知らないけど
やっぱり言葉を選んで、使い分けているんだなぁと。

子どもは、じっくり細かく一つ一つの言葉にこだわるなんて
きっとすぐにはしないし、できないに違いない。

でも、先生はその文の言葉一つ一つをぐうーっと読んで
そこから授業を作らないといけない。

子どものいう「おもしろい授業」には二種類あると思う。

ひとつは、お笑いの要素の多い授業。
もうひとつは、何かを学んだ・やったという気になる授業だと思う。

冗談で笑いをとれる先生は、
子どもに親しみやすさを感じさせるだろう。

子どもが家で「これ知ってる?できる?」と
家族に語りたくなるようなことを教えられる先生は
信頼を感じさせるだろう。

 

いい授業をするって本当に難しい・・。

 

それでもこうやって、うーうーと考え続けることが
少しでもいい授業につながれば、と思う。

 


豊橋まつり♪

2006年10月21日 | こんな生活♪

今日は豊橋祭りでした。

豊橋祭りでは
毎年市内の小中学生の作品を飾るところがあって
もちろんうちのクラスの子どもの作品も飾られてるので
私もおじいちゃん。おばあちゃんを連れて見に行ってきました。

「こうやって子どもの作品をかざっとくと
 親がわが子の作品を見に来るから豊橋祭りもにぎわうよね」

と私が言うと、

「そうだねぇ。
 孫の生徒の作品だと思っただけで特別に感じるんだから
 自分の子どもならぜひ見に来るよねぇ」

とおばあちゃん。

孫の生徒のことまで特別に感じてくれてありがとう><

 

午前中の空いてる時に行ったんだけど、それでも人は多くて、
大好物のみかんの詰め放題(1000円)に挑戦したときには
後ろから知り合いに見つからないかドキドキでした。

みかんはつめすぎて持って帰るのが大変でした。
ちなみに昨日だけでみかん10個は食べた(笑)

高校時代の友人にばったり会って話してたら
「私結婚するの~」って幸せそうに言うからびっくり。

これからは、久々に再会した友達に
「私、結婚するの」なんて言われることも増えるんだろうなぁ。

豊橋祭りそのものは去年とあんまり変わってなかったけど
普段あんまり会えない
おじいちゃん・おばあちゃんが喜んでくれてよかったです

 

 

午後からは友達と、久しぶりにカラオケに行ってきました

カラオケ、一年ぶりくらいかなぁ。
久しぶりすぎて恥ずかしいくらい挙動不審。 はしゃぎすぎ。

だって最近のカラオケはPVだけじゃなくて
ライブ映像まで流れるんだもん!

最新機能を試したくて変な選曲しまくり。
そして新機能を見て衝撃をうけすぎ。

最新のヒット曲は歌えないから、古い歌ばっかりで懐かしがりながら
二人で2時間たっぷり歌ってリフレッシュしました♪

もともとカラオケは好きで
大学4年の春~夏にかけてはストレス発散(?)と理由をつけて
週一のペースで行くこともあったんだけど
働きだしてからはなかなか行けなかったんだよね。

次回までにヒット曲を歌えるようにしようと約束してきたので
今度弟にヒット曲を教えてもらって車の中でかけようと思います♪

あー、なんかカラオケのおかげで若者っぽくなってきたぞ

 


初心者からしょしんしゃへ

2006年10月20日 | 遠距離(?)日誌。

ブログには私の性格がよく出ているようで、
ある友人曰く、
このブログは更新頻度の割に恋愛ネタが少ないらしい。

でも、今週はなんと2回も彼氏なるものが登場するよ!
(だからどうだっていうこともないけど)

まずはほんの数日前、こんなことを書いたので1回。

そして今日は第2回目。
昨日、さっそく兄さんからこんな電話がかかってきたのです。

 

「あのさぁ、パソコンでCD焼くのってどうしたらできる?」


「…へ?」

「なんか、たまに借りてきたCDをコピーしてくれることあるじゃん。
 あれってどうやってやってんの?」

「うーんとね、
 私はCDを入れると自動的にそういうソフトが立ち上がって・・
 あと、iTunesでやることもあるし、Media playerの時も。。

 …ま、とにかくCD入れてみたら?(このへんかなり適当)」


「俺のパソコンもCD入れればいける?」


「わかんないけど、
 もしだめなら後でMedia Playerでやるやり方なら教えてあげるよ」

 

 

「でもさー、そういう適当なことやって
 音楽が消えると困るんだけど。」

 

…ん?何の音楽??

 

「あの借りてきたCDって、
 間違って音楽消しちゃったりすることないの?」

 

 

 

 

 

…ないよ。(-。-;

 

「ないから大丈夫だよ。そんな話聞いたことないし。
 入れたCDのデータはまず消えないよ」

「あーじゃあ安心したからやってみるわ。
 でさー、その焼くためのCDってどこに行けば売ってる?」

「どこでもあるよ。サティでもビックカメラでもヨドバシでも。
 大きい店でCD-R売ってないとこなんてないと思うよ。」

 

 

「あー、それが噂のCD-Rね。
     ようやくナゾが解けた。」

 


…兄さん、一体何をナゾに思ってたんだろう。

 

いつも勝ち目がない私が
たいして得意でもないパソコンでこんなにも活躍できるなんて。

こんなところで私の時代がやってくるなんて。

パソコンさまさまだよ。
今までパソコンオンチでいてくれてありがとう、兄さん

ついでにネタになってくれてありがとう、兄さん。
 


兼業農家?

2006年10月19日 | お仕事してるよ。
昨日、午前中に大根の間引きに行きました。


ちなみに間引きっていうのは、
同じ所にたくさん植えてあると栄養の取り合いになるから
いい大根に栄養が集中するように、
必要ない大根を成長前に抜いて数を減らすしまうこと。


ここで抜いたほうの大根は、
根はすごーく小さいんだけど葉っぱは色々に料理できます。


特に、まだ若い葉っぱだから柔らかくておいしいのです。



間引きといってもせっかくの収穫なので
まず抜いたミニミニ大根は、給食のときにみんなでかじって
それでも葉っぱをはじめ大量に余った分は
一人一袋くらいお持ち帰り。


今朝聞いたら、お浸しにしたりお味噌汁にしたり
お家で料理してもらったみたい。



さらに余ったぶんは、今日みんなで菜飯のもとをつくって
給食のごはんとまぜて食べました。


今時の子だからやたら好き嫌いが激しいんだけど
自分たちが作った菜飯はおいしかったらしく好評。



学校から畑まで、早く歩いても20分以上はかかるうえに
長靴などなどあやしいおばさんスタイルで道を歩いて
時にはバケツやスコップなんかも持って行くので
畑までの道のりは個人的になかなか厳しいんだけど
収穫したものを食べておいしかったというだけで
ちょっとうれしくなっちゃうね。


明日は稲刈りです。


今週のファッションテーマは「農家の娘」。


農業しすぎて授業遅れまくりです…。

ピコピコラブ

2006年10月17日 | 遠距離(?)日誌。

「ピコピコラブ」とは―――――

ピコピコしたイメージがあるもの(といってもパソコン)を
コミュニケーションツールとして使う恋愛の形態である。

(私と某友人の間でだけ通じる)

 

ということで、今日は
「恋愛のIT革命や!(彦摩呂風)」というテーマでお送りします。

実は私はメッセンジャーなるものをやったことがありません。

興味なくはないけど、特にやらなきゃいけない用事もなくて
なんとなーくやったことがないまま乗り遅れちゃっただけなんだけど
ここまできちゃうと、何かきっかけがほしい、と思うわけです。

で、大学時代の友達がまだネットをつないでないので
「○○(友達の名前)がネットつないだらメッセンジャーしようね
 それまで私の初メッセンジャーもとっとくからね
「いいねいいね!じゃあネットつないだら一番に連絡するよ」

と変なカップルのような約束をしてるわけですが
その友達は未だにネットをつないでくれません。。。。

「ネットつないだら一番に連絡する」のあとに
必ずといっていいほど
「しばらくはつなぐ気配無いけど・・・」というのです。

曰く、
○仕事でほとんどインターネットを使わない
○仕事で使うにしても、職場のパソコンを使えばいい
○あまり家にいないので、あっても使わない。
○家でインターネットを開く用事がない・面倒くさい

                           とのこと。

そんなわけで、私の初メッセンジャーは保留のままなんだけど、
数日前、彼氏がふと電話でこう言いました。

 

 

 

「メッセンジャーってどんなもん?」

 


…兄さん。。

私は自分のことを相当遅れた人間だと思ってたけど
こんな身近にもっと遅れた人間がいたことを忘れてたよ。。

そういえば私の彼氏は、
私が大学1年の時に卒論を仕上げて以来、
パソコンを開いてるところを見たことがないような気がします。

ネットに関しては、つないでたのかどうか知りません。
ごくまれにネットを使いたいときは、ネットカフェを使ってた気がします。


そんな兄さんが、
最近必要性にせまられてパソコンを買ったそうで
一緒に買いにいった友達が
「これでmiwaaaちゃんとメッセできるじゃん」と言ったそうで
兄さんはメッセの意味がよくわからないまま
「そうだねー」と答えたそうで。

それで私にメッセンジャーとは何かたずねたそうで。

私もそう聞かれたら、
やったことないくせに説明しちゃうわけです。

でもって、
「ネットつないだらやってみたら?」
「でも打つのが遅くてイライラしそうだからいいや」
「返事届くのに一日かかりそうだもんねー(笑)」

と相手を軽くバカにしてもみちゃうわけです。

 

よく考えると、いつもいつもバカにされている私。

時には私のほうが向こうより得意なこともあるはずなのに、
私の特技(早口言葉など)や詳しいこと(ほぼムダ知識)は
実用性も無ければ、特にその情報を求められてない場合が多いので
披露してもあんまり「すげぇ・・」とは言ってもらえない。
むしろバカにされて感心してもらえない。

 

それが、向こうがパソコンを買ったとなればさ、

「メールってどうやって送ったらいい?」
「それはねえ、ここにアドレスを入れて本文を書いて・・・(略)」
「送れた!すげぇ!」
「ふふーん(鼻高々に)」

なんてやりとりや…

「罫線ってどうやって入れたらいい?」
「それはねぇ、この「罫線」のところをクリックして・・(略)」
「お!表が入った!すげぇ!」
「ふふーん(声には特に出さない)」

なんてやりとりや…

「インターネットってどうすれば使えるんだ?」
「それはね、このアイコンをクリックして・・(略)」
「おっ、つながった。すげぇ!」
「ふふーん」


さすがにここまでできなくはないか^^;


でもきっと毎日のようにこんなやりとりがあるはず!

今こそ私の実力を見せる時!
(超々低レベル同士の実力争いだけど)

今こそ一緒に住みたい!
(私の中でパソコンのネタが尽きるまででいい)

 

この見直されチャンスに近くにいない自分が情けないとです。

 

ちなみにメッセンジャーは、
やっぱりしばらくはやらないまま終わりそうです。

スカイプなんて、もっと遠い道のりです。。


けんか

2006年10月15日 | こんな生活♪

夫婦喧嘩に娘が加わって家族喧嘩中。

他の家庭から見たら相当くだらないんだろうけど
本人たちにとっては重大なわけで。


特に父(喧嘩の発端)は怒れてくると声が大きくなるタチで
日頃のんびりしてる娘もつられて珍しく大きい声を出し
ぎゃーぎゃーとまるで子供の喧嘩状態。
(元々めったに人と喧嘩しない私がこんな状態になるのは本当に珍しい。)

しかも窓は全開。


ふと冷静になって考えたら
我が家のお隣さんは、
うちのクラスの子のおじいちゃん・おばあちゃん。


父にも腹が立つけど、
お隣りに丸聞こえだったに違いないことが悔やまれます。


悔やまれてしょうがないです。。


その子が遊びにきてなかったと思われるのが
唯一の救いといえば救いだけど…。





あー、時間が戻せたら…。

父なんて相手にしないのに…。

誹謗中傷(?)させてください。

2006年10月15日 | 言わせてくれぃ☆

 ※人によっては不快に感じることもあると思うので
  そのつもりで読んでください。

余談だけどmixiやってる人に
このトピックをみてほしいのだけど。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=11215878&comment_count=559&comm_id=4610

なんかね、私の好きなりラックマコミュニティのトピックなんだけど
「いぬ」さんっていう人がいてね、

自分の意見に反論する人がいたら愚か者扱いしてね、
そのうち自分に反論する人を「荒らし」扱いしだしてね、
「荒らしを撲滅するのが趣味」とか言っちゃってね、

「荒らしと思うなら無視すればいい」っていう意見にも
「荒らしは徹底的につぶすのがマナーです」って噛み付いてね、

「あなたの考え方は少しおかしいですよ」って忠告してくれる人にも
「そういうこと言うそっちが荒らし」
「荒らしをかばうなら荒らしと同じですね」
とか言っちゃってね

「自分のやってることは正義なんだから理解できない人は荒らし」
とかなんとか言っちゃってね、

ここまでいくとその人のこと相手にしてもしょうがないから
みんなが違う話題にそらしていったら
「散々荒らしたくせに何も無かったかのようにするな。謝罪しろ」
とかなんとか言っちゃってね、

 

「それと、なにより突然見ず知らずの人を根拠もなく批判できる人間。私はそういう愚かな人間にはなりたくありませんね。

どうしてそういう人は、自分が愚かな行為をしている自覚がなく、相手こそが悪いと決めつけられるんでしょう。本当に謎です。
客観を主観で否定するのも愚かですが、こういった空気が読めない、礼儀も常識もない人間は本当にお里が知れるといった所です。親の顔が見たい、そういう感情です。 」

なんていいながら、確実にこの人が一番他の人を批判しててね、

こんな状態じゃトピック主さんがかわいそうだって思って、
みんなもとの話題に戻そうとするんだけど、
散々この「いぬ」さんが「荒らし撃退」と銘打って書き込んで
ぐちゃぐちゃになって台無し。

屈服させることが出来ないなら、無視するのも台風が過ぎ去るのを待つという卑屈な方法もまたあるのでしょうね。

>現にあなたは自分を荒らしと思ってなくて他の殆んどの人はあなたが荒らしだと思っています

何を根拠にこんな失礼なこと言ってるんでしょうねぇ。

つまり、あなたは私が悪いと思った。でも、どこが悪いかは言えない。
それを、全ての人がそう思うであろうと思いこんだ。理由は言えない。
そういうことですね。

理由が言えないってことは、間違ってるってことです。つまり、正しいのは私ですね。
私は自分が正しい理由を言えますから。


勝手な理論。勝手な正義。
自分が正しいとしか考えられない。
人の迷惑がわからない。

うちの子たちには、こういう大人にはなってほしくないです。

って書いてる自体、中傷になるのか。。。

このトピック内に書き込んだら確実に私も「荒らし」だな。。

ここは温かく見守るべき?それとも君子危うきに近寄らず?

 

なんか、mixi開くたびにこのトピックがいちばん上に出てて
見なきゃいいのに「そろそろ落ち着いたかな」と思って見ちゃう。
で、結局いぬさんが大暴れしてて疲れる。

なんか、かかわらないほうがいいんだろうけど
こんなことブログで陰口みたいに書いてる私もよくないんだけど、
散々このひどいトピックを見せられて(見なきゃいいんだけど)
だんだん私もイライライラっとしてきたからつい書いちゃった。

もうこのトピックなくならないかなぁ。。


お見舞い

2006年10月15日 | こんな生活♪

昨日は、お見舞いに行ってきました。

去年いた学校の子が交通事故にあって入院してるのです。

その子は学校一の超大物で、
私も担任はしてなかったものの、日々戦ってきました(笑)。

でも、そのぶんかわいいところもあって
お別れの日にその子が見せた涙は忘れられません。

 

そんな子が、交通事故で入院。

しかもニュースでは「重体」と言われ
ICU(集中治療室)に入って意識が戻らず。

ようやく意識が戻ったら、目の焦点が合わない、と。

私はお医者さんでもないし、面会も行けなくて
ただひたすらに悶々とした日が過ぎました。


それでも、ようやく一般病棟に移ったので
去年同じ学校にいた先生と一緒にお見舞いに行ってきたのです。

 

病室に入ると、その子はぐっすり寝ていて、
おじいちゃんが私達の相手をしてくれました。

でも、頭にぐるぐる何かを巻いている以外は
目立った外傷もなくって、手足を動かしたり起きたりはできるそう。

一時は命に関わるかも。。といわれていただけに
その姿を見たら安心してぼろぼろ涙が出てきちゃいました。

 

事故にあったのは先週なので、約一週間でこれだけの回復。

なんか、あんな事故にあったとは思えないくらいの
おそるべき回復力(さすが大物^^;)でお医者さんも驚いてるらしい。


最後、もう帰ろうと思ったときにちょうど目をさまして
ほんの少し声を聞いたけど、痛々しい感じもなくって
改めて安心しました。


事故って、一瞬の出来事なのに
失われるものは大きい。

 

これからもうこんなことがなきゃいいなぁと思うと同時に
自分も気をつけなきゃいけないと思います。

 


 


にくにく

2006年10月14日 | 食べてます♪♪
今週は月曜と金曜と、週2で焼肉。


月曜は普通の焼肉屋だったけど
昨日行ったとこはかなりおしゃれーな感じだったよ。

間接照明で他の席も気にならない静かな雰囲気で
まったり焼肉を食べました。

あんなおしゃれな焼肉屋は初めてかも。


写真だと妙に明るく写ってるけど、
ほんと、あの空間は焼肉屋じゃなくって大人のバーですよ。

エリンギも花がついておしゃれに登場して
実はエリンギよりこの花のほうが高いんじゃないかみたいな。。


どのメニューも盛り付けも味も凝ってて、
本当に至福のひとときでした。


と言いつつ、牛角みたいな普通の元気な焼肉屋も好きだけどね☆